民宿 赤かぶ

ユースホステル！懐かしのー
ならでは、のお宿。
古民家改築だけど、綺麗です。
ペアレントさんの暖かいおもてなし。
ご飯も沢山出て、お酒も (別料金) 程々に、色々楽しめます。グラスの大きさで価格設定されてると少量で、沢山楽しめるんだけど (笑)
季節により、虫が白いとこに寄ってくるので、窓開けは、厳禁かも。
部屋に小さな掃除機あるといいなー (笑)
お布団のシミは、気にしない。

この宿には、気持ちの良い点、悪い所が混在してました。
星4つ、それ以上の星5をつける人、一方で1星の人がいますが、それぞれの評価には納得できる点があります。
高評価は、
女将さんの放つオーラ、対応、会話。よく言われる表現で、「優しいお婆さんのいる実家に帰って来た感じ」で大変良かった。
建物の持つ雰囲気は古風かつ快適で、設備/備品も＋分以上に用意されています。
上記に関しての評価は、星4つ以上、星5は妥当です。

他の人達が今までに星1の評価をもたくさん残していますがそれを説明してみます。

まず、敷布団、枕に問題がある。快適ではなかった。横になるとしばらくして体が痒くなる。これ、時々、宿で遭遇するありふれた問題で、布団を十分に日に干していないことから生ずる問題です。

もう一つ特筆すべき決定的な点としては、他の人も指摘している、ご主人のキャラクターです。
ご主人は、話好きです。でも会話が全て一方的です。教師と生徒の関係に近いですが、ちょっと違う。落語の語り手と客との関係の方に近いがこれとも少し違う。己れ以外、他は全て間違い、あなたも間違い、「俺の言う事に耳を傾け、受け入れ、納得しろ、俺は正しい、なんでも知っている、エライのだ」独善性の心理が伝わってくる。時に前後の辻褄が合わなくなってくる。その「共感の欠如、自己の偉大さと壮大性のアピール、賞賛の必要性と要求」は、心理学のPersonality Disorderの分類で、クラスターB 内の4つあるPDの一つ、ナルシステックPD の特徴に適合します。クラスターCのOCD (Obsessive Compulsive Personality) も見受けられた。夕食時、その他、機会がある場と時に、いつ終わるかわからない感じで話し込んで来ると予想しますが、ゆっくりとした静かな時を求めるならば、平均的庶民は、会話を早めに、短時間で終わらせるか、避けた方が、気持良く時を過ごせると思います。宿の主人には向かない、暴走気味で、癖のあるタイプです。心理学を学ぶ学生にとっては、PD例体験の機会がここにあるんです。

食事、
夕食は量もあり美味しいが、平均的一般家庭的で、地域色と季節色は薄かったです。普段食べない品があまり出てこなかった。価格と珍しさの点から、他の旅館、民宿、宿、と比較して、豪華さ驚き面白みがない、が正当な評価だと思います。食欲旺盛な思春期の学生には高く評価されるでしょう。
朝食は、客側にお得な感じ、ちょっと価格が安すぎの方に傾いていると思います。

鮎釣りする人にとても優しい民宿です。
お風呂も大きくて、床がヒノキかなぁ、覆われていてグーでしたよ。
種鮎を生かす水槽もあり、井戸水流すことができます。
テラスでの食事をお願いしました。テラスと玄関先が喫煙場所でした。
川風が吹いてる時は涼しくて最高でしたよ。
お腹いっぱいになりました。
また再来週お邪魔します。

近隣河川での渓流釣りの宿泊地としてお世話になりました。その土地と文化に根ざした宿に宿泊したいと思い選択。古民家を移築したという建物は至る所に歴史を感じられ、そこに積み重ねられた時間と空気を感じられます。現代風の最先端ホテルにはない風情、人との触れ合いを感じる事が出来ます。今回は1泊の利用でしたがとても満足しました。お世話になりました。

お風呂と部屋にずっとハエが飛んでおり、逃すのがとても大変であった。くつろぐことが出来なかった。
また、宿の位置が道路に近いため自動車の音がうるさいことや、入り口の自動ドアが出入りする度大変うるさく部屋まで聞こえる。そのため夜なかなか寝付けず寝不足になりました。
一方で、食事についてはかなりの量を出して頂き、味も大変美味しかったです！

初めて「民宿」という形の宿に泊まりました。
気さくでおしゃべりなご夫婦2人で民宿を営んでいるようで、アットホーム感を追求するなら最適かと思います。

イメージしていたアットホーム感より数倍アットホームで、私には合いませんでした。

チェックイン/チェックアウト時、ごはん時に雑談をしている時は楽しく、温かい気持ちになれました。

しかし、夕食後に外出し、21時頃に帰ってきたところご主人に声を掛けられて始まったお話が大変で。23時頃までご主人のオススメの観光地や昔の体験談、切り絵を披露いただきました。

日中歩き回った疲れで、お風呂を断念して就寝も遅くなりました。
私も話を切り上げるようにキッパリと言えばよかったのですが、優しく気のいいご主人に悪い気がして言い出せず…。

ただただ、私に合わなかったです。
客側の取っ付きやすさや、受け取り方次第ですが、宿でゆっくりしたい方には不向きかもしれません。

今後の宿選びのチェックポイントになりました。

ちなみに
料理はボリュームが凄かったけどとても美味しく、地酒も良心的価格で岐阜グルメを堪能できました。
共用トイレ・洗面所・冷蔵庫などの設備に汚さは無く、環境はとても快適でした。

利用時期：2022年 初春

宿の中が、平和な雰囲気に満たされていた。
ご主人が、やや、押し売りな芸の披露もあるが、それも含めて宿の醍醐味に感じた。
地酒と鍋と手作り料理は、胃袋と心を同時に満たしてくれる。
奥さんの人柄も良く、一泊増やして旅を満喫した。
壁は薄く、隣同士の声もよく聞こえる。
宿に何を求めるか？によって大きく評価の変わる宿ではないだろうか？
私たち夫婦は満足な時を過ごすことができた。

一泊2食でお世話になりました.
130年の古民家を解体して、38年前に移築改装されたそうです。柱が太く天井が高い。豪雪地域の昔ながらの建物を、綺麗に大切に使われているのに感心しました。トイレはウォシュレット️

ご主人は月に一回気まぐれ寄席をされているとか. 今回は切り絵囲炉裏を囲んでハサミさばきが上手い。

料理は、奥様の田舎料理。野菜やキノコの味が染みてほっこり癒されます。人間味溢れるお宿は最高です。