黒野城址 / 黒野城跡

築城年数は定かではありませんが1594年以降に豊臣秀吉の家臣、加藤光泰の嫡男加藤貞泰により築城されました。
関ヶ原の合戦で加藤貞泰は東軍に属し戦功を挙げ加増転封により伯耆国米子6万石に転封となり黒野城は廃城となりました。
今回2回でしたが前回、行った時は寒い時期だったので雑草も生えておらず土塁、堀が綺麗に見えていたのですが今回は5月に行ったのですが草がぼうぼうで足をヤブ蚊に刺されまくりました。
その辺の対策もして行ってください。

築城されてたった16年しか利用されなかったが立派な土塁と堀が残る。南側の土塁は昭和期に造成された。
乗車加藤貞泰が移封された鳥取米子、愛媛大洲にトウカイタンポポの品種が生えてたことから黒野から加藤によって持ち込まれた調査をしてるって。
いまは公園になっていて子供たちの遊び場になっていて、土塁に囲まれた本丸内で野球をしてた。

おいおいおいおい、すっげぇ立派な土塁と堀じゃないか。おお。。。まったく期待していなかったのでうれしさ１００倍。もっと早くに攻めるべきだった。もう僕ったら。。。まあいい。築城主である加藤貞泰が米子城や大洲城にタンポポの種を持って行ったというロマンチック＆センチメンタリッカーな話を見聞きしたので米子や大洲にも確認しに行きたい。あー、忙しい。黒野城はまた日を改めて訪れたい。一人でも多くの人に知ってもらうべく、行政や自治体はもうちょっと上手に宣伝をするべきだよね。（2022_03_10）

A quite wide area of park filled with many sakura trees and some autumnal trees.
There is a playground for children.
But, there is no vending machine around. However, a drug store is nearby, so it's okay.

今は公園化されていますが、立派な、立派な土塁と堀です。
石垣がない中世の城跡で、こんなにしっかり残っているところは、あまりないのではないでしょうか。
桜の木があるとよく見えないため、冬場に行ったのは正解でした。
城跡には、籠城戦に備えてのリアルな植物を植えて欲しいものです。
ただ、城跡としては感動ものです。

岐阜市史跡で説明板にトイレがあった
土塁&堀がデッカ~イ (’-’*)
堀はさらに2～4m埋まってるそうだよん

周りの宅地に外堀が残ってるトコロがあって　歩くとかなりの大きさだったのがワカルよん
ε=ε= (*´∀`）ノ
. って. とても全部はﾑﾘ
(ヾﾉ・∀・｀)

加藤貞泰の築城。
築城から廃城まで十六年の短命な城。