飛騨の里

光明媚な日本アルプスに抱かれた飛騨民俗村は、伝統が息づく博物館です。茅葺き屋根の家々や静かな環境からは、何世紀も前の田舎の生活を垣間見ることができます。職人の技と季節の美しさを保存する飛騨民俗村は、日本の文化遺産を巡る魅力的な旅となり、飛騨地方の静かな風景の中で、訪問者をタイムスリップさせます。

一位一刀彫の実演をされていました。分かりやすく説明いただきました。イチイの彫り物は、年月が経つにつれ、味わい深い色になっていくそうです。20年、30年の時を取り込んで、静かに美しくなっていくことを思い、一つ購入しました。

世界遺産になる前の昔に行ったときは本当にのどかな所でした。高山の町も風情がありました。でも世界遺産登録後は、仕方ありませんが人は増え、町は安っぽいお土産屋さんだらけになっていて、がっかりでした。もう行かないと思います。

門を抜けたとたんに目の前に広がる池、湖面には鴨、白鳥？がのんびりと泳いでる。その奥には茅葺き屋根の民家が点在、部屋に入ると囲炉裏では薪が燃えて懐かしい匂い昼寝でもしたくなります。 (笑) 濃飛バスセンターでバス、入村券込でお得な切符あり。一番最初に行った時バスセンターのお姉さんが「セットの切符だとお安いですよ」と教えてくれました、それ以来ずっと。5回程行きました。

『白川郷』のように日本昔に出てくるような茅葺きの風景を母が見たがってたので…。白川郷へ行く前に。
『飛騨の里』は白川郷より、茅葺きの昔の造りの家ばかりがギュッと一箇所に保存されてる感じ (？)
家の中も拝見出来て、見どころたくさん。写真撮るには、もってこいでした。
両親も一緒に旅行に来たかったなぁ…。見せてあげたかったぁ…。

Gorgeous place to take kids and let them run. There’s a ton of little activities for them to do that are free. Nearly everything is also described in English which is super cool!

小さな子ども後いたら1日遊べると思う。

着いてからまず驚いたのが香りである。焚き火の匂いがするのだ。何か懐かしい匂いだ。家に入ってみると囲炉裏に火がくべてある。ぼうぼうと燃えるのではなく薪から煙が出ていてうっすらと赤く染まっている。合掌造りの家は火が大敵。それなのに無人なのである。気になって職員の方に聞いた所、もちろん火事にはならないとのこと。そして毎日朝と昼に火をくべるのだそうだ。藁葺き屋根の家は毎日いぶしてあげないとダメになってしまうんだって。帰るときには戸締りをして障子が破けたら自分の家と同じ様に張り替えたりしてるんですって。家っていうのは、人が住むためにあるものであって住まないとどんどん老朽化してしまうんだな。それにしても昔の人たちの暮らしは過酷だったろう。人間も自然界の一員として他の生物と対等に謙虚に生きてきたんだろうな。
ここ、飛騨の里は小さな村を模した配置で家々が置かれている。人の声も機械の音も一切しない。虫や鳥の鳴き声やせせらぎといった自然の音のみ。本当に別の世界に迷い込んだかの様な時間だった。バスの時間を気にしながらの散策だったがひと時楽しめた。

とても良かったです。白川郷に行こうと思っていましたが距離の都合と中に入る事ができるという点でこちらにお邪魔しました。
建物は移設されたものという事ですが、そうは思えないくらい自然な感じです。合掌造りの家も中に入る事ができて良い体験をさせて頂きました。脱ぎ履きのしやすい靴で行くことをおすすめします。
また、順路に沿って進むとかなり見応えがありますが、入園時に頂くガイドマップにモデルコースが記載されているので時間をあまりとれない方は参考にされると良いでしょう。
訪れた時は食事をするところが無かったように思います。施設を出たところにお土産屋さんがありカレーパンやコロッケを食べる事ができました。

