梅の湯

京急久里浜駅から歩いて、コンビニ脇を行くとすぐの場所にある銭湯。
昔ながらの銭湯だけど、浴場内はキレイ。ロッカーはなく、カゴ? に着衣を入れる。アメニティはないし、タオル持参しないとならないのでご注意を。
身体を洗うお湯はぬるめ、お風呂は熱め。身体の芯から温まる。
貴重品は番台で預かってくれるので、心配だったら、預けると良いかな。

ザ・昭和の銭湯であります。昭和世代にとっては全てが懐かしい雰囲気。男湯と女湯の間に番台のおばあちゃんがいて現金手渡し。ロッカーはないので貴重品はおばあちゃんに預け、着替えはカゴに入れます。当然シャンプー等はないので持ち込むか、番台で（大きめの緑のボトルの"メリット"を）買いましょう。幸いタオルの販売はあります。脱衣所も浴槽も、漂う銭湯の香りも全てが昭和感で溢れており、薄い液晶テレビと新型コロナウイルス対策の張り紙がかろうじて令和の時代であることを感じさせます。
常連さんのものと思しき洗面器＋シャンプーセットが棚に預けっぱなしになっている（ペンで名前が書いてある）のも古き良きアジア感を感じさせてイイです。こういう場所も町の一部として残っていてほしいなぁと思いました。

昔ながらの銭湯です　サウナもあります　昭和にタイムスリップしたような　銭湯です　お湯は熱いので確かめながら入ったほうがいいですね　番台のおばあちゃんが優しくて　心も身体も癒されますお風呂上がりはお向いの　“相馬”と言う魚が美味しいお店で　冷たいで〆て下さいませ

営業時間が22時までになっています。
末尾が2の日（2.12.22日）がお休みのようです。

外観は少し古びていますが、浴室は横須賀でも指折りの新しさ、タイルが綺麗に磨かれています。

まさかのこんな駅近に銭湯。
興味本位で入ってみましたが、本当に昭和の昔ながらの銭湯ってこういう風だったんだなと、時代を感じる銭湯です。マッサージ機が古い (笑)
一人470円。サウナは別途料金がかかるみたいで、お湯は結構熱かったです。なかなかいい経験をさせてもらいました。

昭和の温もりを色濃く残した銭湯。下足箱は木製の札。低めの番台が有り、男湯、女湯の仕切りも低め。脱衣の為のロッカーは存在せず、脱衣籠のみ。その為、入浴中は貴重品が心配になるが、番台に預けると良いらしい。お湯は水道水を沸かしたモノだが、かなりの高温。浴室内は明るく清潔感が保たれ、現代の銭湯の設備。サウナは￥100プラスで利用できる。開店後は暫く地元のお年寄りの社交の場となっているようです。

昭和の懐かしい香りのする銭湯です。脱衣所にロッカーはなくカゴのみ。貴重品は番台に預けましょう。
お湯は沸かしですが熱い！水温計は45度Cを指しています。常連さんに言わせると、「湯冷めしにくくてイイ」ということですが、、、
熱いお湯が苦手な方はお気を付けください。大人470円です。