三甲美術館

館内全域で撮影禁止とのことで写真はありませんが、素晴らしい展示内容でした。
シャガールやルノワール、キスリング等の名画、ロダンやマイヨールの彫刻、平八郎等の日本画から茶器や花瓶まで。小さな美術館だというのに見処がたくさん。
お抹茶と羊羮までいただき、とても充実した静かな時間を過ごすことができました。

岐阜市郊外の住宅地にあって、決して交通の便も良くないが、タクシー往復でも来て良かった。収蔵品も幅広い領域で面白いが、建物の佇まいと内装が昭和30〜40年代の社用の雰囲気で森繁久彌や加藤大介が出て来そう。実に居心地が良くて、心地よい時間を過ごせました。誰もいない、静かな空間で鑑賞が済むと最後に抹茶やコーヒーのおもてなしを受けて、明日への希望に充実した気持ちになりました。また、伺います。

この前ﾋﾟｶｿを観に行きました。場所はバスで行く時はおぶさ行きのバスに乗って『ｻﾝﾗｲﾌ岐阜前』のﾊﾞｽ亭で降り、看板があるのでわかりやすいと思いますが、右に歩いてから左の道に入って歩くとｻﾝﾗｲﾌ岐阜が右手側にあるので、そこを右に曲がって歩き、次は左側 (山に沿って) 歩いて突き当りを右に歩いていくと、右側に立派は塀が見えます。そこが三甲美術館です。門の中に入ると広いｽﾍﾟｰｽがあり、立派は玄関があります。中に入ると、右手側に受付があります。そこで検温・手の消毒をしてません入場料￥1200を支払います。高齢者は年齢がわかるもの (保険証とか) 提示すると￥200割引があります。そして最後の休憩室で頂く飲み物を選んで札を取ります。飲み物はお抹茶・ｺｰﾋ- (Hot&coool) ・紅茶・ｼﾞｭｰｽがあります。大きい荷物は預かりになります。靴を脱いで館内を観ましょう。入って直ぐの階段を上がると和紙彫塑で出来た信長を表現した展示物があります。その後、1階に降りて順路で絵画・彫刻・茶器道具等展示物があります。各部屋に椅子が置いてあるので、ちょっと一服したり、座って眺めたり。展示物もですが、建物や庭も素敵です。庭には沙羅双樹飲み物木が植えてあって、開花時期は6月頃だそうです。ﾄｲﾚも入ってすぐの所と休憩室の手前にあります。最後は休憩室で職員の方に受付で選んだ飲み物の札を渡して、庭を眺めながら飲み物を飲んで一服です。美術館というよりは、靴を脱いで鑑賞するのからかヨソのお宅のｺﾚｸｼｮﾝを観せてもらってる感じで、時間がゆったり流れてる感じがします。ｷﾞﾀｰやﾋﾟｱﾉのｺﾝｻｰﾄや声楽のﾘｻｲﾀﾙ等色々催事も行っているみたいです。催事の予約は電話&Faxで2ヶ月前から受付しているみたいです。出口側の所に近くの食事出来る所やバスの時刻表が置いてあります。バス亭は岐阜駅寄りの長良堀田ﾊﾞｽ亭の案内ですが、私はおぶさ寄りのおぶさ桜町のﾊﾞｽ停を利用しました。 (反対側のｻﾝﾗｲﾌ岐阜前のﾊﾞｽ停はｺﾐｭﾆﾃｨｰﾊﾞｽしか止まりません) 　おぶさ桜町のﾊﾞｽ停は、美術館を出て、始めにﾊﾞｽを降りた (ｻﾝﾗｲﾌ岐阜前) ﾊﾞｽ停がある道路まで戻ります。その後、左に歩いて行くと、右側の道路が高架と下とに分かれるので、そのまま下の道路に沿って歩いて下さい。すると、標識が右側に見えるので、右に曲がって高架の下をくぐります。すると左側に養生訓度言う施設が見えます。信号渡って右側に行くとおぶさ桜町のﾊﾞｽ停があります。ﾊﾞｽをご利用の方は、好きなﾊﾞｽ停をご利用下さい。沙羅双樹の木がかなり沢山植えられているので、今度は花を見に行きたです。

