鉱山資料館
住所 | 岐阜県飛騨市神岡町城ケ丘1-1 |
電話 | +81 578-82-0253 |
時間 | 09:00-16:30 |
サイト | www.city.hida.gifu.jp/site/kamiokalab/11765.html |
カテゴリー | 博物館, 観光名所 |
評価 | 3.6 7 件の口コミ |
Mine Museum | |
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鉱山資料館 件の口コミ
7 鉱石や自分達のアピールしたいことだけに触れたとんでも資料館。
なぜイタイイタイ病について一言も触れないのでしょうか。
あれほど大きな公害を起こしておきながら、旅行者に一方的な認識だけを与える資料館として、最低評価とします。
資料館が好きで訪ねていますが、ここはとても良い資料館ですね。入口すぐで見られる映像もたしかに古いのですが、はじめに見ておくと亜鉛などの精製が当時の実際の様子(これも大変貴重だと思います)とともによくわかるので、二階の模型や資料がスッと頭に入ってきます。同じ敷地内の二施設、特に古民家の二階三階は圧巻でしたし、見学後に職員の方に鉱山資料館の枠に収まらない神岡町の色々なお話を伺う事ができました。この後街を歩いた際もご年配の方と少しだけお話をする機会があり、その方もこの街の歴史に誇りを持っているのが伝わってきました。正直来るときはカミオカラボが目当てで神岡町自体は気にしていなかったのですが、来てすぐに街の雰囲気と人々のにおいに惹かれてしまいました。好きな街が増えました、また伺おうと思います。リニューアルの計画があるようですが可能ならその前にもう一度。どうもありがとうございました。
鉱物、石好きにはたまらない資料館。
今ではなかなかお目にかかれない当地産の鉱物、鉱石が多数展示されている。
神岡城と松葉家との3館共通券はJAF会員割引があり、それだと370円と大変お得です。
近代以降の神岡の主要産業であった神岡鉱⼭(かつて「東洋⼀」と呼ばれ、⽇本有数の亜鉛の⼭として知られた)を解説。現在は閉⼭となっているが、その技術は「カミオカンデ」「スーパーカミオカンデ」の建設に活かされた。昭和40年代当時の採鉱、選鉱、精錬、製品に⾄るまでの作業⼯程が模型やパネルで解説されている。
ココで入場券を購入する。