荒川豊蔵資料館
住所 | 岐阜県可児市久々利柿下 久々利352 | ||||||||||||
電話 | +81 574-64-1461 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.kani.lg.jp/10013.htm | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.7 7 件の口コミ | ||||||||||||
Arakawa Toyozo Museum | |||||||||||||
最寄りの枝 川合考古資料館 — 岐阜県可児市川合北2丁目14 川合地区センター内 |
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荒川豊蔵資料館 件の口コミ
7 たまたま来たら年に2回のイベント日でした!
志野の再興を実行した豊蔵氏について詳しく知ることが出来ます。今回は3日間限定で荒川豊蔵氏が使用していた窯を見ることが出来ました!(普段非公開)その場にいた学芸員さんに志野や瀬戸黒の作り方、豊蔵氏について懇切丁寧に教えて頂きました。ありがとうございました
呈茶もあったのでせっかくならと頂きました
志野の抹茶茶碗で大変趣がありました。
その他豊蔵居宅や作陶棟、石碑を見て回りました
紅葉が終わりがけでしたが綺麗だったのがとても印象的で、最盛期にはかなり綺麗なスポットになると思いました
可児市民の方でも知らない方が結構いらっしゃるとの事でしたので、これからさらに盛り上がる施設になることを期待。最終入場は15時半と早いのでそこは注意
可児市制40周年記念の企画展「豊蔵の40茶碗」を観にいきました。豊蔵さんが造った志野や瀬戸黒、唐津、信楽など40もの様々な茶碗を見ることができます。
それにしても恥ずかしながら私は荒川豊蔵という人が有名な陶芸家ということは知っていましたが、志野、瀬戸黒を現代に蘇らせた人ということはここに来るまでは知りませんでした。ここに来てこの人の偉大さがようやく少しだけ理解できたと感じた次第です。赤面!
それはさておき、ここには資料館だけでなく豊蔵さんが作陶していた陶房や居宅、そして定説を覆す大発見となった「志野筍絵陶片」の発見場所に建つ「随縁」の石碑など沢山の見どころがあります。緑に囲まれ小川のせせらぎが聞こえるこの地は私にはあたかも桃源郷のように感じられました。
ここはまさに「美濃桃山陶の聖地」と呼ぶにふさわしい場所だと思います。
展示室は小さいですが回りのロケーションはとても良いです、秋紅葉が素晴らしいとのこと11月半ばが見頃と聞きました。ただ階段はきつくお年寄りは少し大変かも知れません。資料館はスタンプカードがあって何回か訪れるとちょっとした記念日がもらえます。300円のミニハンドタオルとメモ帳などのセットはちょっとしたお土産に丁度良いかもしれませんね
駐車場が道路の反対側にあります。旗が立っている道は進入禁止です。
林を通り入り口に到着します。途中にお墓があるのが残念です。
丘陵の階段を登って行きます。途中に小石に絵や文字があるのが面白いです。
休憩用のベンチもあります。
今回は、里帰りの資料や作品もあり楽しめました。
資料館からは下って陶房を見ました。
次は豊蔵の居宅を見学に行きましたが、小川を巧みに取り込んだ御殿の庭のような石組みが見事です。
居宅はお城の石積みのような高い土台にありました。
土間や天井も凝っています。
東屋は旧風呂跡に建っているため、小川とほぼ同じ高さです。
そこから階段を登っていくと、石碑が2つあります。
庭と小川、居宅と元風呂の位置関係が一望して良くわかります。
可児市にあります。
車で行かないと不便です。
初めて来館しましたが「秋の特別公開」の日でした。来館者プレゼントやガイドツアーがありとても楽しかったです。それと同じぐらいモミジの紅葉がきれいでした。春にもガイドツアー等があるそうです。一度、来館する価値はあります。