株式会社小坂酒造場
住所 | 岐阜県美濃市相生町2267 |
電話 | +81 575-33-0682 |
時間 | 10:00-17:00 |
サイト | www.kuramoto-kosaka.com |
カテゴリー | 日本酒醸造所, 酒店 |
評価 | 3.6 7 件の口コミ |
Kosaka Sake Shop | |
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株式会社小坂酒造場 件の口コミ
7 江戸時代に作られた建物を残す酒蔵で、奥にの土蔵のような建物を無料のギャラリーとして開放されていらっしゃいました。ギャラリーの作品も素敵でしたが、建物の柱や梁、急な階段など艶がありどこもまだ現役で使われていて「建物自体が生きている」と感じる空間でした。入り口すぐに飾られていた和紙で杉玉を模したようなお飾りも思わず写真を撮ってしまうくらい綺麗!!
お酒を買うわけではないわたしたちに、お仕事されている年配の男性が作業の手を止めて建物やギャラリーの作品について下さいました。穏やかな笑顔が印象的で、建物と同じく素敵に年を重ねられた方でした。
貴重な時間をありがとうございました。
初めて訪れた“うだつの上がる町並み”で見つけた酒蔵で運良く“朝しぼりたて百春生”を買いました。本醸造酒なのにほのかなメロンのような甘さの純米吟醸酒のような味わいで凄く美味しい日本酒でした。生酒とはこんなに美味しいお酒なのか!一升瓶で買っておけばよかった。
近所の酒屋で買った際に美味しかったので、酒造場に寄ってみた。
酒造場でしか購入できないお酒などは無く、何も購入せずに退店。
酒屋で買う方がバリエーションも多いので良い。
酒造場限定酒等があれば、再訪する価値はある。
2022年5月GWに初めて行きました。
うだつの上がる街並みの中でも、大変立派に見える建物で近づくと説明板に
1772年建造の美濃市街地では唯一の国指定の重要文化財
とあり、場内を無料で見学させていただきました。
歴史を十二分に感じられとても良かったです。
店員さんに伺ったら、
かつては他にもこの地で酒蔵があった。
しかし、酒造りは仕込から完成するまで日数を要し、商品が現金化出来るようになるまでの資金繰りが大変なので辞めていったと
なるほど
その中で酒蔵としてプライドが感じられ、応援したくなる気持ちになりました。
常温で保存できる「百春」の廉価な2本 (精米歩合60%/50%) を買いました。軽い飲み口ですが、ただそれだけ。「これぞ地酒」という個性は感じません。
また、飲み口の良さは醸造アルコールに依るものです。成分に気付いていたら買いませんでした。
この酒蔵で一番損をしているのが売り子の年配女性です。接客の態度が良くなく、不快な思いをする可能性が高いのでこの売り子との会話は最小限に留めた方が無難です。
あるいは「百春」は通販でも買えるので、わざわざこの酒蔵に行ってまで買う価値はありません。
昨年、数度お邪魔しました。お酒自体はとっても美味しいです。
それだけに本当に勿体ないのが、販売員の女性の柔軟剤?洗濯洗剤?の臭いです。
個人的な体感としては、このきつさは多分、P&G製品かと思います。
離れていても分かるレベルの臭気に衝撃を受けました。
私も失礼に当たるかとその場で言う事が出来なかったのですが、今までに社内の方を含め、指摘された事はなかったのでしょうか。
日本酒の様に繊細な香りを扱うお店でこの人工的な臭気、それもかなり強烈な物を身に着けての接客は、心から残念でした。
杜氏さんではないでしょうが、こんなに強い匂いを身に纏った方が側にいて、本当に日本酒の繊細な香りが分かる方が作っていらっしゃるのだろうかと疑問と不安があり、足が遠のきました。
HPの方で指摘しようかと思ったのですが、住所まで入れなくてはいけない仕様でしたので、こちらに失礼致します。