横浜みなと博物館
住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目1−1 | ||||||||||||
電話 | +81 45-221-0280 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.nippon-maru.or.jp/port-museum | ||||||||||||
カテゴリー | 海洋博物館, 博物館, 技術博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.7 14 件の口コミ | ||||||||||||
Yokohama Port Museum | |||||||||||||
近くの同様の会社 海上保安資料館横浜館 — 神奈川県横浜市中区新港1丁目2−1 日本郵船歴史博物館 — 神奈川県横浜市中区海岸通3丁目9 |
横浜みなと博物館 件の口コミ
14 横浜観光のファーストステップはこちらからがベスト!
これまでの歴史を含め、造詣が深まります。
横浜観光の楽しさ倍増です。
内容が濃すぎます^^;
比較的ゆっくり見れて、通常なら子どもたちに占領されて順番の回ってこないようなシュミレーションシステムも楽しむことができました。
I gave it a three star because the museum was closed for renovations. But the ship was nice and educational, it is well maintained. I used to volunteer on the Elissa in Galveston, and really enjoyed the tour. The tour is self guided with a definitive route, a recording informs you of what you see and a little history. The recording is in Japanese and English. Worth the time.
ペリー来航により開港して以来、まるでアメーバのように増殖し時代に合わせて進化を遂げ、そして今も拡大し続ける横浜港の姿が分かりやすく展示されています。ホントに生き物みたいに、埠頭や桟橋が様々な形をとりながらドンドン海に触手を伸ばして拡がっていくんですよ(笑)。
質・量ともなかなか見応えのある博物館で、並べられた巨大で精密な船舶模型の数々はモデラーにとっても大いに参考になる事でしょう。残念ながら館内は全面撮影禁止なので、地図で簡単に港の凄まじい増殖ぐあいを説明したいと思います(笑)。
開港当初は象の鼻と呼ばれる防波堤で囲まれた小さな船着き場が横浜港の全てでした。大型船を横付けして直接荷物の積み下ろしが出来るように大桟橋が追加されます。(明治20年代)拡大し続ける貿易量に対処するため、浅瀬を埋め立て新港埠頭が造られ、今に残る赤レンガ倉庫はこの時に建てられます(明治30年代)。また輸送に便利なように鉄道のレールを敷き埠頭と内陸を直結しました。その跡が細長い「汽車道」として現在、遊歩道化されている場所です。
これでもまだ足りない、とばかりに北に瑞穂埠頭の造成が始まりますが、ちょうど完成する頃に終戦となり、横浜港の全てが連合軍の管理下に置かれてしまいました。
連合軍がなかなか民需に港を使わせてくれないので、戦後に急遽建造が始まったのが「山」の字型の山下埠頭です。氷川丸が係留されている近くですね。
その後は高度成長期を迎え、本牧埠頭、大黒ふ頭も追加され、横浜港の膨張は留まるところを知りません。そのうち静岡県に繋がっちゃうんじゃないですかね(笑)。
今も南本牧埠頭が埋め立て中で、コンテナ輸送に最適化された最新のものになるそうです。
展示でちょっと驚いたのは、瑞穂埠頭の一部(横浜ノース・ドック)が未だに米軍の管理の元にあり、日本に返還されていないんですね。これはペリーによって生まれた横浜の逃れられないアメリカの呪縛なんでしょうか、港でもここだけは「戦後」がまだ続いており再開発もされず時間が止まったままです。
寒村だった横浜がどのように港をを中心として発展してきたか、時系列に様々な資料や模型を使って解説してあります。船の模型が数多くあり、その出来も秀逸です。歴史の勉強にも船好きにも満足できる施設ではないでしょうか。横浜港内を航行できるシミュレーターも面白かったですね(館内撮影禁止)。
隣に係留してあるにっぽん丸の船内見学も楽しいですので、入場券はセット券を買うのがオススメです。
2020.01
柳原良平アートミュージアム 良いですよ。
-2018.07
久しぶりに、柳原良平アートミュージアムを目的に。
この方は、サントリー入社で、トリスおじさんのキャラクターCM で有名なイラストの方です。
日本丸招致の常任委員、みなとみらい21と決まった横浜開発計画の名称募集ポスター、みなとみらい21の応募をみつけ人です。
時間がなかったので、ボランディアの説明をお願いできませんでした。
一度くらいはどうぞ。とくに強烈なものはないですが。
館内は撮影禁止なのでロビーにあった模型しか載せられませんが、年代ごとに展示がまとめられており、順に見ていくと移り変わりがよく分かります。
思ったよりも見応えがあり3時間ほど掛けても隅々までは見られませんでした。
最後の方に操船のシミュレータがあって、ゴールするとポストカードが貰えました。子どもも喜びそうですが途中の展示は少し退屈するかもしれません
博物館の中には入ったことはありませんが、屋上の芝生広場が大好きです。ちょうどよい斜面は座ってよし。寝転んでよし。実に気持ちがよい。以前はこのエリアに職場があったため、ちょくちょく、ビールを持ち込んで風景を見ながら一時を過ごしたものでございます。今でもたまに行きますよ。・・・かれこれ二十年が過ぎました。
今回で2回目でしたが平日だったからか
人はいなくてゆっくり見ること出来ました
帆船の日本丸は只今リニューアル工事中で
今月2月28までです。以前は日本丸の中見学出来ました。こんな大きな船がかつて大海原を
航海していたのかと歴史を感じました
館内は写真撮影禁止飲食禁止です
館内で船の操縦が出来ます。シュミレーションですが、係の方が親切に教えてくれます。
終わるとポストカード貰えるので、やって見たい方は是非.
館内にはショップやレストランもあります
日本丸では海洋教室もやっているので
御家族連れにもピッタリです。
入館料400円と安いのに見ごたえのある博物館。入るとすぐ、地面に巨大な横浜の航空写真が描かれている。江戸前期の吉田新田から横浜の開港、みなとみらいの開発まで横浜の歴史をすべて見られる。2時間は使いたい場所。桜木町駅から徒歩3分くらいです
横浜港開港の経緯、大桟橋の建設方法、また大黒ふ頭、本牧ふ頭などの各ふ頭の関係性がよく理解でき、大変勉強になりました。
じっくりと見学したので、後半の操舵のシュミレ-ションや多数の船舶模型は見なかったので、また行きたいです。
日本丸は写真映えもするし、見学するのも楽しい。わりとデートにもつかえる。
博物館のほうも横浜村時代から開国による開発とそこからの発展や、その一方で地震や戦災などで何度も破壊されるながらも復興していった横浜や商船の歴史を学ぶことができた
戦前の商船の模型が展示してあり、軍艦系の博物館とはまた違う船の博物館でおっさんでも十分楽しい
横浜には多くの公園、観光地、美術館、博物館があるので
どこに行くか迷う方が多いと思います。
地理的考えて、
横浜の遊園地、よこはまコスモワールドに用事がある人はここの博物館も回っておくのをおすすめします。
横浜の港で繰り広げられた歴史、日本丸という100年近く愛された日本の船の練習帆船の様子が分かります。
実に多くの船が横浜にはあるので、
そういった船の歴史、一つ一つを感じ取ってくれる方にはこの博物館はおすすめです。
横浜市の発展は港を作った事から始まる。米国からペリー (黒船) の寄港によって条約を結び貿易を開始するために港を作る必要があった。関東大震災で港、街が崩壊、復興し更なる栄え戦争で破壊され再び復興し現在に至る迄の長き時代の物語が良く解る展示物が教えてくれます。