和田家住宅

Shirikawa-go is a beautiful village. It has a fairy tale vibe. Wada House gives you the opportunity to see the inside of a thatched house.

白川郷に泊まっても、細かい部分は見えなかったので、実際目の前でどうやって作られてあるのかを知ることが出来るのは素晴らしいです。期待以上に良かったです。
外の景色ものどかで静か。しばらくぼーっと眺めていることができる空間でもありました。

有料です。
大人300円。
日本一周旅の途中で寄りました。
この他に4つほど入場料ありの合掌造り見れる所があります。
1軒くらい入ってもいいんではないかな…。
内部は2F建て。
急な階段を上ると趣のある部屋があります。
木の暖かさがいいですね。
足元は床が冷たいのでとてもさむいですよ。
是非一度訪問することをオススメします。

2020/10/11　さすが苗字帯刀を許された元庄屋さん家屋で今でも豪邸といえるでしょう。最大約２０数名が生活していたこと、今でも実生活をされていることに驚きです。次回はぜひ冬に来てみたい。

It was a nest place to see how villagers live in the area. The upkeep of the place was nice. The gentleman at the ticket place was nice to deal with and I enjoyed my time in the house.

国の重要文化財に指定されている、白川郷で最大級の広さの萱葺き古民家で、300年の長い歴史があるそうです。入り口すぐの囲炉裏、立派な仏壇や書院造りの客間、また景色の良い庭など、手入れが行き届いていました。中二階を経て二階へ上がると、蚕を飼っていた吹き抜けの作業場があり、木組みの構造がよく分かります。一階部分の広さは、なんと110坪もあるそうです。現在も家族で住んでおられるので、一階の一部が現在の生活場所となっており、そこは進入禁止でした。

2020.12

実際に中に入ってみて、この家の歴史を感じたのはもちろん、囲炉裏で燃えている薪の煙に驚き。
見学した時間は10分ほどでしたが、煙で目がシバシバ、家の柱や壁はこの煙で黒くなったんですね。
私も燻され、暫くニオイが取れず、いぶりがっこになったような気分でした (￣∇￣)

高山市の飛騨民俗村は移築して集めたものですが、こちらは当初から変わらずこの場所に建っていたという歴史の重みを感じました。
ここの2階の窓から見た小川のせせらぎと民家の屋根の懐かしくなるような景色はある意味絶景でした。

世界遺産・白川郷にある茅葺屋根の民家です。

内部は想像以上に広く、シッカリとした造りでした。
下層と上層に分かれており、下層は生活ための空間、上層は養蚕を営んでいたようです。

また、訪れた時にちょうど年数回のみ実施されるライトアップが行われることもあり、すごい人。

車は白川郷から離れた駐車場に停め、そこからシャトルバスで往復しました。

It is a traditional Japanese house. You see it or not, you don't really miss anything. I thing it's more attractive from outside than from inside.

Simply, just take photos of the outside which is very pretty.

Very little of interest to see inside (I’ve posted photos of the main things). We spent longer taking our shoes on and off than we did looking around the house. If it was located anywhere else it would clearly be a tourist trap. Because of where it is it is ‘just’ (and only just) worth going into. Otherwise, save your Yen and spend it on some of the yummy street food.

2008年８月訪問。日本人の心のふるさと的な風景に癒される場所であることはもちろんですが、この雪深い土地で何百年も持つ家を造り上げた昔の人々、そして今なお多くの人たちが現代の生活をしっかり営んでいるということが素晴らしい。また、そういう場所を後世に残していくための地元の活動も、「世界遺産」として誇るべきところだと思います。