千畳敷公園

明智城落合砦跡とされ上まで登れば明智の街を見渡す展望台がある。下はグランドなど公園化が激しいが、明智光秀産湯の井戸とされるもの等遺構も。近くの日本大正村の関係で歴代村長（大物芸能人）の植樹の碑があったりで町おこしに熱心なのは伺えたが、大河の光秀ブームはコロナで不発となり気の毒だった。

街全体を見渡せる展望台が頂上にあります。
駐車場から頂上まで約100ｍ程で道は舗装されているので歩きやすいです。公園内に光秀公の産湯として使われたとされる井戸が現在も残っています。

駐車場から頂上までの行き方をYouTubeで紹介しています。
検索ワード："明智光秀ゆかりの地 千畳敷公園の展望台まで歩く"

一部は戦国時代の砦跡（落合砦）になっていて、明智の町（日本大正村）が一望に見渡せる。

市内全域が見渡せとても眺めが良い見晴らし展望台で、
とても綺麗に整備されており、弘法大師像もある。
向かいに、白鷹城跡と仲深山砦跡の山が見える。
公園には光秀の産湯の井戸と落合砦跡があるので併せて訪れたい。

明智光秀の産湯井戸を訪れました。
落合砦跡へはぐるりと回るかたちで上がって行くことが出来ます。私は反時計回りの虎口経由で上がって行きましたが落ち葉が多く足元に結構気をとられました。
一周してくるとお目当ての井戸がありましたが、16mの深さがあると解説にありましたが光の加減で下までは見えませんでした。

単純な郭のみの構造なれどよく残ってる

土岐明智城・落合砦跡。山向かいの明知城とは別らしいです。