昭和の名残が色濃く残る美術館。

スリッパに履き替えて入館します。
元々は企業の迎賓館だったそうで、内装がゴージャスまるで時が止まったかのような静かな空間で（ほぼ貸切でした）、ゆったり過ごすことができました

作品は企業のお偉いさんが収集したもので
ルノワール、フジタなど粒揃い。小さな美術館ですが見応えがあります。

撮影は外の景色と休憩室のみ可能で、お庭と岐阜城の眺めが

入館料は安くはないかも知れませんが、呈茶付きですし（抹茶がオススメです）、日々の雑踏を忘れさせてくれる非日常的な時間を買ったと思えば全然アリな金額ですね

注意点はバリアフリー未対応な点と、場所が分かりづらい点です。予め道のりを確認しておくことをお勧めします。

利用日　2022年2月2日11時頃
貸切でゆっくり見れました。
美術品も楽しめましたが、ゆったりと岐阜城を眺めながらボーっとできたのもよかった。
日常の喧騒を忘れさせてくれる場所でした。
JAFの割引を使って1000円
飲み物付きで抹茶を頂きました。

文化勲章受賞者展～近代洋画家編～
を 見に行きました。
コンパクトにまとまった
素晴らしい美術館ですね️
只 美術館までの道のりは
ビックリするほど難儀しました
多分 ナビが 近道？を
選択したのか 美術館脇の
狭い坂道を登って そして
正門を入って駐車場が
ありました。
でも近くに沢山駐車できる場所も
有るみたいでした
料金ですが JAF割引もあり
しかも 観覧後にいただける
飲み物代込みですよ

おっと 肝心の展示物ですが
和紙で作られた 勇壮な人形や
絵画「ルノワール等」陶磁器等と
多彩に拝見できます
良いですね そして
観覧後に ゆったりと
専用のお部屋で 飲み物をいただけます
抹茶とお菓子を頂きました
美味しかったです

たくさんの美術作品（世界、日本どちらも有名な方の作品）やの道具も多数。その他に信長に関わる作品や鑑賞する点は多数。ちょうど6月は沙羅双樹の花が見頃です。あいにく雨でしたが、とっても綺麗でした。JAFの会員ならば200円offです。しかもドリンク付です。お抹茶を選べば羊羮付です。是非6月には三甲美術館へ。

日曜日に訪れましたが貸し切り状態でした
チケット購入時にドリンクの注文券を貰えます
ふかふかの絨毯にスリッパに履き替えだったのでとても静かでよかった
壁掛けの絵画は少し下を向くようにチルトしていて高天井からのダウンライトのため絵画が暗く見えている
角度を変えるときれいに見える場所があるが、どの角度から見てもそう見えたらもっといい
昭和の雰囲気があってとても良いですが、中央のシャンデリアは演色性の高い照明器具にするかスポットライトなどにすると違ってくると思います
ヴラマンクの"花"の真後ろが通路になっていてそこから入ってくる光が額縁のガラスに反射してかなり見辛い
これは対策して欲しいと思います
あと作品の制作年を表示してほしい
常設展はルノワール、アンドレドラン、モーリスドヴラマンク、ベルナールビュフェなどがある
フォーヴィスム画家の作品が素晴らしい
他の方のレビューにあるように入館料1200円がやや高いように感じます

私たちが訪れた時は貸し切り状態で、ゆったりと見ることのできました。
思いもよらぬ貴重な美術品があったりと、静かなこともあって堪能できました。
入館料は最初は高いかな？と思いましたが、喫茶スペースの雰囲気を楽しみつつ抹茶をいただけるので、納得のいく金額です。

A little difficult to get to, a little pricey. But sitting in the quiet museum verandah looking at the distant Gifu Castle on Mount Kinka is a serene experience. So is the excellent green tea served in the salon.