乙塚古墳

乙塚古墳（おとづかこふん）は美濃地方最大級の横穴式石室を持つ大型方墳。土岐市が誇る国史跡。史跡整備が完了し、キレイになってます。中には入れませんが、横穴石室は高さが2mほどあり大人が立って入れるほど大きいです。

令和5年3月に史跡整備が完了し、見学しやすくなった。東美濃最大級の横穴式石室は見ごたえ十分。原則毎月第２日曜日公開。長らく円墳とされていたが、整備に伴う発掘調査で方墳であることが明らかになった。

東濃地域では最大規模の古墳ですね。最近手を入れられて 見学しやすくなり、説明板が待たれます。

史跡整備が終了して訪ねやすくなりましたが石室が完全に柵で閉鎖されてしまいました, でも一度は訪ねて見てください｡案内看板がまだ昔のもので反対側を向いているのはご愛嬌です｡

工事中であったが写真を撮っていたら地元の保存会の方が親切に案内してくれた。昔に盗掘されて埋葬品は残っていないので誰のお墓かは分からないけど素晴らしい玄室だった。隣にももうひとつの古墳。

訪問日に偶々瑞浪市による発掘調査時に当たりました。古墳の頂上に登ることが出来ませんでした。

１辺２７ｍ、高さ６ｍの方墳で、７世紀前葉に築かれたと考えられる市内最大の古墳です。

2018年「とき＊めき旅BOOK」（土岐市制作）より