料理旅館浅野屋

秋の郡上と言えば、やはり鮎料理ですが、鮎づくしというのも! 　で、値段が手頃な料理旅館を探したところ、ここがヒット! 　鮎料理だけでなく、飛騨牛の朴葉焼きなど、さすがのクォリティでした。人気の観光地という感じではありませんが、落ち着いた雰囲気はリフレッシュにはいい感じでした。

二日間宿泊しました、岐阜県郡上市白鳥町の料理旅館浅野屋は、文豪･内田康夫氏がここで執筆され、作品「白鳥殺人事件」では浅野屋が登場しました。また、古くより大相撲の著名力士も宿泊した旅館です。料理旅館と唄っているだけあって朝夕の食事は文句なしです。とくに夕食に出てくる飛騨牛のすき焼きや郡上味噌の肉味噌が絶品。建物は古くてそれなりですが各部屋冷暖房完備です。トイレ洗面所は真新しいし使い捨て歯ブラシ (歯磨き粉付き) が随時完備してあります。お風呂は男女別で、家庭用の2人湯船に浸かればいっぱいになってしまう大きさのジャグジーバス。お風呂の脱水所にはタオルやバスタオルが完備してあります。お風呂と部屋は内鍵付き。一人で利用しましたが、平日も休日前も同額の一泊二食付き8.000円 (税込) 。駐車場は宿の目の前に３台駐車スペースがあります。白鳥駅からも近いので外に飲みに行くにも便利な立地にあります。料理旅館の名のとおり出される料理全てが美味しいですよ。おすすめ。

郡上白鳥の料理旅館。街中の昔ながらのお宿の雰囲気、夕飯もおいしい (๑´ڡ`๑) 、朝ごはんはどうでしょう? 乞うご期待です。
追伸　朝ごはんは当然和食、健康にいいけど食べ過ぎ注意。家では食べさせてもらえない卵かけご飯でおかわりまでしてしまった。
中庭の池にたくさんの鯉がいて仕事から帰るとおかえりっと口をパクパクして癒してくれますよ。

建物は趣のある昭和レトロなお宿ですが、トイレやお風呂等アメニティーは今風に改装されていて快適でした。
宿の中庭には池があり立派な鯉が泳いでいます。
料理は料理旅館の名に恥じないとても美味しいものでした。
女将さんを初め従業員の方々の人柄も良くまた利用したいと思える宿でした。

宿泊初日はビックリでした。
二日目以降はこの宿の趣きが心地よく感じるようになりました。
いつも新鮮な空気が部屋中にある、そんな感じかもしれません。
子供連れや若いカップルにはオススメしません。

昭和の雰囲気の旅館で趣があります。
夕食、朝食ともにとても美味しかったです。
が、マナーの悪いグループがいて、夜中まで騒いでいました。
かなりの大声だったので、旅館の方が注意してくれればよかったのですが・・。
泊まった日が違えば評価は違ったのでしょうが、次回は使わないと思います。

高鷲スノーパークにいった際に利用させて頂きました。建物は古いですが、赴きがあり、掃除も行き届いていています。お部屋にコタツがあるのも嬉しいですね。味気ないビジネスホテルではこうはいきません。布団は電気毛布ですし、暖房は無問題です。今回は素泊まりでしたが、お料理の評判も良さそうですので次回は夕食付きで利用させて頂こうかなと思います。