レストラン・ミュー
住所 | 神奈川県川崎市中原区今井南町1−16 | ||||||||||||
電話 | +81 44-819-7471 | ||||||||||||
時間 |
|
||||||||||||
サイト | tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14051480 | ||||||||||||
カテゴリー | 中華料理店 | ||||||||||||
評価 | 3.8 8 件の口コミ | ||||||||||||
Restaurant Mju | |||||||||||||
最寄りの枝 中国料理 陳四海(ちんしかい) — 神奈川県川崎市川崎区宮前町2−3 リビングライフ川崎ビル 広東料理飲茶食べ放題専門店 龍興飯店(ロンシンハンテン)中華街本店 — 神奈川県横浜市中区山下町 147番地 |
|||||||||||||
近くの同様の会社 日高屋 溝の口西口店 — 神奈川県川崎市高津区溝口2丁目7−5 小青蓮 — 神奈川県横浜市港北区日吉2丁目6−3 中国名菜 龍華 — 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目21−2 大西ビル 満堂紅 鹿島田店 — 神奈川県川崎市幸区鹿島田1丁目10−11 |
レストラン・ミュー 件の口コミ
8 数量限定のはまぐり頂きました。
上品に見えて、麺はお腹いっぱいの量あります。
連れの女子は完食できず。
予約なしでも二階の個室っぽいテーブルで、混雑を気にすることなく食事ができましたが、バリケードがあると会話は弾まないですね。
ハマグリ麺、とても美味しいです!
初めて見るような大きくて肉厚なハマグリが3個も入ってます
ハマグリの出汁が溶け込んだスープは全部飲んじゃいました
でも今度は担々麺も食べなきゃねー
火鍋、美味しいけどかなり割高です。このお値段を払ってもまた行きたいような具の量ではなかった。締めに麺やご飯を頼むことでようやくお腹が膨れる感じ。女性でそれなので、男性はラーメンやチャーハン追加かな。
海老雲呑麺を頂く。非常に上品なスーブに細打ち麺がよくあっている。雲呑には海老の他にトウモロコシがアクセントとして入っており、これも美味しい。
とても良いのですが、個人的には硬めの食感の麺が好きなので、そういう麺が選べると更に良いと感じました。
麺類が中心の中華料理店。優しい味付けは女性好みだと思いますが、量が少なめで男性客には少し物足りない印象。確かに女性客が多数を占めていました。
メニュー毎にスープの味が異なり、それぞれに美味しく、塩分控えめでヘルシーなのは個人的な好みに合っています。
しかし、叉焼が硬かったり、箸が短かったりするのは今ひとつ。
レジにはJCBなどのマークが付いているにも関わらず、支払いはクレジットカードが使えず現金のみとしているのが残念。
一流店を目指しているのがよく分かるのですが、素人目にもいくつか改善点が見えてしまうので、1.5流という位置づけになります。
余談ですが、用水路沿いの桜が美しいので、桜の季節がお勧めです。
渋谷区幡ヶ谷にある中華料理店『美虎』のオーナーシェフであり、フジテレビで放送されていた『料理の鉄人』に当時最年少の22歳で挑戦者として出場したことで有名な五十嵐美幸氏が2013年6月21日にオープンしたお店です。
二ヶ領用水路沿いに佇む人気のモダン中華の一軒家レストランですが、築50年にもなるアパートを改装しました。
お店の看板商品『ハマグリ麺』を中心に、ぴりりん麺、海老ワンタン麺、担々麺など麺類メニューも人気です。
『黒胡麻角煮飯』は国産の豚ロースを煮込んだ角煮に衣をつけて揚げています。
外側はパリッと、内側はホロッと柔らかく、甘辛い味付けになっていて、全体的に香ばしさが感じられて美味しかったです。
以前から訪れてみたいと思っていたこちらのお店に、職場の方と共に伺いました。
東急の武蔵小杉駅から府中街道を西に少し離れたところにお店はあります。
脇にはニヶ領用水と思われる小川が流れています。
一軒家のような佇まいのお店には五十嵐美幸シェフの似顔絵が壁に大きく描かれています。
その横にある扉を開けてお店に入りました。
まだ12時前だからか、お店の中はお客さんもまばらな様子。
お店の奥のテーブル席に案内されて着席しました。
ランチメニューの中から私は、豚角煮竹の葉包みご飯(1450円)を、お相手の方はゆず担々麺(1600円)を注文しました。
お店の中は中華料理店とは思えない、カフェのような雰囲気です。
まずは前菜が到着です。
豆腐干絲ですかね。あっさりとした薄味の味付けで美味しです。
そして、竹の葉包みご飯と、ゆず担々麺が到着です。
まずはお互いのメニューを少し味見です。お相手の方のゆず担々麺を少し頂いてみました。
先ずスープを頂くと、クリーミーなスープにゆずの香りが爽やかで美味しいです。担々麺ですが、あまり辛くありません。
麺はわりと細麺でクリーミーなスープが良く絡まり、美味しいです。
今度は、竹の葉包みご飯を頂きます。
ご飯の上に盛られた白髪ねぎと竹の子でご飯の中身が見えないので、かき混ぜてネギと竹の子をご飯全体に混ぜると共に全容の確認です。
混ぜ始めると、角煮がゴロゴロと出てきました。よく混ざったようなので頂いてみます。
竹の子はしっかり味付けがしてあり、炊き込んであるご飯と共に頂くと、その甘辛い味付けが美味しいです。
角煮はとても柔らかく上品な味付けで、これも美味しいです。
ご飯の入った器があまり大きく見えなかったのですが、ご飯の量がしっかりあり、結構お腹一杯になりました。
最後にジャスミン茶とデザートのレモン生姜のゼリーです。
ゼリーの上にはオレンジでしょうか、小さく刻んだ柑橘系の果物が添えてあり、香りが爽やかですが、全体的には生姜の香りが強く、もう少しまろやかなデザートが良かったかな。
お店の雰囲気も素敵で、料理も美味しく頂きました。
これなら近所のムサコマダム達の御用達になりそうです。
ごちそうさまでした。