ミュージアム飛騨

なかなかどうして見所のある
ショップも職人技の品揃え
飛騨の匠の歴史をきっちり学べます イベントなども定期的に開催されます（チケット購入の時もあり）

飛騨の匠は平城京朱雀門、飛騨の家具は大正9年に生み出された歴史展示で違いが良くわかり、100脚の椅子に座って職人さんの創意工夫を楽しめました。来場者に椅子の人気投票を依頼すると面白いですね。
係の方から椅子の違いだけでなく、木の時計やアニメ鉄腕アトムの撮影台の説明も楽しめました。

製家具としての郷土の歴史の説明や、現代の椅子の検定もあります。ただ、バスでは少し遠いし、シフトも少ないです。

まぁ空いてました、からくり時計の説明に得意げに語る係のｵｼﾞｻﾝのﾊﾟｱｰが印象的でした。又我が家に今も大切に生きつづける、ﾛﾂｷﾝｸﾞﾁｴｱｰ何とミュージアムの展覧会場に鎮座しているではありませんか感動
。

館内は写真撮れません。匂いは悪いけど、掃除後のぞうきんの匂いがしました。スタッフの対応についてはほぼシカトでした。
椅子の展示や版画は良かったです。特に版画はクオリティが高くて、尚のこと写真が撮れなかったのが悔やまれます。