たこ文食堂

海津市にある絶滅危惧食堂「たこ文」へ伺い中華そば、焼飯を拝食しました。柔らかい細麺が動物系スープに絡み中華そばは 和風の少し濁った動物系スープで薄味ですが喉越しよく、焼飯はソースとケチャップが上手くご飯に溶け込み美味しく拝食出来ました。

日曜日の午前中に会社の後輩と近くで釣りに。昼で家路に向かう途中お腹が空いていたので検索してみた所、えっ！こんな場所に！
すぐさま向かい入店。私1人。
もう外観、内装完璧なレトロ感。大好きです。
優しい店主が奥から出てきました。　メニューからして大好物なものばかり。　中華そばとカツ丼を注文。　ちょっと待ちが長いですがずっと店内を眺めていましたので全く気にならない。　そして配膳。　中華そばは柔らかめ。スープが醤油豚骨かなぁ。私は好き。花麩がアクセント！　美味しい。
カツ丼は白だし醤油だと思う。あっさり感がありますが肉もしっかり主張。
２品で1,000円いかない。逆に申し訳ない。
精算時にまた来ますね！って大将に伝えました。　あまり教えたくないお店。

お昼を食べる所を探してた所、近くにあったので行きました。

お店の外構えも中もザ！昭和！
建物は古いものの店内も特に汚れなども気にならないし厨房も綺麗でした。

結構ガッツリ食べたかったので中華そばとカツ丼を頼みました。
中華そばは濃過ぎず薄過ぎずと言ったところで見た目よりは味薄かも知れません。
カツ丼はカツにしっかり下味がついており甘じょっぱい味付けで長ネギ多めで美味しかった。

駐車場が大変わかりにくいのとお店の前の道は通れるものの運転に自信がない方が大きい車で行くとしんどいかも知れません。駐車場はお店の西側です。

訪問日：2022-04-17 (日)
店の所在は大通り（というほどでもないが）から細い道に入りすぐの所。
12: 10頃店を訪れた。営業中の札が掛かっていたが、戸を開けて中に入ると、電気が消えていて誰も居なかった。
声を掛けると奥からご主人が出てきて電気を付けて茶を出してくれたので、木の葉丼（５５０円）をオーダー。
自分はこういう定食屋さんで、メニューの中に木の葉丼を見つけると無性に注文してみたくなるのだ。
というのはカツ丼や親子丼はどこであるし、具に大きな違いは無いが、木の葉丼は店によって具材が違って、どんなのが出てくるかワクワクするからである。

この日は比較的寒く、尿意をもよおしたので料理が出てくるまでに用を達する事にしたのだが、トイレ　というより便所に入ったらBTNメソッドだった。見たのは何年ぶりだろうか。
店の造りも古く、ばあちゃんちを思い出した。ノスタルジックな気分に浸れる雰囲気で自分は好きなのだが、こういう店はどんどん無くなってしまうんだろうなぁ。
あと店の入り口に店の営業日のカレンダーが貼ってあり、「定休日　不定休（主に火曜日・不定休日曜日）」と書いてあったので、日曜日に行くと開いてない可能性があることに注意が必要。

しばらく待つと、ご主人がオーダーした木の葉丼を出してくれた。
具材はシイタケ・かまぼこ・海苔で、つゆが掛けられているものだった。海苔は味付け海苔がそのまま乗っかっていた。
もっともシンプルな基本の木の葉丼で、味もシンプル。

他に気になるメニューは志の田丼、他人丼、天丼あたりがどんな物か見てみたい気がする。
気が向いたらまた来ようかな。

昔ながらのお好み焼き屋って感じ
おしゃべり好きのおばちゃんは、この店のゆるキャラみたい (笑)

今回は中華そばを食べました
鶏ガラのスープで美味しかった
コレで400円は安い！
大手チェーン店も見習って欲しい

駐車場がわからない。道が狭すぎる。店の前まで車でわ行けない。商売やる気あるのかわからない。

駐車場に車を入れるのが難義ですがご年配の夫婦で営む優しいお店でした