円光寺
住所 | 岐阜県飛騨市古川町殿町11−11 |
電話 | +81 577-73-2954 |
サイト | www.hida-kankou.jp/spot/3827 |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4 7 件の口コミ |
Enkoji temple | |
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円光寺 件の口コミ
7 飛騨古川の地に乗り込み、いの一番に三寺参りの円光寺を訪れました。由緒あるお寺で、見るものが多くありました。
本堂でお賽銭を入れお参り。お釈迦さまのご尊顔を拝見できませんでした。なかなか扉を開けて入ろうにも、閉まってると入りずらいですよね。
本堂横に流れる瀬戸川側に、水呼びの亀という案内板がありました。お城の屋根に鯱を配置して、火災からお城を守っていましたが、昔は亀だったんですかね?そういう変遷があるとしたら面白いのですが…。
飛騨古川の瀬戸川と白壁土蔵街を彩るアクセント的な寺院。永正11年に江馬氏家臣、岩佐氏の正祐が吉城郡宇津江村(高山市国府町宇津江)に開いた念仏道場が起源で、戦国時代に金森氏が飛騨に移ってきた際に古川町に移った。寺運が次第に盛んになり慶長8年 (1603年) には寺号を許可されて正覚寺と名乗った。元和7年に(1621年)は古川町殿町の現在地に落ち着いた。正徳2年(1712年)に現在の寺号に改める。明治37年(1904年)に古川大火により町中の多くの建物が焼け落ちるなか焼け残った。その際に寺の本堂の亀の彫刻が火災から寺を守ったとしてそれ以来その彫刻は水呼びの亀と呼ばれている。山門は廃城となった増島城から移築されたもので、飛騨市の文化財に指定されている。
【三寺まいりのお寺のひとつ】
浄土真宗本願寺派のお寺だそうです。
大きなお寺さんですね。
お賽銭もさるぼぼコインでチャリンできるようになっており、新しさを感じました。
三寺参りの一つです。
歴史的建造物が立ち並ぶ街
とっても居心地がよく人も暖かくてつい長話しをして時間を忘れてしまいました。
職人さんの話が素晴らしく聞き入ってしまいました。
浄土真宗、西本願寺派のお寺です。毎年1月15日に行われる飛騨古川の冬の風物詩「三寺まいり」の時に巡拝する3つのお寺の一つです。円光寺の山門は、その昔この地を治めた金森氏が築城した増島城の城門を移築したものだと言われています。
また、円光寺は城下町の風情を残し飛騨古川を象徴するエリア内にあります。この町並みは、江戸時代の増島城主・金森可重(かなもりありしげ)が高山と同じような町づくりをしようとしたとの説もあります。