株杉の森

この公園から、坂を少し上がった所にある、株杉の森の「株杉」は、とても珍しく、一見の価値があります。私も初めて見ましたが、わざわざ見に来た価値があったと思えるほど、良かったです！自然の神秘を感じられます。数も多く、株杉が100株以上確認されているそうです。
モネの池を訪れた際には是非立ち寄ってみて下さい。人はそれほど多くありませんので、穴場的な観光スポットです！株杉の森を歩くときは、足元があまり良くないので、スニーカーの方がいいと思います。

素晴らしいところでした。もののけ姫の世界のようで、木霊が出てきそうでした。周回コースがあって、２０分ほどで一周できました。こんな不思議なところがこの世にあるんだと感動してしまいました。まだまだあまり知られていないようで、日曜日に訪問しましたが、あまり人はいませんでした。もっとメジャーになってもいい場所だと思います。

株杉の森は一見の価値ありです。板取川、あじさい街道には様々な観光スポットがあるですが、株杉の森は、そのなかでも特におすすめです。
駐車場に車をとめて徒歩で5分ほど道を進むと「株杉の森」の入り口に到着します。そこまでは舗装されていますが、入り口をすぎれば完全な山道です。根元に近づかないように整備はされておいるので運動靴であれば大丈夫です。夏の雨の日には「ヤマビル」がお出迎えしてくれます。サンダルなどでは近づかない方が無難と思われます。ヤマビルは知らないうちに足首や膝下に吸い付くので気をつけてください。夏期の雨の日、雨上がりに近づく際には「ヤマビル」の対処方法について事前に調べておくことをおすすめします。

市街地よりやはり気温が低く日陰は気持ち良い。でも当日行った印象は紫陽花時期に行った方が一石二鳥だとは思いました。杉株は立派ですが朽ち果て箇所は深刻かも。残念ながら今回は家族の体調的事情で半分ほどで降りましたので一番奥になる杉株？は見られずでした。因みにシンボルタワー？も朽ち果てで近寄らない様に黄色テープ貼られてました。

樹齢4〜500年にも及ぶ100株以上が鎮座する巨大株杉群生地です。
遊歩道が整備されており、いろんな株杉を遊歩道を通って見学できるので散策には良い場所です。
説明によると、伐採された杉の株から新たな幹が生え、このような幻想的な森になったそうです。
霧がかった薄暗い日に来ると、樹海のようなちょっと怖い森の様相にもなり得るなかなか神秘的な感じでした。

数年前にお邪魔しました。

前日に雨が降っていたので、かなりツルツル状態でした。
こちらは、スニーカーで行くことをオススメします。

こちらに一歩でも入るとまるで別世界って感じで、驚きました。

すぐ近くまで舗装された道があるが、一般車は通行止で、下の運動公園の駐車場に停めて徒歩で10分ほどあるきました。
いくつかの株杉があり、自然の素晴らしさを感じました。
どうしてこのような株杉ができたのかは、積雪が深く、山の木を切るのは、冬の積雪時期で、根本から３メートルくらい上で伐採して搬出するために、このような株杉ができたようです。
周辺は、木陰で真夏だったが涼しく歩けてよかったです。下の記念館は、展示物が相当古いですが、係の叔父さんが親切にいろいろと話していただき、湧き水を汲みに行くことになりました。

9/2 (日) に初訪問

まだまだ知られていないある意味秘境の地といえるでしょう。

足元の悪い散策路ではありますが、森の中は涼しくて気持ち良いです！

約11キロ下にある通称『モネの池』って場所はオマケとして、ここを本命として行ってみる価値はありますねぇ〜！

そしてお昼は、ここから約２キロ下の県道沿いにある『うなぎお食事処 味女』で、美味しいうな丼と鮎料理を味わうのがベストでしょう!

2020年9月の平日に訪問。山道の途中に駐車場があり、そこから少し歩くと遊歩道の入口が右手に出てきます。夏の時期は蜂やマムシに注意とあり、何匹か飛んでいる蜂は目にすることがありました。
遊歩道に入ると、いきなり巨大な株杉が目に飛び込んできますが、そこから少し奥に行くと、いつくもの株杉が群生するかのように立ち並んでいて圧巻の景色となっています。
この時期でも森の中は涼しく感じられて、気持ちよい散策を楽しめました。

二十一世紀の森にある巨大株杉の群落。
これは自然にできたものではなく、人の手がはいって作り出された風景です。
雪深い時期、利用のために杉を伐ると、雪に埋もれた部分は残ったままです。
ここから再生して沢山の幹を伸ばし、時間が経って土台となる部分が崩壊し、今のような姿になっていると考えられています。

これらはアシウスギ、林業ではウラスギと呼ばれる杉で、日本海側に多い種類です。

20,8,14訪問しました。21世紀の森の一角にあります。全国でもここでしか見れない株杉100本ほど。かなりの景色に圧倒されます。自然は偉大、ジブリ感も味わえます。ここにくるまでの県道は別名あじさい街道、敷地にもかなりの数の紫陽花あったがピークのとき来ると感動は2倍かもしれません。

21世紀の森公園にある神秘的なエリア。ここへ来たら，是非見ておきたいものです。
全国的にも珍しい株杉が森の中の至る所にあり，しかも１本１本の樹齢も高く太く，そして力強いものばかりです。パワースポット感，ジブリ感，探検感を味わいたい方，森が大好きな方，神秘的なものに触れることが大好きな方にはお薦めのスポットです。
高地の森の中ですから，夏でも涼しく歩けますが，散策路は足下が悪いため，歩きやすい靴が必須です。
次は，登山道から蕪山山頂を目指してみたいと思います。

・駐車場あり
・トイレあり

全国でも珍しい杉株群が手軽に見れるのが嬉しい。
駐車場から10分程度歩けば着く。川が近く一部湿地帯のようにぬかるんでる場所もあるので、トレッキングシューズなど水分が気にせず歩ける靴が良い。といってじっくり見ても30分ほどなので、軽装備で十分。

近くに川が流れ根を突っ込んでいるのだろう、豊富な水が生命を何度も生かしている様が見れる。自然の造形美が見れとてもカッコいいと感じるのは巨木マニアの私だけではないはず。朽ちてきている木々があり数が減少傾向にあるようなので、早めに見ておくといいでしょう。

こういった樹形が好きでしたら、奈良県の「吉村家跡防風林」を調べてみることをお勧めします。強烈！

21世紀の森公園内にある巨大株杉です。
駐車場からつながるスロープを、道なりに登って、カーブの折り返しを越え、しばらく行くと、株杉のある森の入口に着きます。
ここまでは舗装された道で、男性の脚で5分位です。
入口から先は遊歩道の様に整備されているものの、杉の根っこがあったり、大きな石があったりするので、スニーカーが必要です。地面は土なので、靴は汚れるぐらいのつもりの方が良いかな？
巨大株杉、太く、高く、奇妙で、ハリー・ポッターに出てくる"動く木"の様な、生命体を感じる不思議な杉です。
モネの池と温泉と株杉のセットで、是非一度見てください。