JAPANRW.COM

白山中居神社

住所 岐阜県郡上市白鳥町石徹白3-48
サイト shirotori-gujo.com/html/kanko/hakusanchukyo.htm
カテゴリー 神社, 観光名所
評価 4.8 20 件の口コミ
Hakusan Chūkyo Shrine
最寄りの枝
長瀧白山神社 — 岐阜県郡上市白鳥町長滝91
近くの同様の会社
葛懸神社 — 岐阜県岐阜市池ノ上町3丁目47
東山白山神社 — 岐阜県高山市若達町1丁目74
荏名神社 — 岐阜県高山市江名子町1290
小池神明神社 — 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原1871-1

白山中居神社 件の口コミ

20
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
ちゅうちゅう
28 十月 2022 19:05

こんな山奥にこんなにも厳かな神社が……と。
数十年前は道も悪く非常に行きにくい場所でしたが今は舗装もガードレールもしっかりしており安心して登れます。
石徹白は非常に山深い土地ですが、いつ訪れても不思議と明るく人々の生活の営みを感じます。
神社手前に結界 (注連縄 しめ縄) が張ってあり神域に来たとひしひし感じます。鉛で出来た鳥居の緑青も何とも言えない雰囲気を醸し出してます。杉の大木の間を通り抜け本殿に、途中宮川を渡りますが伊勢神宮になんとなく似ている気がしましす、しかし伊勢神宮の様な大勢の人混みがなく無人の時も多々ありますのでより神聖な気を感じますよ。
奥の本殿の立派な彫刻にも驚かされます、京都御所の御門を彫刻した人の最後の作品だとか…。
車が無いと行きにくい場所ですが、神社好きの方、パワースポット好きの方は行く価値があります!
遅い春の訪れ、朝霧や夕霧が山々にかかる風景、秋の紅葉と雪深くなる前の静けさと四季を通じて色々と訴えかける物があるように感じます。

藤吉純子
01 十月 2022 19:20

私のルーツでもある 石徹白!
小さい頃から 変わらない雰囲!
神聖で 穏やかな神社!
いつ行っても 優しく迎えてくれる!
昔は 橋も木でできていた!
懐かしく 新鮮な神社
住んでる人も 優しい

stl
19 九月 2022 1:10

大木に囲まれ、清流にかけられた橋を渡って境内へ。まさに神域に入るようです。
ゆっくり滞在すると、マイナスイオン?森林浴?なのか、それとも本当に自分の邪なものが消えるのかわかりませんが、気持ちもスッキリして、元気になります。
石徹白に行ったら、行くべきところです。

小野寺静夫
23 八月 2022 7:09

ご縁あって巡り会えた石徹白の人々
皆さんが今日まで大切に守り続けているこの白山中居神社️️歴史は古く境内は厳かな雰囲気に包まれています
祭神は菊理媛神 (ククリヒメノカミ) 伊弉諾尊 (イザナギノミコト) 伊弉冉尊 (イザナミノミコト) であり白山神社のひとつです。ここは平安時代~江戸時代にかけて有名な武将が信仰したそうです️️
ただ、石徹白の人々が本当に大切に守っているのが、自然神 (御本殿の大宮殿隣) 護神岩だそうです。参拝の作法も違い特別な信仰であることが伺えます
白山を目指し登山される方は是非、お立ち寄りいただき、安全を願い参拝されてはと思います

Fukui
30 七月 2022 13:18

神社にとどまらず、まるで国立公園のような、素晴らしい場所。聳え立つ杉の大木が圧巻で、鳥居から本殿までの道中の渓流や緑、岩を歩きながらの風景も素晴らしい。イザナギ様、イザナミ様、猿田彦神もお祀りされている歴史を感じる秘境の神社です。

ymk
26 六月 2022 13:35

率直に申し上げて素晴らしく良い意味で「こんな場所にこんな神社がある」ことに驚きます。以前にも訪れたことがありますが、山深い山間部の奥地に突如現れる美しいお社です。スギの巨木の数々、透明感溢れる清流、重厚感のある石畳の参道、見事な彫刻の社殿、等々、見所豊富で本当に山中に突如現れたオアシスのような場所です。かつて賑わった白山信仰の美濃禅定道に想いを馳せながらお詣りさせて頂くと非常に趣深いものがあります。尚、社殿裏手の山に「浄安杉」なるスギの巨木があります。境内の案内板に従い約三百米のキツイ登り坂の先にありますが、辿り着いて間近で見るとそのお姿に圧倒されます。体力的には少々キツイ登り坂ですが、道中は比較的よく整備されております。気力&体力&時間のある方なら「浄安杉」を御覧になられてはいかがでしょうか。この辺りの観光案内では「石徹白の大杉」がダントツの知名度ですが、こちらの「浄安杉」も見事な巨木です。両方とも御覧になられると更なる旅の充実感に浸れると思います。ご参考まで。

Hiroko
20 六月 2022 5:55

とーっても 神聖な場所 白山神社の1つです! 白山に来た時は、必ず参拝させていただいてます。 今回は 足の悪い両親と一緒だったので 鳥居はくぐらず 車で 近くまで上がらせて頂きました。 普段は 誰もおられませんので 御朱印などは いただけません。 元気な方は 是非!鳥居から 行かれる事をお勧めします!

