松葉屋

ソロツーリングで道の駅うすずみ桜に行きましたが、レストランがなく松葉屋さんでランチ。
時間を掛けて焼いて貰える鮎定食の子持ち鮎は絶品でした。
座敷も広く、足を伸ばして疲れをとりました。
サービスでご主人が釣った琵琶湖の稚鮎揚げも頂きました。
今度はこの鮎目当てにツーリングに行きたいですね。

料理はうまい
村の料理屋さんなので、急いでる人や
今時のﾌｧﾐﾚｽに慣れてる人は物凄く遅く感じると思います。
料理頼んでちょっとうたた寝するくらいに出てきます。

山菜などの郷土料理、鮎などが食べられるお店。
水曜日12: 20頃、駐車場に到着。1台停まっているのみ。砂利敷きの駐車場は広く、駐車場に困ることは無さそう。
手動の引き戸を開け、店内に入る。一組の先客がいる。常連さんらしく、店主の親父さんも一緒に座って話をしている。
親父さんから「ホワイトボードに書かれているメニューは作れる」との話があった。メニューで定食なのは、鮎定食、稚鮎定食。価格は1500円、味噌カツ定食が1,700円となっている。折角このお店に来たので「鮎定食」を注文してみる。親父さんが「塩焼きは30分掛かるよ。煮物なら10分位でできる」と言われる。仕事の休憩時間で来ているので、余り時間はない。なので煮物（甘露煮）の方を選択した。
鮎定食 ￥1,500
注文から14分後に提供された。料理の説明はなかったけれど、親父さんに聞いてみたら親切な感じで教えてくれた。
鮎の甘露煮、フキの煮物、ふきのとうの味噌和え、舞茸の天ぷら、芋の竺の酢漬け、里芋の煮物、ご飯とお味噌汁。
甘露煮は頭からしっぽまで、全て食べられる。子持ちで大きめな鮎。隣のテーブルから「子持ちの鮎は、8月の末から出回る」と親父さんと常連さんの話が聞こえてくる。味は美味しい。
舞茸はオーナーの親父さん自ら、山で採った物と聞いた。天然の舞茸となる。「塩で食べて下さい」とのこと。品数は多い。鮎以外は山菜、煮物となる。この様な料理は通常、食卓、外食でもテーブルに並ぶことはない。田舎料理を楽しみたい方、価値を感じる人には合っていると思う。
ただ、僕は山菜、田舎料理にはこだわりが無いため、コスパの方が気になる。
お茶はセルフサービスでポットに入っている。ソースなど各種調味料はあるけれど、容器があまりキレイではない。潔癖な方はNGかも？
お味噌汁はレトルトっぽい。味噌が溶けずに残っていた。
入店時の服装はドカチン服。お店の方は、年を召された親父さんのみだった。素朴な感じで話しやすい感じ。一緒にいた常連さんも、こちらが聞いた料理の話に入ってくる。ほのぼのとした気分になれた。
（2019/10/09）

料理が出てくるのが遅い。
タバコの臭いがひどい。
虫が多く不潔。
地元の方のための店であり、観光客には微妙かもしれない。
料理の味は良かったです。ご飯おかわりできました。

普通でなく良いお店です。
鮎定食1,500yenを頂きました。店主曰く養殖鮎だとかだが、焼き具合も絶妙で中骨と頭以外、ワタ、皮、ヒレ全てがとても美味しく、頂きました。
定食ですから数種の山菜が添えられている。添えられ何れも素材の風味を生かした素朴で美味しい物ばかりでした。

お腹も心も暖まる良いお店です。
アマゴ定食1500円、山菜や漬物がたくさん付いています。大将が良い人でちょっとしたやりとりで心暖まります。近所の人達 (お年寄り) が集まってますが、よそ者一人でも居心地悪くなるわけでなく、漏れてくる会話を聞いてるだけで楽しめました。