花のタワー

高さ45mの展望タワーをエレベーターで上がるとガラス張りの展望室と屋上デッキがお出迎え。晴れた日には乗鞍岳や恵那山まで一望できるそうですが、あいにくこの日は雲が多く近くの山々と園内が見渡せました。展望レストラン Flower TOWER のカレーの匂いに誘われてお腹がグーと鳴り少し早めのランチに舌鼓～。景色抜群のカウンター席でスパイシーなカレーを美味しくいただきました。

現在 展望台したのカフェは イベントの時だけ営業しています。それ以外のときは休憩スペースになっているので、お弁当を食べるのに良いと思います。

10/17時点のコメントです。
登って損は無いのだが、バラがまばらにしか咲いていなかったせいか特別感も無し。一番上のエントランスは溝にゴミが溜まってたのが気になりました。こういう場所は清潔感が大事だと思うんですけどね。

上にはレストランと展望台からは可児市内が見渡せる

エレベーターが窓もなく、全面花で囲まれ、
ちょっと気分が良くない

1400円のデザートは
一口目が予想外に花の香りが強い
二口目から慣れてきます

今迄何回も花フェスを訪れているが、此処は今回初。
理由其のⅠ: 　飲食施設が在るとは思っていなかった。
理由其のⅡ: 　高所恐怖症でおもらし系の私は、下からタワーを見上げているだけでも、上から見下ろしている時の光景を想像するだけで、気が遠くなりそうになる。
しかし本日は、ゲート付近に掲載されていた飲食施設の紹介に、此の場所のピンクのモンブランの写真が有り、気になって・・（薔薇のフェアの期間限定）。
あまり好きではない栗を使用していれば、食べるつもりは無いが・・。
エレベーターで２F（展望台フロア）へ。歩いて奥の飲食エリアへ向かう際うっかり、床がスケルトンになっている部分を踏んでしまい、おもらしモードになりかける。
恐らく強化ガラスで大丈夫と分かっていても、数十メートル？下が丸見えなので、心の中で「こえーよー! 」とシャウトする。
其れでも目線の高さのまま見渡せば、ぐるりとパノラマの風景。ただでさえ新緑が鮮やかな時季、美しき眺望極まれり。
エリア入り口で店員さんに訊くと、形がモンブランなだけで栗は入っておらず、珈琲と共にオーダーする。
中身はソフトクリームで、周りをピンク色の生チョコと薔薇のエキス？を混合したもじゃもじゃで覆われているとの事だったが、食べているとアイスや最中の薄皮みたいな部分だけでなく、大すこなロールケーキも顔を出し、望外の喜びに包まれる。
さっきの店のパムケーキだけでなく、花フェスでスウィーツのハシゴをしただけの甲斐は有る、と実感して下りた。

追記…尚他に特筆すべき？ものとして、薔薇のシルクアイスが有ります。確か以前別の店で味わい、昔名古屋のメキシコ料理店で飲んだ、薔薇のミルクシェイクに似ていた様な・・。

『花のタワー』は東の入口から入場すると、『花のタワー』『花の地球館・大温室』は近く、お薦めコースです

タワーからの眺望は良いが、花は小さく成るので薔薇を見るならタワーより、花の地球館・大温室をお薦めします
大きくはないが、見所は満載かな～と思います飲み物の販売も在るので、ちょっと一休みし温室の花をゆったりと見るには、最適なスペースです
そこからトンネルを通り、『バラのベルベデーレ・展望デッキ』へと、行けます