てけもてけも
21 四月 2022 13:39

伊邪那岐神 伊邪那美神 菊理媛大神
越ノ大徳、社殿修復 社域拡張とあり
白山開山以前より社が有った。
昔は村人、社家か社人 (御師) 。
大宮殿内で参拝 セルフ授与との事だが
丁寧に対応してくださいました。

ここは昭和33年までは福井県

セキセイインコ
02 一月 2022 7:45

心の浄化に参りました。

景色がとても綺麗です。

昔ながらの石階段があるので足場に注意
ヒールやサンダルよりスニーカーなどがおすすめです^ ^

中村和則
14 十二月 2021 12:50

こちらの大杉は圧巻です、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか? 福井からは和泉スキー場抜けて細い道進むと着きます。道は冬季通行止めになるので早めがいいかも。岐阜からはウィングヒルズ白鳥を抜けて行くと着きます。途中日本のチロルのような道ですがオススメです、道が狭いのと見通し悪いので運転には注意したほうがいいかもです

河合収
04 十二月 2021 1:37

白山信仰の神社ですかね。
威厳、趣きのある中々面白い神社でした。何にしても川が流れる場所に立地し、大木に囲まれてます。
結界のお縄~鳥居、川が真の結界に思えます。
お社は今、黄色スズメバチに注意の看板が立ってましたので注意下さい。寒くなれば良いかも?
岐阜県八景に指定されてます?、石碑が有りました。

kouheiize
01 十月 2021 4:11

阿弥陀滝のさらに奥にひっそりと佇む神社。
そこらの神社とは空気が違います。圧倒的な神聖さ。
神社手前の結界がそれを物語っています。
境内の中に川が走ってる神社は中々無いんじゃないでしょうか。

ここは大昔、幕府から認められた神官の血族が住むことを許された特別な地だといいます。
あの織田信長公も関係しているとか。

ふと思い出してはわざわざ国道から外れて参拝したくなる。
そんな神社です。

山下壮士
07 九月 2021 12:11

2021/08/29 不思議な世界に迷い込んだ?

今回の旅の目的には入っていませんでした。知らなかったとは言え、偶然も旅の楽しみです。今までも数多くの社寺を訪れましたが、白山中居神社には神が宿る別世界だと強く感じました。

高橋紀子
04 九月 2021 1:56

どんだけ~というくらい、気持ち良い〜
景観が良い神社です。
奥の本殿では、神気を感じました。
立里荒神社で感じた清々しいものでした。

24時間、無料駐車場にて
おみくじも自由に引けます。
絵馬はなかった (╥﹏╥)

少し走った帰路道で、
大きなガマガエルに出会った!

miho
18 八月 2021 8:04

神社が佇む環境(里)も、神社も、ゆったり時間が流れていました。早朝に参拝したので他の参拝者もなく、境内を独り占めさせていただきました。特別感たっぷりです。
苔むしたり石段、清流での禊、鳥居を抜けてからすぐに社殿は見えませんが、御神木のパワーが強くて遠くからでも存在感ありました。
参拝させて頂き、ありがとうございました

