旧今井家住宅
住所 | 岐阜県美濃市泉町1883 |
電話 | +81 575-33-0021 |
時間 | 09:00-16:00 |
サイト | www.mino-city.jp/jp/tourist/construction01.html |
カテゴリー | 観光名所, 地域歴史博物館 |
評価 | 4.8 9 件の口コミ |
Former Imai Family Residence | |
最寄りの枝 |
|
近くの同様の会社
|
旧今井家住宅 件の口コミ
9 美濃和紙光アート館にて、2館入場チケットを購入して訪問
当初予定に無かったですが、良かったです
係員の方も親切に建物の事を説明してくれました
水琴窟は、日本の音風景100選に選ばれています
「旧今井家住宅」は有料施設ですが、うだつのあがる街並みの中心施設として見ておくべき場所だと思います。
邸宅内部の保存状態もよく、奥の蔵では美濃史料館となっていて街並みの歴史も分かります。
もちろん外側から「うだつ」を見学するだけでもだと思います。
庭先に造られた水吟窟が有名ですが、自分は家の中央に取られた「明かり取り」が新鮮でした。暗い家の中が一気に明るくなります。
ここは保存状態がとても良かった。 その昔、美濃紙を手広く商っていた時代の雰囲気がしっかり感じられました。 特に座敷を通して庭を見た時の日本家屋ならではの光の反射がまさに「陰翳礼讃」の世界でした。
歴史ある美濃和紙の豪商の旧邸宅資料館です。
ただただ、建物の趣と数々の蔵には当時の繁栄を思い起こさせられます。
邸宅には侘び寂びを感じさせられる庭に水金窟もあり、、音色を聴けなかったのは残念
抹茶もいただけたのが嬉しかったです
あかりアート館とセットのお得なお券を買い、見学しました。
館長さんのガイドは是非聞くことをおすすめします!
見過ごしがちな所も、じっくり興味深く拝見することができました。
館長さんの案内はとても分かりやすく丁寧で和紙の歴史が理解できました。
たまたま案内をしてくださってとてもラッキーでした。
美濃の歴史に触れ日本の古き良きものに触れることができました。
是非訪れて欲しいところです。
ありがとうございました
和紙問屋の旧住居。
江戸時代中期に建てられた、美濃市内最大規模の商家。
美濃市指定文化財。
外観は華美でないが、最も古いうだつ軒飾りの形式で、歴史的にも価値が高い。
家屋は天井、障子紙、柱等の木材、襖、欄干等、細部にわたり意匠がこらされ、今は入手できない贅沢な物事も数多。
庭もすばらしく、眺めはもちろん、百景に選ばれた「水琴窟」の音色も楽しめる。
【開館】 4月~9月9: 00~16: 30。10月~3月9: 00~16: 00 (入館は閉館時間の15分前まで)
【休館】12月~2月火曜日、祝・休日の翌日 (火曜日が祝日・休日の場合は開館) 。12月29日~1月3日。
【入館料】大人(高校生以上)300円、団体(20名様以上)250円。
美濃和紙あかりアート館との2館共通券
は大人(高校生以上)400円。
美濃和紙あかりアート館・美濃和紙の里会館との3館共通券は大人(高校生以上)800円。
美濃和紙の商いで財を成した豪商 今井家の住宅展示。
洗練されているが、所々に贅の極みを尽くした仕掛けあり。
ここを知的に楽しみたいなら、必ず館長さんの解説を聞いた方が良い。
すると、へー、そうだったのかすごいな、と言う気づきがたくさんある。
なお、美濃和紙の里会館、あかりアート館と、ここで3館共通入場券と言うのがあって、それで入るのがお得なので、そちらの購入もお勧めする。