岐阜メンタルクリニック
住所 | 岐阜県岐阜市若宮町5丁目12 | ||||||||||||
電話 | +81 58-266-5010 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.gifu.med.or.jp/mdi/hosp.php | ||||||||||||
カテゴリー | 精神科医 | ||||||||||||
評価 | 1.9 7 件の口コミ | ||||||||||||
Gifu Mental Clinic | |||||||||||||
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岐阜メンタルクリニック 件の口コミ
7 自分にはいまだにこのクリニックにかかった事が正しかったのか判断できません。
初診の際は酷いうつ状態で、正直医師が何を話しているのかすらもよく理解できていませんでした。
処方された薬を何の疑いもなく飲んでいましたが、とにかく呂律が回らず、手足は震え、思考を無理やり抜かれたような印象でした。
一方で、そこまで強烈な薬を飲んでいたからこそ、あの時「自死」という選択をしなかったとも捉えられるのでしょう。
おそらくあそこで所謂普通のクリニックに通っていたら、現世に私はいないでしょう。
余りにも私の状態が酷いのでクリニックを転院するよう家族から言われ、それ以来無難そうなクリニックに通院していました。
そこでは特に治療された、という印象はなく、淡々と薬だけを出されていたというイメージです。
恐らくこの手の感想をクリニックに持つ方は精神科領域では特に多いのではないでしょうか。
その意味では先生との距離が近い、昭和のクリニックが好きな方には合うのかもしれません。
当事者としてうつ病を気持ちの問題だという気はありませんが、精神科では評判云々を見ずに、ともかく自分と会う医師を見つけなければいけません。
先生がうつ病という病院は存在しないというのも事実です、ぶっきらぼうなのも事実です。
一方で、こちらの雑談ベースの相談に乗ってくれるのもまた事実なのです。
大切なのはGoogleの口コミではなく、実体験に他なりません。
以下は完全に余分な話になりますので、ご了承下さい。
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結果的に私の病気を良くしたのは長久手にある大学病院でした。
ただ私は急性期を過ぎており、自分で車を運転して1.5時間の道のりを通院できましたし、職場からの傷病手当も他より手厚く、7割で3年間、それ以外に非課税の手当が10万円付いていましたので、金銭的にも治療に躊躇いはありませんでしたが、一般的にうつで苦しむ方が高度な治療が受けられるとはいえあそこまで通う事は不可能だとも感じました。
(気分がすぐれない時は前日に名古屋駅に宿泊してタクシーで行ったりしていました)
その意味では、精神科一つとっても地域格差は確実に存在するし、金のある無しで寛解の是非が決まるのも確たる事実なのだと思います。
精神科はかかったことのない人からすると全く理解できない領域で、所謂キチガイだとか言われます。それどころか犯罪者扱いする人もいるのがこの国の現状ですね。
いまだに根性論は根強く、また自己責任論まで蔓延るこの国は精神病患者には生きづらいことこの上ないですよ。
私も完全に抜けたわけではなく、今でも薬は飲んでいます。
ただ私の場合は未成年の頃からその気はありましたし、恐らく死ぬまでこういう感じなのかな、という覚悟はしています。
人生は死ぬまでの暇つぶし。
そんな気持ちで、別に自分が頑張らなくても会社は潰れねぇし〜、適当でいいや。
ぐらいに捉えて日々を過ごしています。
皆さんがどんな形で良くなりたいか、ゴールを見据えて戦いに挑むことは特にこの病気では大切だと感じています。
お互いぼちぼち頑張りましょう。
長く通ってます。常勤の先生に診てもらっていますが、非常に評価の分かれる方であるのはわかります。メンタルクリニックには何軒もかかりましたが、私はもうここに決めています。恐らく評価が分かれる原因は、先生の話し方だと思いますが、最近のパソコンを見ながら口だけ動かして、薬の処方…といった医師よりは、厳しくてもこちらに向き合ってくれていると感じます。
ただ医師や受付にフレンドリーを求める人には合わないと思います。
患者の話を聞かないおじいさんという感じです。
まともなことをおっしゃる時もありますが、鬱病なんてものは存在しない!だとか過激な発言も多いです。
処方される薬の説明も一切ありませんでした。
他の病院に変えたところ、なぜその薬を処方されたのか意味が分からないと別のお医者様に言われる始末でした。