rockbellPD
08 八月 2021 7:01

考察
清々しい雰囲気の境内です。
祭神が菊理姫様なのは、白山姫様をシラヤマヒメ様と呼ぶからです。また、祭神がイサナキ様なのは、菊理姫の弟だからです。ですから、祭神が、シラヤマヒメ様、イサナキ様、イサナミ様が祀られています。
シラヤマヒメ様とセオリツヒメ様(ムカツヒメ様、サクナダリホノコ様)とワカヒメ様(ヒルコ様)は、晩年一緒に行動を共にしました。また、アマテルカミ様(天照大神様)の奥様がセオリツヒメ様(伊勢内宮の皇大神宮荒祭宮祭神、あえど橋神社祭神)である為に、アマテルカミ様の父君がイサナキ様なので、どちらもイサナキ様の関連です。
また、シラヤマヒメ様は、アマテルカミ様の姉であるワカヒメ様の夫であるアチヒコ様(オモイカネ様)を産んでいます。
よって、シラヤマヒメ様関連の神社では、イサナキ様、イサナミ様、シラヤマヒメ様が祀られると言うことになります。
ワカヒメ様(ヒルコ様)が祀られないのは、セオリツヒメ様同様、隠されたからです。
ワカヒメ様が隠れたというのは、筑波山麓のイサ川から、斎楠船に乗せられて(流したことに)海に出て、潮の逆流の中、兵庫の西宮の廣田神社に漂着しました。
和歌姫様(ヒルコ様)のお供をしたのご、後見人のアカツチと白山姫様です。
斎楠船は、大阪の住吉大社の海神社の祭神である、船一族のカナサキ様が造り、海鳥を取り付けたのです。海鳥を取り付けた理由は、カナサキ様が、大航海された時に遭難しそうになりました。しかし、鯨や海鳥が助けてくれたのです。それにあやかり、イサナキ様イサナミ様の御子を何としても無事に到着させなければなりませんでした。ツクマ(筑波山麓)のイサ川(桜川)から!千葉県房総の船形と言う場所に麻賀多神社(マガタマ神社、勾玉神社)があり、そこに一旦身体を休めます。また、そこから淡路島へ向かいます。淡路島には、岩楠神社がありそこで、ヒヨルコ様は流産されます。また、そこから、菊理姫様とアカツチ様(宇佐宮)がヒルコ様に同行して小さな舟に乗って行きます。
陸に近づき、廣田神社近隣に船が近づくと、陸から太鼓の音が賑やかに聞こえて無事に着いたのです。
住吉大社の海神社の祭神であるカナサキ様と妻のエシナツ様が、養育されたのです。
その後、アマテルカミ様(天照大神様)が誕生したのは、ワカヒメ様(ヒルコ様)が船に乗せてから5年後となり、アマテルカミ様(天照大神様)とワカヒメ様(ヒルコ様)の年の差は8歳となります。
年月が経ち、ワカヒメ様(ヒルコ様)が、産みの母であるイサナミ様に会うことになり、立派に育ったワカヒメ様(ヒルコ様)を皇室に戻す話となり、ワカヒメ様(ヒルコ様)は、妹として戻ることになり、アマテルカミ様(天照大神様)を支えて行きました。では、何故、妹として戻ることになったのかと言うと、イサナキ様イサナミ様の第一子は、皇子でなくてはならなかったからです。女では、皇位は継げないので、男子誕生が求められました。
しかし、女の子のワカヒメ様(ヒルコ様)だったために、国民には隠されたのです。たから、アマテルカミ様(天照大神様)がイサナミ様のお腹に96ヶ月(8年)居たことに文献に書かれたのです。8年前に女の子のワカヒメ様(ヒルコ様)の産まれたことを隠して、古事記日本書紀では、存在はしてないことにしたのは、その為なのです。
ワカヒメ様(ヒルコ様)が、兵庫の廣田神社に漂着し西宮神社では、ワカヒメ様(ヒルコ様)の事を「エビス様」にしています。それは、大陸から漢字が伝わり、「蛭子」を「エビス」と読ませたのです。
古代に於いては、訓読みが全てです。音読みはありません。
また、エビス様とは、恵比寿様のことですから、奈良の桜井市の大神神社の祭神のクシヒコ様(事代主)(ソサノヲ様の孫)の事を言います。
よって、西宮神社、廣田神社の祭神は、ワカヒメ様(ヒルコ様)なのです。
神社庁は、本当のことを知っていても国民には黙っているのです。

シラヤマヒメ様は、アマテルカミ様(天照大神様)の御出産の産婆さんを務めました。
アマテルカミ様(天照大神様)をあやしていた時にシラヤマヒメ様は、アマテルカミ様にお名前を聞きました。
すると、「ウヒルキ」(宇一男東)(大日霊貴)とアマテルカミ様は、言われたことをシラヤマヒメ様は、聞き取ったことで、菊桐姫様(キクキリヒメ様)と言う名前をいただくことになりました。また、シラヤマヒメ様とセオリツヒメ様とアマテルカミ様(天照大神様)の姉であるワカヒメ様とは、宮中に於いては、女の道を極めた三人です。
女の道とは、伊勢の道であり、妹背(イモオセ)(夫婦)の道です。
だから、伊勢神宮参拝は、夫婦出来てね。と言われるのです。シラヤマヒメ様も極めた女の道は、男は太陽、女は月に例えられました。
男は社会(家の外)で輝き、女は家の中にて男の輝き次第で女は輝くものとされ、平和な国を繁栄出来るとされてきたのです。女は一人の男に操を立てること。また、家督を継ぐ子供を産むことが、国を存続させることが、求められたのです。今は、世界が男女平等を履き違えた為に女は社会に進出し、世界が乱れてしまいました。
女が社会にしないで、生活が出来る社会を崩したのが、強欲な資本主義の金儲け主義の仕組みとなります。
それが、バランスを崩しているために一般家庭に金が回らなくなりました。
夫(男)が社会で輝きを増せば、妻(女)は輝きを増します。だから、女は、男を立てて、叱咤激励し社会で活躍できるように夫に尽くすことが女の道を極めることになります。
「あなたの輝きが私の幸せ」が基本です。
夫は、自分の幸せは妻の幸せによる、妻も自分の幸せは、夫の幸せがあってこそ、を互いに願うこと。
先ずは、あなたの幸せが最初にあります。その笑顔が私の幸せになると。

