喜久屋
住所 | 岐阜県岐阜市長住町7丁目12 | ||||||||||||
電話 | +81 58-251-7806 | ||||||||||||
時間 |
|
||||||||||||
カテゴリー | 定食屋 | ||||||||||||
評価 | 4.6 7 件の口コミ | ||||||||||||
Kikuya | |||||||||||||
近くの同様の会社 生姜の仕合わせ 糸 岐阜六条店 — 岐阜県岐阜市六条南3丁目4−2 やよい軒 岐阜入舟町店 — 岐阜県岐阜市入舟町2丁目3-2 和洋食 多つ美 — 岐阜県岐阜市六条南1丁目3−2 MAISON I・S なか卯 岐阜加納城南通店 — 岐阜県岐阜市加納城南通2丁目15 |
喜久屋 件の口コミ
7昭和レトロな店内は、これまた懐かしいお惣菜でいっぱいです。丼物などの単品もあるので一軒で完結も可能ですが、近くに雰囲気の似たお店もあるのでハシゴも楽しいです。ローカルな静かな店です。騒がず焦らずのんびり楽しみましょう。
懐かしい昔の定食屋さん。カウンターに並んだ惣菜を選んでいただきます。卵焼きはおばちゃんが焼いてくれるので熱々でとても美味しい。赤だしの味噌汁も豆腐が味噌色に染まるほどでこれまたうまい。ご飯に赤だし焼き魚に卵焼きで520円とこれまた安い。
最近の小綺麗なお店ではないのでダメな人も多いとは思いますが、私は好きですよ。
岐阜市長住町
¥380円ラ, デ11: 00-21: 00日 (休) 2023/9/11
岐阜駅の北西側、昔ながらの歩道に所々古い平らな屋根が、錆びても残っている古い商店街にある。その中程にひっそりとおじさんとおばさんがやっているレトロな定食屋。
カウンターからおかずを選ぶ定食屋は懐かしい。
丸い皿は160円、長い皿は110円、ご飯は半ご飯で60円、香物の漬け物白菜小鉢は棚になく奥から出て来た50円、ピリッと辛い昔ながらの味付けである。
スーパーのお惣菜をそのまま開けてもそれ以下の価格である。メインの魚、付け合わせの野菜と香物、塩分を調整して味噌汁を避け、ご飯も半分で糖分調整も可能である。ゆっくりと味わい満足感をこれでも得られた。意外にもしめて380円の定食となった。
他に味噌汁は赤だし90円で大きめの丸皿は220円、いなり寿司50円、刺身があれば330円、酒380円、ビール550円と飲み物が一番高いという超庶民的設定である。
カレイの焼き魚はおばさんが温めてくれる。お茶はヤカンの冷たいのと熱いポットのお茶がセルフである。
ピリッと苦みの美味しさのゴーヤの豆腐人参、豚肉の煮物と一緒に頂く。カレイの焼き魚なんか、こうした選べる定食屋でないとなかなか出逢えない。
2時過ぎに昼時を過ぎても次々地元の人達が入ってくる。
赤紫の暖簾、ガラスの引き戸、カウンター6席、和テーブル席4卓、食材が棚から選べて種類も品数も費用選べる今や貴重な食事処が、今も残り生き残る価値があると感じた。
素朴な基本の美味しさ、懐かしい昭和の定食屋が昔から続いて現代も生残っていた。
わかるかな?アレもコレも頼んで、千円払ってもずいぶんと「お釣り」がくる感じ。
ここは普通の店ではないです。なんとなく定食屋ですが、普通の店ではないです。
賛否両論あるかと思いますが、個人的には好きな部類のお店です。
この日、
お刺身を頼みました。
さらに、
お味噌汁とご飯を頼みました。
さらに、
アツアツの玉子焼きも頼んでみました。
千円払って、たぶんビールが一杯飲めるくらいのお釣りが来ました。
実は今、令和なんです。
お客さんは常連オンリーでした。
濃厚な「お味噌汁」の中にたたずんでいるお豆腐はずいぶんと味噌が染みていて、チョコボールみたいなカラーをしていました。
こんな機会は滅多にないので、「お味噌汁」は飲み干しておきました!
もし、迷ってるなら思い切って行ってみてください。
もし、迷わずGo!ならかなりのレベルです。必ず満たされると思います。
※多少でも参考になったならポチッとお願いします!