オーベルジュ飛騨の森/auberge hidanomori

簡単に言えば、お客置いてけぼり＆オーナーの自己満足宿です。
自然に触れてほしい、がコンセプトなのでしょうが、部屋の壁一面が白っぽくて木の目もありません。窓は大きいですが、見えるのは壮大な森、というより雑木林です。
多分こんな風に作ったら自然な感じがして格好いいんだろうな、と思ったのでしょうが、何だか山奥の部活の合宿所のようでした。また机や椅子、テレビもないので利便性は悪いです。
ディナーはオードブル、小盛りのパスタ、メインのスペアリブ、デザートが出ましたが、全体的にクリーム系のこってり味でとにかく野菜が少ないです。宿代２万以上出したのにスペアリブかぁ、とがっかりしました。オーナーお勧めのワインもいただきましたが、桃ジュースをすごく水で薄めたような味でした。古代の製法で作った珍しいワインとのことですが、こってり系の料理にはとにかく合わなかったです。それから、食事処でオーナーの息子さんと思われる子がお風呂上がりのような格好で走り回っていたのが気になりました。
この値段だったらもう少し車を走らせて高山の旅館泊まった方が温泉にも入れるし良かったなと思う宿でした。
最後に、縦列駐車が苦手な方はここに泊まらない方が良いです。

食はお勧めしますが、滞在はお勧めしません。
私たちはホテルでのディナーを選択しましたが、食事は格別でした。部屋は清潔で、空間はセットアップ、音楽、雰囲気とともに意図的でした。ただし、スタッフのサービスについては同じとは言えませんでした。彼らは、私たちがいた高山駅からホテルまで迎えに来てくれると言っていましたが、何の説明もなく直前にキャンセルされ、タクシーを予約するように言われました。仕方なく予約を手伝ってもらったところ、結局タクシー料金で25ドルを費やしてしまいました。到着時と滞在全体を通じて、スタッフは冷たくて、歓迎されず、よそよそしいものでした。本当に親切だったフレンドリーな若い女性スタッフを除いて。多くの良いレビューにもかかわらず、提供されたサービスには残念な経験、そして旅行中に経験した日本人の温かさからは外れ値でした。

のホテルとレストランに 6 つ星を付けることができればそうします。ホテルの面から始めて、この場所は、日本やヨーロッパの他の5つ星ホテルと比較しても、私たちが宿泊した中で最も快適でリラックスできる場所の1つです。すべての部屋の仕上げは、周囲の自然と静けさに浸ることに美しい焦点を当てて、専門的に行われています。主要な町からは遠いかもしれませんが、その距離があるからこそ、飛騨地方の魅力をすべて知ることができます。町や駅に行きたい日には、往復の送迎サービスを提供しています。部屋には専用のトイレがあり、ゲスト間で共有される専用シャワーがあり、とてもリラックスできる環境と美しいバスタブがあり、アメリカから来て非常に異国的でしたが、これ以外の方法はありませんでした。

レストラン部分はあらゆる点で素晴らしかったです。ヨーロッパ中のミシュランの星付きレストランで食事をした後、このレストランはそれらのレストランがやろうとしているすべてを上回っていると簡単に言えます。どの料理もとても簡単に作られているように見えますが、一口一口食べると、その背後にある風味の深く複雑な理解を示します。どの料理も美しく盛り付けられており、2日続けてそこでディナーをしたのですが、どういうわけかアメリカのレストラン業界では前例のない、連続した日にまったく異なるメニューを楽しむことができたほど思い出に残るものでした。朝食はシンプルで栄養豊富で美味しかったです。オーベルジュ飛騨の森のシェフと家族チーム全員については、いくら褒めても足りません。彼らは皆とても歓迎的で親切で、この滞在は、日本の多くの町や都市を巡る6週間の旅行の中で、間違いなくお気に入りの一つになりました。オーベルジュで作り上げた雰囲気をゆっくりと楽しんで過ごす時間がもっとあればいいのにと思います。それはまさに、すべての5つ星ホテルやミシュランの星付きレストランが目指していることであり、オーベルジュ飛騨の森はそれを難なく完璧に実行します。

ても美しいです。素晴らしい料理、ワイン、雰囲気。私たちの部屋からは素晴らしい景色が見え、ベッドは最も快適でした。チームはとても親切で、必要に応じていつでも高山駅まで送迎してくれます。専用の木製バスタブを使用するのはとても楽しかったです。とてもリラックスした気分で出発します。いつかまた戻ってくることを願っています!

宿泊以外にも婚礼パーティーなども執り行っていオーベルジュ。少し前ですが、ディナーが美味しいと聞き予約してお伺いしました。シェフはオーストラリアに在住し、そこのイタリアンで修行したと聞きました。
覚えている料理は、カラブリアの生ソーセージである自家製ンドゥータに、えごまのゼッポリーネ、それに甘いプルーンのソースで焼いた羊のローストがメインで出てきました。
森の中にあるオーベルジュで雰囲気は良いものの、料理の味は私には合いませんでした。

ーベルジュ飛騨の森は、親密で落ち着いたくつろぎの滞在です。料理と自然派ワインのコースは必食。朝食は単に素晴らしいです。細部へのこだわり、スタイル、プレゼンテーションは贅沢な隠れ家です。そして、あなたのホストは美しく才能のある家族です. 2023年の日本での最高の滞在。

初から最後まで、この場所は純粋な喜びでした！飛騨高山の逸品です。場所に躊躇しないでください。町まではシャトル サービスがあります。この施設に滞在する価値は十分にあります。すべてが適切に配分され、非常に思慮深く、よく厳選されています。食べ物とワインだけを話しているわけではありませんが、それらは確かにハイライトでした。それは、香り、音楽、窓、ドア、備品、照明、バスルームの設備（そう、共有施設です - 木製の温泉のような浴槽とシャワーヘッドが 2 つある大きなバスルームが 2 つあります）…まさにすべてです。さらに、数十年にわたるホスピタリティの経験を持つ夫婦によって経営されており、ホテル自体は 40 年以上続く家族経営です。出発したばかりですが、すでに戻ってくることを夢見ています。素晴らしい思い出をありがとう。いつか戻ってくるつもりです。