川原町泉屋

緊急事態宣言下なので店内でビールご飲めない。だったらテイクアウトして長良川と金華山と岐阜城を眺めながら飲んで食えばいい。ってことで、そのとおり鮎弁当を堪能した。いい。すっげぇ美味しかった。（2021_09_24）

今までで食べた中で一番美味しい鮎を頂きました。

たまたまお店の前を通りがかって、気になっていたので電話で予約。コースや料理の種類が豊富で事前に決めてから電話するのがおすすめです。

「鮎を焼くのに40分かかりますので、」と電話で説明され、「えっ！？40分！？」と思っていたら、鮎の頭まで丸ごと食べられるように丁寧にじっくりと40分焼き上げ、残す場所がひとつもないよう美味しく調理されているそうです。

鮎の塩焼きには部位によって塩の種類を変えたり、丁寧に一つ一つ調理されていて、感動します。本当に美味しい。

3000円のコースを頼んで鮎ラーメンに変更しましたが、苦しくてもう食べられない. という量ではなくちょうどよくて、初めて食べるようなものやほっこりするおかずなどがついてかなり楽しめました。ひとつひとつが丁寧で本当に美味しいです。

炭酸が飲めないため「梅ジュースを水で割ってください. 」という奇妙なお願いも聞いてくださり、とっても美味しい梅ジュースもいただけました。最高のお味です。

お昼時はピザをやっているそうなのですが、またまた店内に立派なピザ窯があって、こちらも気になっているところ。

鮎も産地を選べたり、他にも気になるものがいっぱい。ずっと訪れたいお店です。

店内は木造のナチュラルな雰囲気で、リラックスして利用できます。お友達、夫婦、家族、楽しく食事をしたい相手とがおすすめと感じます。

外からも席からも鮎を焼いているところや料理するところが見られ、楽しく勉強になります。

お土産の販売、オンラインショップでの販売もあります。

ランチにて初訪問です

事前に予約したコース料理にて
いざ入店。
二階のテーブル席にチェックイン。

丁寧な接客にて期待も倍増です。
さて…
前菜盛り合わせからスタート
丁寧に作られた料理に囲まれ…
あー美味しです

サラダ、バケット、塩焼き、うるか焼き、
天ぷら、雑炊、デザート…

間違いありません。
お店自体も雰囲気ある佇まいにて
気持ち良い時間を過ごすことができました

ごちそうさまでした

調理に時間がかかるものなども多そうなので、席に通される前に注文をさせるスタイルにしているのかもしれませんが正直、私も毎回戸惑います。しかし、料理もお酒もとても美味しいです。たしかに良いものをだしていただけるので安価ではないのです。が内容と値段で比較すると、むしろお値打ちかと思います。
小生では年に一度くらいしかいけませんが、岐阜に来た友人を連れて行くならこちらの店に足が向きます。

観光地価格なので、地元民としてはのれんをくぐりにくいお店ですが、人を連れて久々に行きました。鮎ラーメンのランチ。１５００円くらい。高い…おいしい…でもやっぱり高い
鮎の干物の炙りがのっていて、頭から丸ごといっても柔らかいです。骨焼きもポリポリとスナック感覚。だしの効いたスープにご飯を投入して、雑炊にして締めました。
日常のランチには贅沢ですが、県外の知人やちょっとしたご褒美に。
店内で買える鮎のリエットは本当にオススメです。鮎の塩焼のほぐし身と、鮎のうるか（内臓の塩辛）、 鮎脂で炒めたタマネギをブレンドしてパテにしたもの。お使いにもぴったりです！

岐阜城下の川原町、鮎の加工品や佃煮や漬物を製造する泉屋さんが営む鮎料理・郷土料理のお店。
休日のランチタイムに当日予約して利用しました。
駐車場はそれなりにあるので、予約できれば大丈夫かな？

開店時間には既にお客さんが入っている状態、靴を脱いで上がる2階席に通されました。
すごく蒸し暑かったのですが、まだ冷房が効いていないだけのようでした。

鵜飼シーズンはコースになります、税抜3000円から様々なコースが用意されています。
3000円のコースに+550円で鮎ぞうすいを鮎らーめんに変更してオーダーしました。

前菜はマリネや佃煮、枝豆等でそれなりにボリュームもあり美味しいですね。
小さいですが焼鮎の笹寿しはもっと食べてみたいと思いました。

続いて鮎のリエットと白熟クリーム、これは熟れ寿しのご飯部分とサワークリームを混ぜたものとの事、ちょっと不思議な味でした。
リエットは豚やガチョウのものよりも癖がありますね。

炭火でじっくり焼いた鮎塩焼きは頭から尻尾まで食べられます。
最近食べた鮎ではいちばん良かったかも？

若鮎と季節野菜の天ぷらはアユ塩でいただきました。
鮎の旨味が口の中いっぱいに広がるこの塩はすごいですね。

鮎らーめんは塩ベースに天日干し鮎のひらきとほぐし身が入っていました。
個人的にはちょっと胡椒をふると良い感じ、ひさしぶりに鮎らーめんをスープまでしっかり堪能。

最後に爽やかな山椒のジェラート、これはかなり好みでした。

シーズンに寄ってはカレーなども頂けるようなのでまた利用したいですね。

Visited on April '21
美味しくいただきましたが、応対には少しがっかり‥ (´・ω・｀)

