報恩寺

山号は補陀山で曹洞宗の寺院です。西美濃三十三霊場第二十三番礼所となっています。

西美濃３３霊場巡りをしていて、先日報恩寺を参拝しました。「今留守にしているから書き置きのものをお持ち下さい。」という内容の紙が貼ってありましたが、一枚もありませんでした。庫裏に行きましたがやはり留守でした。仕方ないのでもう一度参拝するつもりではありますが残念でした。本当は住職さんに書いてもらい、お寺の話等をしてもらうとありがたいものです。

御朱印は書き置きがあったのでいただいて来ました。
入り口の道が凄く狭く、分かりにくいです。

行けなかった。
電話番号ではセットできず､住所もカーナビゲーションで出てこない｡map頼りに車で行こうとしたが一方通行などで阻まれて面倒くさくなった。
だめだこりゃ。。。
はゼロができないので、一つ。

報恩寺（ほうおんじ）は、岐阜県大垣市にある曹洞宗の寺院。山号は補陀山。
永禄元年3月、薩摩の僧一元和尚が創建。明暦3年5月、昌山和尚によって再建された。再建当時は多数の雲水が修行する僧堂をはじめ、七堂伽藍が建ち並んでいたが、洪水や火災、地震等により、往時の面影を喪失した。薬師堂には円空の彫った薬師三尊、十二神将が安置されている。
現在は円空仏は非公開との事です。

西美濃33観音霊場の札所です住職が目が悪いけど、御朱印帳を達筆ですらすら書かれるには驚きですよ

円空像は残念ながら現在拝観することができませんが、詫寂の雰囲気を持っている寺院です。支援いただいて再びお姿が見られるようになれば良いです。