谷汲昆虫館

200円取られたけど、メインスペースらしき2階の標本展示場の半分のスペースが油ぎったオッサンの何ゲージか分からん鉄道模型を走らせてるホビースペースになってました。
昆虫博物館やる気無いんやったら看板下ろせばいいのにってなりました。

たまたま立ち寄った場所に、旧駅舎と昆虫館がありました。昆虫館は見てませんが、パーキングの横にある小さな公園に、ヤギが飼われているのを見つけました。駅舎の方には昔のちんちん電車が展示してあり、車両の中にも入れましたよ。電車好きにはたまらないのではないでしょうか。私は特別好きではありませんが、面白かったです。ドライブの休憩がてら立ち寄りたいと思える場所です。

名鉄谷汲線の駅舎だった建物の2階にあります。天然記念物のギフチョウやヒメハルゼミがメイン、地元の昆虫などが多くはないですが展示されています。
谷汲線の歴史や電車のジオラマもあるので、男の子がいるご家庭におすすめです。

1階に岐阜蝶の標本があり、そして昆虫が販売されてました。2階は行きませんでしたが、鉄道のジオラマがあるみたいです。その隣に今は廃線となった旧谷汲駅 (名鉄) と赤い電車が復元されてました。

天然記念物のギフチョウやヒメハルゼミがメイン。地元の昆虫や様々な昆虫の標本、谷汲に生息する動物の生態展示の他に、谷汲線の思い出、電車のジオラマがある。夏休みの自由研究のネタにもいいかも

季節外れで今一人が少ないかな
参道の紅葉は近くで、盛の紅葉を見ながら散歩も、帰りに良いかな
館内に、色々標本が展示され、それなりの見ごたえが有ります！

旧名鉄谷汲線の終点だった谷汲駅だった場所。現在はモ750形のモ755、モ510形のモ514が保存されている。養老鉄道の揖斐から樽見鉄道の谷汲口までバスを乗り継ぐ際、乗り換えのバス停から近いので訪問しやすい。