昼飯大塚古墳

古墳前にある駐車場は２０台以上停められます。途中で古墳への案内看板がありましたが、駐車場の案内がなかったので少しだけ探しました。時間で閉められますよ。
住宅街の中にある古墳で、上に登ると周りが見渡せますが、それだけです。
出土品の展示館は離れた場所にある様です。

キレイでした。
岐阜で1番大きな古墳と知りました。
住宅地の中にあるので怖いイメージもなくパワーがあるような感じです。
アブとかいるので虫除け対策は必要かと。

大きな前方後円墳です。
頂上から見る景色は爽快で、歴史好きな自分にとっては感動そのものです。
梅雨の合間に行ったので、雑草が茂っており、管理面では少し残念です。
駐車場は十分なスペースがあるので、のんびりできます。

昔の航空写真ではよくある古墳の姿でしたけど今は段階的に復元された立派なものです､古墳の頂上まで登れますけど柵等はありませんので (さすがに途中の階段には手すりがあります) 風の強い日は注意してください自分はかなりよろけました｡

自由に散策出来ます。
晴れた日には伊吹山をバックに景色も壮大に見えると思います。
以前は、遊具もあったのですが、
今はなくなりましたが、
近くに小さな公園はあります。

古墳の内部の様子も再現して、少しでも体感出来るようになると
もっともっと古代に夢を馳せれると思いますが、予算や、治安や、強度の関係で無理なのでしょうか。
そうなったら嬉しいなと思います。

昼飯大塚古墳は今から約1600年前に築かれた岐阜県最大の前方後円墳です。その特徴は墳丘の長さが150mにもなることやその構造が三段築成となる点、さらには後円部の頂上に竪穴式石室、粘土槨、木棺直葬という3つの埋葬形態が存在する点にあります

少し離れた場所に無料駐車場があります。
ひるいおおつかこふん。
岐阜県大垣市の中山道沿いの住宅街の真ん中に１５０メートルの大きな前方後円墳が突如現れます、頂上に登ると濃尾平野が一望出来てとても爽快です。
４世紀末（古墳時代中期）の築造と言われています、少し離れた場所にある大垣市の歴史民俗資料館で出土物を見学できます、付近には古墳群がチラホラあるので歩いて散策したらどうでしょうか、良い散歩コースだと思います。