20190612瑞宝山楊柳寺初春 令月 (れいげつ) にして 気叔 (よ) く風和 (やわら) ぎ梅は境前 (きょうぜん) の粉 (こ) を被 (ひら) き 蘭 (らん) は珮後 (はいご) の香 (こ) を薫 (かも) す「時、初春の令月 (れいげつ) にして、氣淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。」