喜久家洋菓子舗 元町本店

ラムボールを勧められて寄ってみましたが、並んでいるケーキ類はサイズも小さいし、特段見た目の華やかさもなく、良く言えば昔ながらのケーキという感じ。それでも美味しければOKなのでラムボールとアップルタルトを購入してみました。

確かにラムボールは他で見たことはないので、ここでしか買えないと思えば貴重だと思いますし美味しかったです。ただ決して感激するほどの美味しさではなく、アップルタルトに関して言えばいたって普通。正直、もっと美味しいお店はいくらでもあると思いました。

接客は店員さん同士で話をしながらの対応。
時々TVで取り上げられたりしてますが、昔から変わらぬ味を求める地元のお客さんだけでもお店が成り立ってしまうからか、結構強気な商売をされている印象・・・・

再訪はないと思います。

ＪＲ「石川町駅」から徒歩５分
みなとみらい線「元町・中華街」駅から徒歩３分
創業は1924年。なんと100年も続いている老舗の洋菓子店
ラムボールで有名
その他、サバランやレモンケーキなども人気

以下ホームページ参照

1924年、喜久家が創業したのは横浜に居留地の名残りのあった時代。
山手の外国人居住地と山下町外国人商館とを結ぶ通勤路として、当時の元町通りは多くのムシューやジェントルマン達で賑わっていました。
ある日スイス婦人がレシピを持ち込んで、ヨーロッパ仕込みのケーキ職人だつた先代にケーキを焼いて欲しいと頼みました。
婦人が大変満足する品が出来上がると、そのことが山手で評判になり、次々と各国のケーキレシピが集まってきて、喜久家はどこの店よりも早くヨーロッパのケーキを作ることが出来ました。
居留地のたくさんの婦人達が教えてくれた洋菓子の味を大切に、喜久家は今日も素敵な味を皆さまにお届けします。

写真ダメって言われて少し怒っていたのですが
良く考えると
SNSとかの一見のお客さんより
昔から来てくださるお客様を大事にしているような気がして．．．
昔ながらの間違いないケーキを食べてそう思いました

大正13 (1924) 年創業の老舗洋菓子店。
元町で買い物をするときはウチキパンとともに必ず立ち寄りたい店のひとつである。コロナ禍でイートインが中止されていることが残念。
不定休。

一年程前に訪れた際の従業員の対応があまりに感じが悪かったことをふと思い出しました。
きっかけとしては私が店内撮影禁止である掲示を認識しておらず、カメラで撮影してしまったことでした。この件に関しては私の不注意であり申し訳ない限りなのですが、問題はその後の対応です。撮影をした瞬間に受付の店員さんが声を張り上げて「店内撮影禁止となっております」とすごい形相で睨みつけてきました。私自身、故意に撮影したわけでもなかったのにあまりの対応にとても不快感を抱きました。私以外のお客さんに対してもレジでの対応など、感じのいいものではありませんでした。勿論ですが二度と行きません。

老舗ならではの品物。素朴でも伝統があって信頼できるために、お持たせには本当に重宝しています。
今の時代にしては地味な佇まいではありますが、あえてその方が私的には古き良き昭和を感じて好きです。名物のラムボールはどこへお土産にして行っても大人の方には喜ばれると思います

懐かしい昭和レトロな雰囲気の洋菓子店。
2階の喫茶コーナーがだいぶ前にCLOSEされてしまい、1階の数席のみで喫茶をされていましたが、コロナ禍？人手不足？でCLOSE. 残念過ぎます。
昭和、平成、令和と 元町商店街をショッピングする人達を見ながら、昔から変わらない美味しいケーキとコーヒーを頂くのが最高に最幸な時間でした。
いつの日かまた2階の喫茶コーナーを復活してくれた嬉しいな〜

きくやさんのケーキはどれも安くて美味しいが、それに輪をかけてコーヒーがいい。

追伸: 残念ながら喫茶コーナーは閉鎖されたようです。 (2022.4訪問)
少し前まではコロナ禍でも平日昼過ぎから営業しておられましたが。

~オヤヂ横浜元町の洋菓子の老舗でクリスマスケーキを買う。喜久屋洋菓子舗元町店~
ご承知の通り横浜は早くから欧米文化が入ってきたハイカラな街。特にハマトラファッションが流行り、あぶない刑事でおしゃれな街な地位を全国に確定させている。洋菓子の発祥も早く、あのペコちゃんの不二家は元町が発祥である。遅れる事数年。通好みのお洒落レイデイならご存知であろう、1929年創業の喜久屋にクリスマスケーキを買いに行った!
正確に言うと母に頼まれ大船で購入しようと思っていたが、勿論予約していないので美味しそうなケーキは無い。大衆の街だから凄い人混みだ! 母へのプレゼントをキタムラで考えていたので根岸線で元町まで向かう。
キタムラで無事プレゼントを購入後、喜久屋へ! 元町自体が高級店ばかりになってしまっているので人混みは少ない。コロナ感染もないだろう。知る人ぞ知る、知らない人は知らない名店喜久屋は元町の真ん中にある!
予想通り混んでいないッ! 有難い。入店しても2，3客。選べたい放題である。母のリクエストはモンブラン。父には苺のショートケーキだが、ホールはあるがショートケーキは無し。イブだから仕方ないね。適当に当店人気! と、言うやつを購入! 舐めてはいけない。後からジモティ客らしき格好の人達が沢山来店! 偶々空いていただけらしい。幸運だった。
キタムラ＆喜久屋のバッグをブラブラして帰宅。母に喜んでもらえましたよ。
ケーキはどうかって? 美味しいに決まってるじゃぁないですか! 美味い店はいくらでもあるが、伝統ある店のケーキは外さないですよ!

