甘南美寺

2023年3月30日に訪れました。
伊自良湖口バス停から湖の東側のへりをゆっくり歩いて30分ほどで到着。
仁王門からの境内は、滝行や不動明王の石仏、柳谷観音、本堂奥には稲荷神社と配されていて、静か。
庫裏で3種の御朱印をお願いし、住職さん？と談笑。ここから美濃33観音霊場の東光寺へ歩いていくことを告げると、労って下さり感謝×2。
ワンちゃんが、参拝者が通るたびに吠えるのに、私だけには吠えず、帰りには、よ〜しよしとムツゴロウばりにじゃれ合い、尻尾をフリフリ喜んでくれ、そんなワンちゃんに別れを告げるのでありました～

伊自良港に向かって 足を進めておりましたが あまりにも 趣のある いいお寺でしたので思わず立ち寄ってしまいました 境内は綺麗に整備されておりますがしっかりと歴史を感じる 良いお寺だと思います

こんなところにこんなお寺があったんですね。
ひっそりとした場所にあるんですが、意外と綺麗に整備されていて見応えありました。紅葉はまだでしたが、シーズンになるともっと雰囲気あるんでしょうね。
また、滝や池が幾つももありとても涼しげですした。たまたま、季節外れの陽気となったのでいい感じでした。
夏ならより涼しげでいいのかもしれませんね。
お線香とロウソクを供えてきました。

1人でのんびりと向かいました。
誰一人なくひっそりした空気，綺麗な緑があり静かでした。小さな滝があり心洗われまし。お寺を守っているワンちゃんに挨拶して、私は自分の愛犬の病いが治るように神様に手を合わせてきました。左奥にも小さい仏像様達がひっそり静かに何か見ている様に並んでいました。建物も古くて素敵な作りでした。

住職がお留守でしたが、先代の住職が手書きの御朱印を書いて下さいました (o (^∇^) o)
素敵な達磨様の御朱印です。その他にも季節の御朱印（鬼灯）が有りましたが、今回は断念しました (ToT)
3ヶ月位毎で変わるそうです。
次は9月との事です。どんな絵柄か楽しみです。
でも、変わる前に鬼灯の御朱印を頂きに行こうかなぁ…

竹のイルミネーションを見に行きました。
まだマイナーで規模は大きくなく、文字通りお寺の敷地だけでやってる感じです。

・駐車場、渋滞について
やはりお寺の一キロ手前くらいから渋滞。
しかし地元の有志の方 (と思われる) が交通整理をしており、割とすんなり駐車場には入れました。
道中は、すれ違いに難儀するほど狭い箇所があります。
また、山道なのでカーブが多く、舗装はされているものの夜はかなり暗いです。

・会場について
出店数店のみでいずれも小規模。

休憩所特定の休憩場所は無いように思えましたが、事務所みたいな場所はありました。

トイレあるのかな？ありそうだけど場所不明。上記事務所にあるかも。

人口密度動きが止まるほどではないが、真っ直ぐは歩けない。人を避けるための動きが必要。お子さんとはしっかりお手々を繋いで歩いてあげてほしいです。

客層家族連れ、カップル、三脚持参でガチの写真を撮りたいお一人様がメイン。お年寄りはあまりいませんでした。

安全度とにかく足元が暗いです。段差に注意して歩きましょう。勾配の強い坂もあるので、高齢者にはしんどいかも。

所要時間イルミネーションを見て回るだけなら30分も要らないです。人の流動も比較的早いですが、写真を撮りたい人が特定の場所に集まるので、ベストショットを狙うなら粘る必要あり。

雰囲気比較的静かです。会場の広さに対して人は多いものの、騒音からくるストレスはほぼないと思います。

イルミの見栄え派手さはありません。暖色系の光なので、全体的に落ち着いています。また、特定のもの以外は至近距離で見れます。竹に施された細工が楽しめると思います。

清々しく柔らかい空気。可愛い狛犬ともっと可愛いい番犬くん白黒のシェパードって、はじめてお目にかかりました。小さな滝は、修行の場所なのでしょうね。伊自良湖を過ぎてもう少し山へ入って行くとありました。甘南備寺

静かな山間にあります、境内には池や滝があり風情あるお寺です。すぐ近くには伊自良湖やキャンプ場、有名なジビエ料理のお店もあります。
岐阜市内から車なら１時間もかからず行くことができます。道中には農産物直売所、イチゴ狩り等ができてスウィーツがいただけるおしゃれなスポットもあります。