銅穴の滝

舗装されているため足場は良く、屋根付きの休憩場所もあるため、お弁当を持って登って、ここで食べることもできます。

紅葉してたらもっと見応えありそうです。この先のアゼ滝・一ツ滝へは吊り橋老朽化の為、行けませんでした。

竜神の滝から山道を約30分
自然を満喫できる時間でした。

結構きびしい道のり…
看板に助けられました。

夕森公園の中の滝。忘鱗の滝をもう少し登っていったところにある。滝の近くまで行くことができるが、かなりな岩場で足元が不安定のため、十分に注意していきたい。滝の見える位置にちょっとした休憩場所があり、ここでお弁当を食べてもいいかも。忘鱗の滝と銅穴の滝までは、公園の総合案内所からアスファルトの道を歩いて行けるため、ベビーカーの家族やワンちゃんの散歩もされている人がいた。ただ、山の中なので距離は歩くため、それなりの準備は必要。

「どうこうのたき」

忘鱗の滝から更に20分程上流に登ると左側に見えてくる滝。滝の右側に東屋があるが、あまり整備されていないようで、椅子に座るのは躊躇われた。

滝は遊歩道から目の前に見える。落差15㍍。幅3㍍。なかなかの迫力のある滝で、滝の前には大小様々な岩が転がっている。

岩を越えて滝壺付近まで行けそうだったが、危険性が高いので、滑りにくい靴を着用して行ったほうが良い。雨が降った後などは更に注意が必要。

由来は弘法がこの滝で修行をした際に、滝が銅色に輝き、滝の裏側へと横穴があいて行った言われたことから名付けられたとのこと。

東屋から更に上流には「一ツ滝」「アゼ滝」といった滝があるが、そちらは狭い登山道、や鉄筋のはしご、定員一名の吊り橋などなかなか大変な道を行かないといけないので、体力自信がない人、足腰が弱い人にはオススメしない。（ゲートからは一時間程度かかる）

素晴らしい滝、車では林道ゲートまでしかいけない、ゲート前に駐車場あり、ゲートから徒歩30分。センターをすぎて暫く行くと道が狭くなりますので、センターに車を置いて竜神の滝銅穴の滝がおすすめです。ハイキングコースになります。

舗装された道路を登ってたどり着く滝
なかなかの距離です