桜洞城跡
住所 | 岐阜県下呂市萩原町桜洞1721 |
時間 | 00:00-24:00 |
カテゴリー | 城 |
評価 | 2.9 7 件の口コミ |
Sakurabora Castle Ruins | |
近くの同様の会社 萩原諏訪城 — 岐阜県下呂市萩原町萩原 |
桜洞城跡 件の口コミ
7 下呂市指定史跡桜洞城跡
飛騨の戦国大名三木氏の居城で、かつては周囲を二重の空堀に囲まれた城館であったとされる。飛騨川に面した段丘の上にあり、現在の城跡は田畑になりJR高山線が通っていて遺構は見る影もないが。
平成 21 年度の発掘調査によって城跡東側から南側に堀跡が発見され、現在は一部であるが空堀と土塁跡が保存され下呂市指定史跡になっています。
三木氏は松倉城に移ってからも桜洞城に居を構えていたらしく、冬の時期には桜洞城に居たことから冬城とも呼ばれています。
【アクセス】
城跡北側の桜谷公園の駐車場を利用し徒歩で行けるルートがあります。
#お城 #城 #城跡 #岐阜県 #下呂市 #桜洞城
三木家の桜洞城
現在は、廃城だが
麒麟がくるブームで観光客の為に
少しは、下呂市も整地して
もらいたい、今後の未来は下呂市は、人口が三万人を切るのは
当たり前になるが、
観光と林業だけだから
やるだけ予算組んでもらいたい
一部の土塁と空堀があるくらいで、遺構はほとんどありませんが、三木家の居城であったという雰囲気はわかります。
桜谷公園方面から行く場合、石段が急で、苔が生えており、滑りやすいので気をつけてください。
(上りは大丈夫ですが、下りは危険)
前は川が流れており、そこそこの斜面があるので防衛としての役割はあるが、後ろは平野部であり、遠回りされると苦しい所。
遺構はそこそこ残っており、何を想定しているのか考えるのも一興である。
某PCゲームデフォ城巡りの旅
川を挟んだキャンプ場ヘ誘導され、そこから向かいヘ渡り、案内はないが崖を登る。
途中倒木で塞がれているところも有るが、くぐって崖上に。
崖上は開けた田んぼで、右手の方へ歩いて行くと城跡の標識がありますが、それだけです。
本当にここだったのかな?
飛騨萩原駅から徒歩圏。手入れは全くなされておらず、飛騨地方でも由緒ある城館にも関わらず風化し自然に還りつつあります。しかし川を背にした高台にありいかにも要害という立地、薮化し道なき道を分け入っていくと僅かに城館の痕跡があり、往年を忍ぶことが出来ます。高台からの道中は見晴らしよく、萩原の街並が楽しめます。
注意すべき点は放置のためなかなか危険であるという事。薮を無理やりかき分けていくといきなり崖、川だったりするので足下には注意しましょう。萩原諏訪城も徒歩圏です。