ＭＩＢＯＲＯダムサイドパーク 御母衣電力館・荘川桜記念館

J-Powerが所有するダムの資料館。無料なのがとても嬉しい。
展示物はやや古め。ダムからも少し遠いので、ダムそのものの写真を撮りたい場合はもう少し先の駐車場まで行った方が良い。
ダムカードはこちらでもらえます

白川郷の帰り道、見たことない風景に車を止めたら、パーク資料館の施設があり寄ってみました。
大人も楽しめる、資料館です。
ダムの壁が、岩で積み上げしてある風景は、圧巻でした。

荘川側から来ると下り坂、左カーブの途中に入口があります。スピード出しすぎると通り過ぎちゃうから注意が必要です (*^^*)
ふらっと立ち寄って休憩がてら見学するには良いと思います (*^^*)
ダムカード受付で貰えるよ！

ダムの展示内容がアッサリしていますね！子供向け！か？
併設で荘川桜記念館がありました。
ダム建設により水没する村の寺の境内にあった桜をダム湖岸に移植した荘川桜を紹介をしていました。

ロックフィル式のダムは今まで見たことない建設方式だったので驚いています。こんな作り方もあるのだなと思いました。こうやって見ると水力発電が長期的に見ても1番良いのではないかと思いました。日本には発電設備のないただのダムも沢山あります。計画的な設計が大事なんだと痛感しました。

御母衣ダムと荘川桜についての展示がされています。
訪問した時はあいにくの雨で、来る途中に見た荘川桜もすでに葉桜になっていましたが、記念館では満開の写真が見られます。
ここから見る御母衣ダムは大きくて見ごたえがあります。
入口すぐの窓口で係りの人に言うとダムカードがもらえます。

コロナの制限がなかった2022年GWの平日に来館、電力館も見学可能になってました。正面玄関を通り抜けると、正面にダム。とその前に、玄関入って左の受付でカードもらえます。お忘れなく。

2021年8月20日現在　荘川桜記念館の荘川桜の写真展のみが見学可能。御母衣電力館は、新型コロナ感染拡大防止のため休館中。

ユニークな建物から、御母衣ダムを眺めることができる。ダムカードは受付でもらえる。

大きなロックフィルダムが眼前に望めます。
ダムに関する展示があり、興味のある方は楽しいと思います。
私は白川に行く際のトイレ休憩場所として利用させていただいてます。

5月2日に行きました。
目的の電力館の方はコロナ対策の換気が十分できないとの事で閉鎖中でした。残念です。
でも、ダムカードの方は受付で貰えました。

荘川桜記念館では荘川桜の写真展が開催されてました。移植までの経緯やその後の日本海から太平洋までの桜の道を作っていくまでの話を映像で学べました。今まで、ザックリとした話しか知らなかったのでとても良い話を知ることができてよかったです。

今回は電力館に入れなかったのでまた時期をみて行ってみたいと思います。

御母衣ダムの正面に位置する施設でダムに関する歴史や発電の仕組みなどが学べ、ダムカードもここで貰えます️
入館時はマスク着用、アルコール消毒と記帳が必要です。
ブースは『荘川桜記念館』と『御母衣電力館』の2つありますが、現在御母衣電力館はコロナ対策のため (換気設備が不十分) 見学出来ませんでした
荘川桜記念館では御母衣ダム建設に対する反対運動と建設の歴史が約20分程のビデオで紹介されています。建設の際にダムの底に沈む運命だった樹齢400年程の桜が移植され、荘川桜として今も春には花を咲かせているそうです

Interesting place with exhibits that explain the building of the Miboro dam. There were also beautiful photos of the cherry tress that we saw at Shogawazakura Park

雪深いエリアなので、冬季は閉鎖期間があるので注意。ダムカード目的の場合、閉鎖期間中は入手不可。

マニアならば、是非とも福井県の九頭竜ダムとの対比を楽しんで頂きたい、とても美しい御母衣ダムのダムサイドパーク。奥只見ほかでもそうだが、J-POWERらしく、とても立派な二階建ての建物内では、御母衣ダムの説明だけではなく、ダム建設に伴い移設された「荘川桜」の説明もある。

御母衣ダム自体は、国道トンネル内に分岐があり、直接堤頂部を歩くことも出来るが、まずはこちらでウンチクを得てからの方が、より楽しめるだろう。

当時の電源開発総裁・藤波収は「御母衣を楷書にたとえれば、九頭竜は行書である」と遺している。

ロックフィルダム。サイドパークの入り口におたまじゃくしがいた。荘川桜や、白水湖にも足を伸ばした。星空を見たかったけど、夜は雨。三谷湧水で水を汲んできたら、美味しかった。美味しい水、空気、ぜいたく～。

J-POWERが運営するPR施設。御母衣ダム建設にまつわる歴史・ドラマ（「荘川桜」誕生の物語）・発電所のしくみを紹介する「御母衣電力館」、写真家・前川彰一氏撮影の荘川桜の写真展示等が行われている「荘川桜記念館」、飛騨の自然と巨大なロックフィルダムを眺望できる公園で構成。

御母衣ダムと荘川桜についての展示があります。電源開発株式会社のサイトを事前にご覧になってから訪れると、荘川桜と御母衣ダムについてわかりますが、是非ご覧のうえでおでかけください。
御母衣ダムのダムカードは営業時間内に入口入って左の受付で申し出るともらえます。

水力発電 (ダム) に関する入館無料の展示施設なのですが巨大なダムを下から眺められてとても良いです
ダム建設の際に移設される事になった荘川桜の巨木に関するエピソードや映像作品が見られます 白川郷方面から来られる方は荘川桜の前に先にこちら寄ったほうが良いです

御母衣ダムの歴史、仕組み、荘川桜のエピソードなどを学ぶことができます。その他荘川桜の写真展・小さなシアターもあり、そこで見られるショートムービー『桜守の詩』は短編ながら心を打つストーリーで一見の価値ありです。
自販機のみで売店はありませんが、施設を囲む美しい景色が眺められます。

If you have a chance to drive rout 156 instead of highway express, you might drop in this facility in front of the Miboro dam of the road side. Miboro dam is very huge and the type of it is rare. You can understand how and why it was build. You can feel the scale of the dam in front of it.

御母衣ダム建設にまつわる様々な歴史·ドラマ·発電所のしくみを紹介する「御母衣電力館」と、写真家·前川彰一氏撮影の荘川桜の写真展示等が行われている「荘川桜記念館」、飛騨の自然と巨大なロックフィルダムを眺望できる公園で構成されてます。