十割そば じゅうべえ 柳津本店
住所 | 岐阜県岐阜市柳津町東塚3丁目32 |
電話 | +81 58-372-3910 |
時間 | 11:00-21:00 |
サイト | 10warisoba.jp |
カテゴリー | 蕎麦店, 和食店 |
評価 | 3.7 16 件の口コミ |
Jubei Yanaizu | |
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十割そば じゅうべえ 柳津本店 件の口コミ
16 十割そばを謳うだけあって、お蕎麦はとても美味しいし、リーズナブル。揚げ物も種類は少ないがさっくり、カラリと揚がっている。
私はなぜかいつもカレー蕎麦ですが今からの季節には冷たいお蕎麦、最高です!
丸製麺スタイルの蕎麦屋さん。
駐車場はそれなりに広さはありますが、食事時は混雑していますし、交通量の多い通りから入らないといけないため駐車場が窮屈に感じます。
岐阜では珍しいセルフそば屋
注文受けて茹でてるので
少し待ちますがおいしいです
つけダレが追加で欲しいとき
レジ横まで行かなきゃいけないので
レジ並んでるからやめた
期待していったんですが、麺はボソボソで、だし汁も適当な立ち食いそばより美味しくないと感じた、そしてその割に高い、私にとってはかなり外れな店でした。十割そば大好きだったんですが、店によるんだなぁとつくづく思いました。
本格的な手打ち蕎麦ではありませんが、セルフサービスのお値打ちな石臼挽き十割そばです。
天ぷらやおにぎりなどミニ天丼もチョイスできます。
好きなだけ飲める蕎麦湯がお気に入りです。
自宅から遠いので 頻繁には行けませんが、お気に入りの蕎麦屋の一つです。定番のざるそばやかけそばも良いですけど、夏季限定・冬季限定メニューも良いです。ワカメのトッピングも量をお好みで調整できるのは嬉しいです。
すぐに食べて出られるのが良い。
昼は混雑しています。
ワカメはたくさん好きなだけ。蕎麦湯も店員に言わなくてもセルフで汲んで来たら良いのもGOOD。
10割にしては、7割くらいの食べ応え。
腰があって美味しいです。
早くて、安くて、うまい!
手際のよい店員さんばかり、
手打ちそばの1000円のざるそばと
変わらない味だと私は思ってしまいました。手軽に行ける場所です。
日曜日11時オープンで11: 10頃行ったところ
既に駐車場はほぼ満車で店外までお客さんが並んでいました
リーズナブルなこともありやはり混雑しますね
ざる蕎麦オススメです
近くに同じ形態のうどん屋がありますが、私はそば派ですので、こちらを利用することが多いです。価格に応じたクオリティーだと思います。
しかし、コロナ蔓延時には避けた方がいいので、しばらくは行きません。
感染対策がなっていません。
アクリル板で横への仕切りがあるのはカウンター席のみ。
他の席にはアクリル板はなし。
カウンター壁の前は、注文で皆が並んでいます。
カウンターの前にアクリルも無いので、???と思います。
他の外食では、席が空いたら店員が、毎回消毒で拭いていますが、
この店はそんな事は全くしていません。
店員は青の手袋をしていますが、他を触る前に、拭いている感じは全くなく、お金を触った後で他にも…
後、他のそば屋では、天ぷらを個別包装していました。
スーパーのお惣菜を入れる感じの袋に、1点毎入れていました。
その店は座席数が少ない店でした。
小さな店だから出来るのではなく、感染対策をやる気の問題だと思います。
初めて行きましたが、値段が安い。周りを見るとほとんどの人がざる蕎麦食べてました。天かす、わかめ入れ放題みたいです。少し硬めのそばです。気になったのは、そばどら焼き?だったかな?蕎麦は500円もしないのに…入り口にあるどら焼き…1000円は…ちょっとびっくりでした。でも、ギャップも楽しめました。おいしかったです。
味、サービス、コスパ共に、最高ですね!
