犬山橋（ツインブリッジ）
犬山橋（ツインブリッジ） 件の口コミ
12 風情のある中山道鵜沼宿を抜けて、踏切を渡ると左手に名鉄鉄橋、右手に犬山城が見えます。
夜は対岸犬山城方面から見ると、明かりが木曾川に写って、旅情もあり。鵜飼があれば絵としても良いでしょうね。
かつては、名鉄の線路と道路が一体になっていて、電車の真横を車が往来してました。
しかし、道路の交通量が増え、危険度が増大、また名鉄側のダイヤに影響が出たため、道路専用橋を下流側に建設、線路橋と道路橋を分断しました。
線路と道路が共用だった頃は、名鉄の看板列車のパノラマカー、パノラマスーパー、パノラマDX、北アルプス特急などが、道路の車をかき分けるように渡るシーンが見られました。
愛知県と岐阜県の県境にある橋です。
犬山橋は元々は鉄道と道路が一つの橋で共用されていましたが、あまりにも危険な橋だった為に隣の下流側に新たに道路橋を作って犬山場は2つに成りました。
その事も有って犬山橋にはツインブリッジとの名前も有りますね。
まぁあまり知られていないマイナーな呼び方かな？.
一般的に広くは犬山橋と呼ばれていますよね。
現在の犬山橋は鉄道橋と道路橋と2本並んであり､ツインブリッジとも言われていますが､2000年3月27日までの犬山橋は一本でした｡
現在の鉄道橋内に道路 (県道27号､旧国道41号) が敷かれ､その中央に複線の鉄道線路があったので､路面電車と同様に道路上を鉄道が通行する鉄道道路併用橋となっていたのです｡
電車の最高速度は25km/hであり､
「名鉄特急が路面電車みたいに走る」と話題になりました｡
対岸右折時などに､後ろから電車にクラクションやミュージックホーンを鳴らされ煽られる､もとい､どかされることもありました｡
犬山鉄道橋は他の鉄道橋より線路幅より広いです｡過去に車も走っていた名残です｡
以前犬山に住んでいた頃、この橋に電車が路面電車のように走っていて、ものすごく驚いたことを覚えてます。車道との境目の少なく、これ事故したら橋から落ちるなとヒヤヒヤしながら運転してました。
今はもう車の橋、電車の橋がわかれました。橋から見る木曽川は絶景です。夏には花火大会もあります。
愛知県犬山市と岐阜県各務原市の木曽川にかかる犬山橋は鉄道と道路の併用で線路は道路上に敷かれていた。2000年3月道路は並行して建設された「ツインブリッジ」へ移設、元の橋は電車専用となり道路併用橋の役割は終わった。まだ道路併用の頃、この橋は何度か車で通っていました。電車専用の橋はレトロな雰囲気が残っています。犬山城が良く見えます。
今は橋が架け変えられて、道路と鉄道の橋に分かれてますが、一昔前は中央を名鉄電車、その両端を自動車が走る変わった橋だったらしいよ。前の橋は名鉄電車専用になり、犬山橋として自動車と歩道が整備され立派な橋になってます。橋中央からは犬山城や下流のライン大橋も眺められます。
愛知県と岐阜県の県境に掛かる橋です。
鉄道は、名鉄犬山線が通っており、かなり低速で渡って行きます。
かつては、隣の道路専用橋が無くて、鉄道の電車と自動車が同じ橋を渡っていました。
全国でも珍しい光景だったので、撮影スポットになってました。
しかし、車の交通量が増えて、鉄道のダイヤに悪影響が出る事が増えたので、鉄道橋の隣に道路橋を作り、今は完全に別れています。
共同使用の時は、徒歩で渡る歩道があって、そこを渡りながら、電車と自動車が同時に渡るシーンを間近で眺められました。
愛知県と岐阜県の県境である木曽川に架かる橋、犬山城がよく見えます
今は鉄道専用橋である旧橋は、かつては道路鉄道併用橋でした、専用軌道である名鉄電車がこの橋だけは路面電車の様に、車両と並行しながらノロノロと走っていました、さすがに、これでは利便性が余りにも悪いということで、2000年に車両歩行者用の新橋が架けられ、併用橋の歴史に終止符が打たれました
旧橋の出入り口には、両脇に装飾が施された門柱があり、併用橋時代の名残りが遺されています
近くに犬山城があり、景色がとても綺麗です。また、近くには駅があるのでとても便利です。
夏には、日本ライン夏祭り納涼花火大会が開催されます。屋台も沢山あり、とても楽しめる花火大会です。有料観客席が用意されています。また、鵜飼というお店？があり、その船に乗りながら花火を楽しむ人もいます。
近くにあるホテルからでも花火を見ることができます。
木曽川を挟み、愛知県犬山市と岐阜県各務原市を結ぶ。昔は、名鉄電車とクルマが並走するスリリングな橋だったが、スリル満点の良さは安全重視の声に負け、新しく自動車＆歩行者用通路を持った橋が架けられた。これでゆっくり木曽川にせり出す犬山城の写真も撮れるようになった。