御菓子司 玉井屋本舗

カステラ地鮎形和菓子の代表格登り鮎の玉井屋さんの本店。車でなら駐車場は長良橋バス停の近く下道。ここからは裏口を通って店内へ。登り鮎をはじめ美味しそうな菓子が一杯。決してハズレのない登り鮎ですが、賞味期限１０日というのが職場等への旅行土産としては（特に初日では）悩ましいところ。自宅用は持ち帰り、頼まれていた縁者へは発送としましたが職場等用はまたの機会にと諦めてしまった。どうせ貰う面々は何時買ったか気にしないだろうから、持って行く前日に自宅に届くように後日発送で依頼しておけばと激しく後悔（本店なのでその辺り柔軟に対応してくれる由）。

いつも登り鮎を、当日焼き立てのものをお持たせで買いに行きます。岐阜に住んで50年、改めて鮎菓子の美味しさを知るこの頃です笑。女将さんはお上品な方で好感を持てます。気になったことというと、他の客が世間話をしても無愛想な売り子の女性と、裏口も立派な玄関なのにお昼休みなのか職人さん方が車の中で寝ているのが丸見えで‥改善してもらえたらいいなと思いました、岐阜人としては。

鮎菓子はここが本物って感じです。子どもの頃には祖母に連れて来てもらっていました。和菓子は甘すぎて得意ではないのですが、求肥の上品な味は大好きです。
先日、お正月用にと友人に鮎菓子を送ったのですが、女将さんがなるべく年始ちょうどに届くように配慮してくれました。賞味期間はあってもなるべく新しい方が美味しいからとのことでした。
駐車場は店舗の裏、長良橋通りの測道にあります。裏口から入るのですが、作っているところを見ることができます。

岐阜で登り鮎 (若鮎系最上位種) を買うならここしか無い。岐阜駅でも売ってるけど、まぁそれはそれとして。他のお菓子も色々あり、何を買っても全部大当たり。あとは下剋上シリーズ。特にドラゴンズ下剋上竜は咥えてるのが他球団という作り込みっぷり。果たして来年は優勝できるか。

下剋上鮎を買いに行きました。
１個売りと、４つ入ったのと2種類で、４つ入りを買いました。
中はプチプチで１つずつ包んでたので、割れやすいんだなと。
勿体無くてまだ食べてないですが、楽しみです。

川原町にある和菓子屋さん。鮎のお菓子が有名ですね。こちらでは「登り鮎」と呼ぶみたいです。

呈茶のサービスが750円、お茶室で抹茶と和菓子を頂けます。
お部屋は幾つかあるみたいですが、説明があると良いのでは？と思いました。

お茶室に向かう途中の通路には歴史的な展示がいろいろ。

呈茶の生菓子は月替りで5種類から選びます、水芭蕉を選びましたがレギュラーメニューのお菓子も選べると良いな…と思いました。

この日は蒸し暑く、お茶室で座っていても汗がにじむ状態、早々にお茶を頂いて帰りました。
時期を選ばないと辛いですね。

新製品、ドラゴンズコラボ「下剋上竜｣新発売？
東海テレビ「One｣で、五種類の味は伝わりましたが、材料は「寒天｣？ですか？
寒天なら「ゼリー｣にして頂きたい！
高齢者、子供が喉に詰まらせても、体温で溶けるので、危険が減少します。しかも、切り抜いた欠けらも溶けるので再利用可能て、food lost も減少？
余計なお世話かも？ごめんなさい (>_<)

老舗の和菓子屋さん。下剋上鮎のデザインにひかれて訪問しました。岐阜らしいおもてなしが素敵です。他の鮎菓子やカステラ、生菓子もナイスです。お抹茶は750円で和生菓子とお抹茶と玄米茶のセット。人手が足りてない時間にお願いしちゃったみたいで、バックヤードツアー的な雰囲気もありましたが（笑）、茶室でゆっくりくつろげて良かったです。この和菓子屋さんの隣近所はおしゃれなお店があって、また訪問したいと思ってます。

金華山の近くですが歩いていくのがいい。作っているところが裏口から店にはいって行くときに見れます。中ではお抹茶とお菓子 (700円) 蛾いただけるスペースがあります店は京都の町家のように奥行がありました若鮎は試食ができます。

実家に手土産としてインターネットで注文しました。
しかし、注文した日にも商品は届かず、電話で聞いてみたら注文は承ったが、配送までを忘れていたとの事。
普通だったら、誠心誠意対応してもらうのが筋だと思うんですが、一言謝ってそれで終わり。
この対応にほんとに憤りを感じます。一生行きたくありませんし、対応した人もムカつきます。
岐阜のお土産を楽しみにしていたのに、結局無し。
ネット注文の意味がありませんよね？

急に手土産が必要になり利用させて頂きました
分かりづらいですが駐車場があり車でもOKです
お店はすごく綺麗で落ち着いた雰囲気でしたが、敷居が高い感じでもなく、
お手頃なものもありました