天龍寺

「天龍寺」は曹洞宗の寺院です。
裏手の山が明智城跡であり、あの明智光秀が誕生した場所とも言われています。なので明智一族と深い繋がりが有り、寺の裏手には明智一族歴代の墓がひっそりと位置しています。
本堂には明智光秀を弔った大きな位牌と彼の木像が安置されています。
とは言え、観光用の寺院ではないようです。特別な説明板もなく、墓参以外の駐車場もありません。
2020年の大河ドラマで流れが変わりましたが、ずっと裏切者とレッテルを張られてしまっていた明智光秀縁の寺院なので仕方ないのかもしれません。

岐阜県可児市にあるお寺です。麒麟がくるの大河ドラマ館 (可児市) の近くにあり、明智家の菩提寺で立派でした。駐車場が無いので、近くの花フェスタ記念公園の駐車場に停めて5-10分ほど歩いて行きます。

可児市 天龍寺 明智光秀公縁寺であり、かつての「明智荘（あけちのしょう）」が広がっていた可児市。光秀のふるさとと伝わる場所の一つといわれています。2020年NHK大河ドラマ　「麒麟がくる」の舞台ですね。
宝筺印塔があり、明智光秀公一族の墓として祀られています。
また明智光秀公の命日である6月13日にちなんで作られた、日本一大きい（6尺1寸3分）位牌が祀られています。戒名は「長存寺殿明窓玄智禅定門（ちょうぞんじでんみょうそうげんちぜんじょうもん）」。

こんにちはお疲れ様です。岐阜県可児市は明智光秀生誕の地でNHK大河ドラマ麒麟がくるでPRしてます。今日はプレミアムフライデーという事で金色御朱印を頂きました。
こんばんはお疲れ様です。以前訪れた岐阜県可児市の天龍寺です。こちらには明智光秀公のお位牌が祀られてます。今日から放送されているNHK大河ドラマ麒麟がくる
の主人公です。岐阜県東濃地区では岐阜市の岐阜歴史博物館の期間限定の大河ドラマ資料館や可児市の花フェスタ記念公園の大河ドラマの資料館も在ります。#nhk大河ドラマ #麒麟がくる #明智光秀 #明智光秀ゆかりの地 @ 天龍寺曹洞宗

日本一大きな明智光秀の位牌が安置されています。戒名は「長存寺殿明窓玄智禅定門」とあります。戒名に「明智」の文字が入っていますね。でも気になるのは、有名な本徳寺の光秀の肖像画に書かれた戒名とは違っているということです。戒名は寺ごとに違うということでしょうか？また鐘楼の近くには「明智氏歴代之墓所」もあります。
　お寺では田中豊さん（岐阜では有名な先生のようです）がまとめた『弘治２年 明智城落城』という冊子が販売されていたので買ってみました。内容は『明智氏一族宮城家相伝系図書』など光秀に関する資料をまとめたものです。中にはルイス・フロイスの織田信長に関する記述も載っていました。でもこれは光秀についての本なので、光秀に関する記述も載せて欲しかったと思います。ちなみにフロイスによる光秀評は「裏切りや密会を好み、刑を科するに残酷で、独裁的でもあったが、己れを偽装するのに抜け目がなく、戦争においては、謀略を得意とし、計略と策謀の達人であった」とあります。一般的な光秀のイメージとはずいぶん違いますね。おそらく大河ドラマで描かれるだろう光秀とも。
　大河ドラマに合わせてか、はたまた今まで言われ続けてきた逆臣としての反動のためか、最近は光秀は名君だったという論調をよく耳にします。それもそれで間違いではないと思いますが、この機会に光秀の良いところも、悪いところも、明るいところも、暗いところもすべて紹介してほしいと思います。

普段は住職は他に勤めに出掛けられているため、老和尚夫婦お二人で寺守をしていると伺いました。その割には庭など綺麗に手入れがしてあり、維持するのが大変だろうとお察し致します。また、ここは地域の檀家寺であり、まして京都などの観光の寺ではありませんし、最近は大河ドラマ「麒麟がくる」で観光客が増え、中には色々なサービスを求める方や心無い言葉を言う方もおみえになるようで、人が集まって来るというのは苦労もあって大変だなと感じました。これから益々観光客が増えると思いますが、お身体をご自愛ください。

可児の大河ドラマ館を見てから徒歩で行きました。
お寺の方はとても穏やかで親切。お位牌とお墓をお参りさせてもらい御朱印を頂きました。
ココに行かれる方は花フェスタ記念公園の駐車場は『西』がいいと思います。

戦国武将が好きなので
歴代明智家が静かに眠ってます
御朱印をもらい お菓子も頂き戦国武将のお話をして少し時間を過ごしました
来年の大河ドラマが明智光秀が主人公なので 参拝者が凄いんでしょうね
武将好きな方は今年中か 再来年に行った方がいいと思います
駐車場が あまりないですよ
近くに明智城もあるので ハイキングコースで散策するのもいいですよ