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笠松町歴史未来館

住所 岐阜県羽島郡笠松町下本町87
電話 +81 58-388-0161
時間
火曜日09:00-17:00
水曜日09:00-17:00
木曜日09:00-17:00
金曜日09:00-17:00
土曜日09:00-17:00
日曜日09:00-17:00
サイト www.town.kasamatsu.gifu.jp/organization_list/rekishimirai
カテゴリー 地域歴史博物館, 博物館, 観光名所
評価 4.3 9 件の口コミ
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笠松町歴史未来館 件の口コミ

9
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2666
08 十月 2022 6:36

笠松町歴史未来館は岐阜県羽島郡笠松町にある歴史民俗資料館である。笠松は1662年 (寛文2年) から幕末まで江戸幕府の直轄地として郡代陣屋が置かれ、幕府支配の重要な位置にあった。明治維新後、1873年 (明治6年) まで笠松県庁と岐阜県庁が置かれた政治の中心地であった。江戸時代から木曽川の舟運の中継地として栄え、美濃・飛騨はもとより全国の物資の集積地として賑わいました。また、美濃と尾張を結ぶ名古屋街道の往来人馬問屋を置く交通の要衝としても発展してきました。そんな笠松の歴史や文化を展示、紹介している施設です。1階は歴史を、2階は現代や未来を展示しているため、笠松町の条例上の名称や通称は笠松町歴史未来館であるが、正式名称は松原登士弘記念館 笠松町歴史民俗資料館である。これは現在の建物の建設費用が、名誉町民の松原登士弘氏の寄附によるところからである。収納展示物は各種歴史資料・民具約5,000点。入館料無料で無料駐車場あり。

S. Aka
24 一月 2022 21:28

笠松競馬場とオグリキャップの企画展目当てで来館

2階の企画展示スペースに、懐かしいオグリの現役時代の写真やゼッケン等がありました

シンデレラグレイ関連の展示もあって、新旧織り交ぜた感じでした

kyoyasai
05 八月 2021 1:57

笠松町の歴史を学ぶことが出来ます。
1階には、笠松町の円空仏3体が展示されており圧巻です。
2階は企画展が定期的に開かれています。
学芸員さんの知識も非常に深く、地域に密着した資料館です。

竹内明
04 七月 2021 19:36

平日に行きましたが貸し切りでした。しかも無料。
1階は笠松の歴史を知ることのできる資料館でした。昔は笠松に県庁があり、物流の中心だったようです。また、円空の木彫りもありました。奥に飲み物を提供する所がありましたが、コロナのため休止していました。
2階は小さな科学館のような感じでした。宇宙や隕石、目の錯覚、最近の技術のAIスピーカーやドローンがありました。企画展もあるようですがコロナで休止中とのことでした。
駐車場は正面と裏にもあるようです。

堀田みさ子
24 六月 2021 21:01

駐車場は、
正面玄関前に数台。
会館の裏側に 6台。

駐車料金、入館料 ともに無料。

館内を じっくり見ようと思うと
2時間程は必要でしょうか? (^^ゞ

笠松町民でなくても 興味深く 見ることができます。

笠松町のあゆみ
笠松陣屋絵図
笠松町の合併地図
笠松町の史跡や文化財マップの掲示
笠松町の登録有形文化財
笠松湊
笠松の鳥瞰図
木曽川の流路
徳川幕府郡代 代官所 配置図
関ヶ原合戦図絵巻
関ヶ原合戦屏風図
円空仏
など 魅力的な展示がされています。

渡辺啓太
23 十月 2020 9:05

他の博物館系と違うのは過去の歴史だけでなく、今の技術(ドローンや宇宙開発技術)の展示があるところです(そこがいい!)。また、数々の宇宙飛行士の方のメッセージがあることには驚きました。休憩スペースにはNewtonなどの科学雑誌がありました。独特の博物館臭もなく、清潔感があります。これで入館料無料はこっちが申し訳なくなるくらいです。

ohitorisama
11 十月 2019 16:14

笠松町歴史未来館
たまたま地図見てたら謎施設見つけて行ってきました。
よくわからないけど2階に展示されてるなにやら偉い人が作った施設なのかな?
笠松にある企業の関係でロケットなどの展示もある
ドリンクもなぜか無料です。
笠松すごいな! 競馬場もオススメ
お一人様度
デート度
無料スポット
そもそもデートで行く場所でもないよねww

福田恵
12 十二月 2018 8:38

大きな街にある歴史博物館や資料館と比べると規模は小さいですが、笠松町の歴史や産業を学べる場所です。
一押しは円空仏。
不動明王像と毘沙門天像は口元に紅がらが残る円空仏の中でも珍しい仏像で、これが常設されています。
無料の飲料水コーナーがあり、ウォーキングの途中で皆さんに喜ばれています。
様々な企画展やその展示、ワークショップは職員さんの心がこもった手作りの企画で楽しめます。

森昭二
04 九月 2018 7:19

笠松町の郷土資料館です。一階は文字通り笠松町の郷土資料が、二階は惑星探査機や航空機など航空宇宙産業についての展示がなされています。笠松町が特に航空宇宙産業と関係があるというわけではなさそうですが、子供達に夢をという意味でこのような展示がされているようです。
 展示品については大船の模型以外、これといって目を引くものはありませんが、この建物が地元の方の寄付で建てられたということはとても素晴らしいと思います。松原登士弘という方だそうですが、二階に顕彰するコーナーがあります。聞くところによると、すぐ近くの杉山邸も元の所有者から寄付されたとか。笠松町には篤志家が多いですね。和歌山の変死した資産家も見習ってほしいと思います。
 それはさておき、笠松町は本当に面白いところです。以前は競馬場しかないと思っていましたが(失礼!)、杉山邸や大臼塚の他にも江戸時代には全国に四つしかなかった郡代が置かれていたり、かつて大いに栄えた川湊があったりととても歴史のある町だということがよく分かりました。今回は笠松地域だけでしたが、機会があれば、下羽栗地域や松枝地域も歩いてみたいと思います。

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