バイクで来た。2輪は駐車無料。敷地に入ると、大きな池があり、鯉に餌をやれる。池を時計回りに歩く順路で進むと、江戸時代の頃の家が保存されている。どれも立派な造りで、ツーバイフォーがﾍﾟﾗｯｯｯﾍﾟﾗに思える。囲炉裏に太い木が十の字に置かれて火が付いている。昔の人はこうやっていたのか。中でも合掌造りの屋根裏は見応えがあった。

平日に行きましたがそれなりに人はいたけどゆっくり回れました。
紅葉が見頃になっていたのでなんとなく立ち寄ったけど、しっかり手入れがされていて良かったです。
水鉄砲、コマ、竹馬とか昔ながらの玩具を体験でき歴史も学べて入場料700円は大満足。
昼間に行きましたが夜のライトアップも見たいと思いました。

高山市に宿泊。白川郷まで足を延ばそうと予定していましたが、時間が取れず飛騨の里にお邪魔しました。ささっと散策して1時間ほどの滞在でしたが、雰囲気期は味わえたように思います。次回はぜひ、雪の白川郷に行きたいと思います。

ちょっと紅葉前でしたが色々と体験プランがあったり竹馬や水鉄砲、コマなど昔の遊びも体験できます。機織り体験は要予約やったような感じでした。今回、敷地内の茅葺の葺替えが丁度完了したので茅葺が気になる方は是非 (笑) 。雪山もすぐそこまで来てるのでまた違った風景になりそうです。

2016年11月に訪れました。
JR高山駅からバスに乗り約15分で
到着しました。紅葉のピークには
まだ少し早かったですが、
朝早かったのでお客さんも少なくて
ゆっくり散策できました。
午前中の訪問がおすすめです。

昔の農村がそのまま残されています。道具に説明がついているので昔の人の生活をよく理解することができました。規模もかなり大きく家がまるまる残っているので本物感があります。真ん中の池が緑色だったので少し残念でしたが外は大満足です。入場料が安かったのでもう少しあげてもいいかなと思います。個人的には白川郷より好きです。

35年ぶりの訪問、しかも又あの時の友達と（＾0＾*
朝一番の入園でほとんど人はいない静けさの中、童心に返って水鉄砲や竹馬体験が本当に懐かしい思い出になりました。
また、同じ友達と訪れたい場所のひとつになりました。

古民家のテーマパーク。合掌造の家や旧家など４、５０年前には普通にあった家々。よくこれだけ集めたと感心していまう。竹馬や駒など昔ながらの遊びが自由にできる。駐車場の隣には体験館があり、別料金でさるぼぼ作りとか楽しめる。

白川郷からの高山市内観光からの飛騨の里でしたが来るまでに十分合掌作り古い建物堪能したのでもういいかって感じでした。
全部は回らなかったんですが結構広いと思います。小さいお子さんが居てる家族連れの方は宝探しなんかあって楽しめるかも

夏休みに訪れました。手作り竹馬や、水鉄砲、駒で遊べる所があり、子供らはとても楽しんでました。
わたしも竹馬に乗り、童心に帰ることが出来ました。
古いお家もたくさんあり、見どころはたくさんあるのでお勧めです。

移設された家屋になりますが
かなりの数の日本家屋を見ることが出来るのは希少です。
年代や土地によってかなり異なる作りの家屋を見ることが出来て中も見学出来るのは面白いです。
これで700円は安い！

時代の流れと共にほとんど失われた時とあの頃の農村風景を求めて訪れました。昔のままの農村風景が蘇っています。とても懐かしいお盆の里帰りを思い出しました。親戚の民家に良く似た家もありました。様々な暮らしの知恵も改めて理解出来ました。古い民家? とんでもない小さい子供頃住んでいた記憶が鮮明に甦リました。rural landscape that remains as it was. I wish I stay a child forever. (I am a child heart here)