この店のサバランは最高です。　あと、有名なのは、ラムボール　これもラム酒がたっぷり効いていて、旨い。その影に隠れて、ショートケーキも、最近の風潮の甘さ控えめではなく、ちゃんと、生クリームが甘いです。私はこの3種の神器は毎日食したい！　横須賀からは遠いのでなかなか買いに行けないのが悲しい

ラムボールが有名なお店とのことでラムボールをお正月に戴きました
洋酒は　程よい程度に聞いていて
とても美味しかったです。
店員さんも　お正月からお忙しそうでした。お疲れ様です。

老舗ケーキ屋さん。お味も形態も昔から全然変わってません。今はアレンジされたケーキばかり目を引かれぎみですが、喜久屋の素朴なケーキがやっぱり好きです。ラムボールがオススメですが、私は小さい頃から甘酸っぱいレモンパイとモカケーキ。夫はサバランが大好きです。

夕方ラムボールを買いに行ったら売り切れ。明日開店時に来たら買えるかの問にあればね…と鼻で…
売り切れですみませんと言えとは言いませんが、いつもは何時頃入荷する位は教えて欲しかったです。美味しいだけに残念でした。

とっても美味しいラムボールがおすすめ！

ただ、従業員の対応が悪すぎる
もしかして笑顔で接客してはいけない規則でもあるのかと考えてしまうほど、、、。
六人ほどいた従業員の内、若い方にしか笑顔が無かった
店内写真撮影禁止とベタベタと張り紙があったのも印象が悪かった。そうなった理由もあるだろうけどお客を拒絶しているように受け取れて悲しくなった (写真が撮りたかったわけではない)

美味しい、と前々から話を聞いており、長らく行ってみたい場所でした。
平常時は喫茶店のようなスペースがあるようですが、今回は喫茶スペースが休みだったため、ラムボールを持ち帰り用に購入しました。
出入り口やレジが複数あり、導線が少々わかりづらくどこに並べばよいか迷いましたが、無事に購入できました。
ラムボールの味はアルコールが少しきついですが、ふんわり柔らかくて美味しかったです。

三世代で好きなきくやさんのラムボール
ラム酒が強めですが、それがまた大人の味わいです。
毎回行くたびにお土産用に購入、コーヒーなどと一緒に食べるのが1番好きです。

ただ年配の店員さん達の接客は無愛想で、早くしてオーラ凄いです…
元町なのに、もったいないな。といつも思ってます。

【日時】
土曜日14時に1名で訪問。
テイクアウト利用です。

【オーダー】
・ラムボール2個入り 594円
常温保存ができるので
持ち帰りも安心
日持ちするのも嬉しい！

一口食べると
しっとりとした食感に驚きました。
生地はもちろんのこと
コーティングされているチョコレートも
なんだかしっとり。

ラム酒は思ったほど強く効いておらず
上品に香る程度なので
ラムがあまり得意でない方でも
美味しく頂けるのではと思います。

サイズ感も丁度良くて
手土産にも良さそうですね

看板商品のラムボールは絶品

店員さんは当たり外れがあります。
以前『はまれぽ』でインタビューに応えていらした店員さんは、賞味期限の説明等を詳細に教えて下さいました。この方が接客して下さったら『当たり』ですね！
で、昔の学食の厨房にいたような、無愛想なオバサマ店員さんだったら『外れ』だと思って下さい。

手提げ袋は紙袋で、しかも有料です。エコバッグをご用意の上、お買い物にお出掛け下さいませ。

ラムの風味とチョコの甘みそしてレーズンのアンサンブルで
ラムボール美味しすぎてダウーン (^^) y

上品な洋菓子ラムボールまたまたゲッポーー（＾＾）
ウマスうますウマス

創業93年の老舗洋菓子店。
看板商品の「ラムボール」 (1つ240円) を購入し、家で夕食後に頂く。
甘いチョコレートのコーティングの中で発酵させた生地はラム酒がしっかり効いていて、エスプレッソ、紅茶、赤ワインにも相性良し。
手間のかかった工芸品のようなケーキを探し求めるのも楽しいが、こんなシンプルで懐かしいケーキも新鮮だ。元町老舗の名物の中でもお勧めの一品だ。