何とか製麺みたいなうどん屋さんの、十割そばバージョンですね。
うどん屋はチェーン店などあちこち沢山有りますが、この手のそばチェーンがもっと有って欲しいですね。
小麦繋ぎ無し蕎麦粉十割の機械打ち、押し出し蕎麦を頂きました。
ざる蕎麦並盛 390円
かけそば 390円
かき揚げ 130円
前回は七宝店を訪問(未レビュー)、柳津本店もスタイル・メニュー・味はほぼ同じでした。
一寸15本程度幅約2㎜の幅広も厚さの方が薄い断面長方形の延しべら、所謂平打ち麺は、更科蕎麦のようなシコシコした歯応えしっかり感じるものの、香りはほとんど感じず機械打ち刃切り五割そばにも至らないこと不思議に思います。
機械に蕎麦粉と水を投入して練った蕎麦玉を一旦取り出し、次に押し出し機へ投入、ところてん式に押し出された麺が垂直にそのまま茹で釜に落ち茹で上がる仕組み。
麺の色は更科程白くはありませんが丸抜き微粉並粉の二八よりも薄く所々小さな黒星、蕎麦の外殻の粒が見えます。
歯応えはうどんのグルテン由来とは違って更科寄りのシコシコ蕎麦の歯応え、でんぷん質の一番粉メインに二番粉まで、外辛微粉を微量1%程度混ぜた生地と読みました。これを手打ちでしかも小麦繋ぎ無しで延して切るのは至難の技、ロール式の生地延ばし機械切りでも無理でしょう。その意味においてはオリジナル。
一番粉使用の更科そばは蕎麦の香り風味は弱くほのかな甘味がある程度ですから、それと似た一番粉メインの蕎麦ならば、十割であっても蕎麦の風味が五割そばに負けるのはある程度納得します。
また、香り・風味が弱いもう一つの要因は、打った(練って押し出した)直後に茹でていることにもありそうです。
冷の辛汁は鰹の香り優しい反面うま味はしっかり感じますがザラメが効いて甘め、温の甘汁の方が比較的甘味弱くかけの方がよく出来ています。どちらのつゆもうま味強く、風味の弱い蕎麦との相性は良いと思います。
総じて、うどんのような小麦グルテン由来のコシではなく、蕎麦由来の歯応えを求めるなら及第点以上。
辛汁・甘汁は大衆そばチェーン店の中では中堅級、温の甘汁はそれより少し上。
麺のエッジは立っているように見えますが、唇と舌・口内の触感は包丁や機械刃切りに及ばず。
蕎麦の香り・風味は機械打ち五割に及ばず。
蛇足
蕎麦3立て、玄蕎麦(蕎麦の実)粉挽き立て打ち立て茹で立てが美味しい蕎麦の要件と俗に言われますが、正確には打ち立てだけは違います。
二八などの割そばはじめ、特に香り高い粗挽き十割蕎麦は最低でも1時間程度は切ってから寝かせます。
延して切った直ぐ(打ち立て)の蕎麦切りは未だ水が馴染んでおらず、その為食感や風味が十分ではありません。手打ちも機械切りも切ってから暫く寝かせるのが普通です。
在来種など高級な玄蕎麦を使用した粗挽き十割には、長時間熟成させて香り・風味を極限まで引き出す蕎麦切りもあります。
十割そばと謳っているお店です。
十割そばと言えば、小麦粉等のつなぎが全く混ざっていないので、そばの表面がザラザラ。そのそば粉粒子を舌で感じながら、歯を当てた瞬間のモチモチ感、その直後プッリと呆気なく切れるコシを感じ無い食感。そこから口中に溢れ出すうま味と独特の香り、ザラザラだからの喉通り。儚さと野性味が感じれて美味しいですよね〜。ただ、茹で上がった瞬間から劣化してゆく運命ですので温かいのは美味しく無いですよー
対して二八や九割そばは、小麦粉 (グルテン) が入るからコシが出るし、切れにくいので豪快に啜れる喉越しの良さとかまた別の美味しさではありますけどね。
ここのお店のそばは、盛岡冷麺のように硬くてツルツル!そばの香りはしないです。硬さとコシは別物ですものね。
つなぎを入れず蕎麦粉十割でこのような勿体ない麺が打てるのは、物凄い努力で今までに無い卓越した間違った技術を開発したのではないかと思われます。 (ゴメンナサイ茹で釜上の機械が東京の有名立ち食いそば屋チェーン店と同じ押出式なの知っています、粉は知りませんけど)
しかし、この麺が不味いという訳では決して有りません、むしろこの価格ならコレはアリだと思います。私も何度も来ています、また来ると約束します。
ただ、看板に有る十割そばだと期待して来ると食器を返却口へ持って行くのも嫌になる気分になるので、値段相応の麺料理のお店としてご来店下さいね。
看板から十割を消せば普通に手軽なお蕎麦屋さんなのに、そこだけ残念ですわね。
追伸 とり天めっちゃ美味しかったので次回は天丼を食べに行きま〜す!