結婚式参列のため遠方よりお越しいただいたゲストを饗そうと思い、鮎料理で高名な泉屋さんをセッティングしました。　日中に披露宴を済ませてからの17時少し過ぎの訪問で、ゲストをお待たせすることの無いように6名での事前予約をお願いしたかったのですが、「予約受付けはコース料理での依頼のみ」と‥。また、二階の席もコロナ禍のため開けていませんとのこと。
披露宴でのご馳走を食してから数時間後という事もあり、また中には高齢女性も居るため、その時の『腹具合』次第ではコース料理は食べきれない可能性もあるため止むなく断念。　事前予約の対応をしていただいたお店の女性曰く、「ゴールデンウィーク前半の平日であり、開店間もない時間帯なら大抵待ち時間なく入れます…。」
ところが、当日訪れてみると…、既に順番待ちの方が5人ほど。どうも他の予約が入ったようです。
結局狭い店内でゲストの方ともども20分ほど待つこと暫し…（汗）
店主が見兼ねたのかわかりませんが、急遽二階を開けるのでお待ち下さいと女性店員の方からのお声がけ。更に10分ほど待ったかしらん‥、ようやく席に着くことが出来ましたー。（安堵）ゲストへは平謝りした次第です。
こちらの都合でコースメニューを頼めなかったので仕方がありません。不平を言うつもりもありません。タイミングが良くなかっただけのことです…。

平日ランチに訪問。玉子とじ鮎ラーメンセットを注文しました。変化球の料理が苦手なためあまり期待してませんでしたが、食べるとこれがまた美味しい！普通にスープが美味しいし、鮎の旨味がさらに美味しさを増幅させます。鮎も身だけでなくホネもパリッとして絶妙です。シメはスープにご飯とXO醬を入れて雑炊に！これがまた最高です。驚いたのが、お米が雑炊にするには勿体ないぐらい炊きたてで美味しかったです。

大人向きです。
天ぷらうどん御膳、翌日鮎ラーメンと子持ち鮎の塩焼きをいただきました。
小鮎の天ぷらは、苦い。不味くはないですが、全身臓器かってぐらい苦みがあるので、お子様には食べさせない方がいいでしょう。鮎の塩焼きも頭から尻尾まで全部食べられる＝臓器も食べる、なのでお子さまには向きません。止めときましょう。前菜も小さななれずしがついてきましたので、大人じゃないとキツいかと。
ただ、美味しい。特に鮎ラーメンの上に乗った鮎の干物を焼いた奴が特に美味しかった。ちょいと高いですが、それに見合う良い経験をさせていただきました。
問題は待ち時間。お料理に時間がかかるのは致し方ありませんが、予約してないとタイミングによっては恐ろしく待ちます。時間をずらして行ったものの、最初に声がかかるまで五分以上、メニューを聞きに来てくれるまで15分以上の待ち時間。それも、声をかけてようやくです。
店員さんが足りないだけでしょうが、予約なしで行くならその辺りの覚悟も必要かと思います。

鮎美味しいです。
ちょっとお高めですが、観光案内で友人等をつれて来るには良いお店かなと感じます。
客席数はそう多くないので、あらかじめ予約するか、空き状況をみて川原町を散策して戻ってくるか、というところかな。
鵜飼が終わらないと鮎ピザやカレーは食べられないらしい。またその時期に来たいです。

鮎が高すぎてビックリした。
岐阜県民で美濃から北の人だったら絶対行かない。塩焼きとかは４分の１の値段で同じものを食べれる。
タイチサンとか、ほんとやめてほしい。勘違いする。

鮎雑炊をいただきました。お出汁のシンプルな味で美味しかったです。でも、全体的に割高な感じがしますあと、食事スペースは狭いので (カウンター2席、四人がけテーブル2席) 大人数には不向きかも？2階もあるのかな？ピザがあったりラーメンがあったりと、少し方向性がわからない感じもしました

お店では頂いていないのですが、お土産で子持鮎を買いました。
お腹の膨らみは全て卵

泉屋さんの鮎は間違いがないので安心して頂けます。進物にも安心です。

手軽に購入するなら高島屋で、岐阜の風情に浸りたいなら川原町本店で。

珍しい鮎ラーメンや様々な鮎料理を楽しむことができます。単に食事はもちろん、酒の肴になる料理が沢山あり、地酒の種類も多いので、岐阜の味を楽しみながら一杯やれます。お土産コーナーもあり、鮎関係のお土産が沢山あります。バリアフリーではないため１つ減らさせて頂きました。

8000円～のコースを頂きました。天然鮎はふっくらとしていて頭からしっぽまでバクバク頂けて美味しかったです。
やなで頂く鮎料理に比べるとおしゃれで、鮎とそれ以外の料理のバランスがよいです。ただ毎年伺いたいかというとやなのが好きだなぁと思いました。

5,000円ぐらいのコースだったと思います。予約してお昼に伺いましたが満席でした。
料理は創作料理のような郷土料理で、鮎の塩焼き、鮎なれ寿司、鮎ラーメン、鮎のうるか焼きと、もう一年分の鮎を食べ尽くしたな、というほどお腹いっぱいになりました。
正直、季節を愛でるという意味では穏やかで心地よい時間を過ごせましたが、グルメな方であれば美味しいとは思えないかもしれません。