また、静岡県のオオヤマスミ家の娘であるセオリツヒメ様やコノハナサクヤヒメ様はオオヤマスミ家なので、オオヤマスミ家の親戚の土地である筑紫にニニギノミコト様を送ることを容易にできました。ニニギノミコト様が、筑紫に行かれた(降臨)のは、筑紫が余りにも飢餓状態が深刻だったからです。
By ロックベル

おとらさん
05 八月 2021 20:05

[朝日直射し、夕日輝くパワースポット
、神に仕える人々が祀る特別な神社]

夏の石徹白はゆったりとした時間の流れる
穏やかで明るい里となります。
集落を縁どる石徹白川には
澄みきった水が流れ、
取り囲む山々も南北方向の傾斜地に
伸びやかに広がり、心地よい風が
吹き抜ける「美まし地」です。

いにしえ
石徹白は白山信仰が隆盛の時代には
白山頂上と長滝寺との中間地点として
栄えた村であり、古くは天領として栄え
白山信仰を広めた御師(おし)と呼ばれる
一族が暮らす村でした。
神に仕える人々が暮らす
どこの藩にも属さず
苗字帯刀を許されていた
特別な集落として
認知されていました。

明治維新までは住民は社家と社人に別れ
社家は神に仕えることを本職とし
夏は白山参詣の道案内と宿坊を営み、
冬は全国各地の信者に御札を配ることを
生業としていました。

白山中居神社は
神に仕える人々が祀る
特別な神社です。

川の交点に位置し、
橋を渡り参拝する構造など
伊勢神宮と相似した存在となります。
背景の杜の力を借り
清らかな水を給い
「朝日直射し、夕日輝く処」
と太陽の力を借りる手法は、景行天皇の
同母妹、倭姫の知恵そのものです。

故に霊地の波動も
伊勢神宮とよく似ています。

景行天皇の時代、この地域は
未だ蝦夷 (えみし)の領地で
大和王朝の大きな驚異でした。

この地に前線基地として、この神社を築き
武器である鉄器を、美濃方面から供給
し地域の平定がなされました。

この地を訪れて感じる違和感は
この神社が、あまりにも
大和王朝の神社に似過ぎていることです。

7世紀以降は仏教や修験道の影響を受け
姿を変えていくのがむしろ自然です。
宝暦の石徹白騒動や
明治の神仏分離などの影響は
受けたのでしょうが
今ひとつ、腑に落ちませんでした。

いずれにせよ、霊峰白山から生れる
霊力は、この窪地を充満したあと、
川の流れに添う形で
麓へと注がれていきます。

いわば、この地は、白山の
霊力が貯まる、ダムのような場所です。
凄まじいエネルギーに満ちていることは
間違いありません。

Yuichiro
04 七月 2021 3:03

4/23参拝
金幣社
鳥居から山奥にわけいるようなイメージを持って行ったのですが、意外にもすぐに本殿でした。参道途中の宮川がとてもきれいです。
まだ雪が残ってました
鳥居の右側にフリーの駐車場があります

福田浩司
31 五月 2021 5:21

伊勢神宮とは規模は劣りますが、パワーは負けず劣らずの神社です。
お札が販売している時が少ないようなので、確認できればよいですね。
神社に辿り着くまでは、かなり長いワインディングロードを走ります。
高地だからか空気が薄めではありますが、澄んだ空気で気持ち良いです。

鈴木健一
24 一月 2021 6:00

上在所バス停から直ぐ。直ぐに折り返すからバスで訪問するのは現実的では無い。一日三往復。お昼の便はデマンドバスで要連絡。鳥居をくぐり石段を降りて川を渡って登り返して境内内陣へ。
別山 白山 三方岩岳を経て白川郷バスターミナル。三泊で歩いた。

レビューを追加