箱根元宮

「はこねもとつみや」。「山」自体が「神さん」なので、ピカピカの鳥居や社殿でなく、寂れた感じがちょうどいい。鳥居だけでもいいくらいだ。人が造ったものを拝むのではなく、山や岩や木、滝、川・・・、何か感じるもの、感じるところ、が信仰のはじまりだ。物語やら鳥居やら社殿は「あとづけ」なんだね。霧の中の鳥居もいいし、青空に映える鳥居もいい。ここは、文句なく「パワースポット」だ。
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神社は、深川のできごと、神宮の杜の問題なんかがあって、信仰に影が差すことがあって、ちょっと残念だ。ここは、（昔のことは分らないが）邪念がなくスッキリするね。ここに、次の開発業者が手を出さないことを願う。
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脚で登ってくるのが本当なんだろうけど、ロープウェイは仕方ないね。高低差600ｍは大変だ。以前はケーブルカー（2005（平成17）年廃止）もあった。なお、神職は常駐しておらず、次の日の10～15時。ただし、天候によって登ってこない日があるようだ。
・土曜、日曜、祝日
・毎月１日（箱根神社月次祭）
・毎月１３日（九頭龍神社本宮月次祭）
・毎月１５日（両社参り月次祭）
・毎月２４日（箱根元宮月次祭）

御朱印が頂ける神社。書置のものが頂ける。
ロープウェイを利用して駒ケ岳の山頂へ。
山頂にある社務所にて御朱印などが頂ける。
天候によってはこんな感じにモヤってます！

８日箱根三社初詣、晴天に恵まれ元宮に参拝
９日から、ロープウェイの整備工事のため、暫くの間参拝できません。
元宮からの富士山の眺め最高
遠く伊豆七島、南アルプスの山々も見ることが出来ました

下は晴れてたのにロープウェイ登ると真っ白で私には神秘的な景色に見えました
白馬に乗った神様が降りてきたとされる場所がありその時の景色はこんな真っ白な吹雪の時だったのかな？って想像しながら参拝致しました
神主様もいらして御朱印御守りを頂きました
春夏秋冬ここは景色が変わるので
又来て色んな景色を見たいです

ロープーウェイを降りると、雲の中を歩いているような景色でした。視界は10メートル程しかありません。そんな中を歩いてたどり着きました。
箱根神社の元宮です。
ありがたさ以外何もありません。
来れたことに感謝です。

元宮は無人で扉が閉まっていましたが、厳かな気持ちでお参りさせていただきました。
前日は雨と風でロープウェイが運休だったのが嘘のようにお天気に恵まれて雲ひとつない青空、雪を被った富士山に南アルプスや北アルプスがくっきり、三宅島やスカイツリーまでも肉眼で見ることができました。
自衛隊演習場の大砲の音もよく聴こえてきてました。
冬場の方が景色が遠くまで綺麗に見えるらしいので、寒いけど絶対に行く価値ありです。
山頂にはお昼前でも霜柱がたくさん溶けずに残ってました。

ロープウェイで気軽に行ける場所
としては過去一の絶景だったかも️

晴れたら芦ノ湖の向こうに富士山見えるけどこの日はあいにくの曇り️

でも、伊豆半島、相模湾、駿河湾なんかはっきり見えて良かった️

建築物としてはどうということもないのですが、駒ケ岳山頂に端然とたたずむ様は見事です。天候次第ではあるものの周辺の景観も素晴らしく、ぐるりと見渡せば相模湾と伊豆半島、駿河湾、御殿場と富士山、そして芦ノ湖を見渡せます。
箱根園からのロープウェイを使えば楽々のアクセスで、遊歩道も整備されています。普通に歩き回れる靴であれば難渋することもないでしょう。神社仏閣にさほど興味のない方でも、眺望だけでも十分に楽しめると思います。

晴れて汗ばむくらいでしたが、山頂付近になると霧で真っ白、気温14℃　それはそれで幻想的でした
ロープウェイ入口に「今日は宮司さんがいます」と看板あり (滞在時間も書いてあります)
時間を少し過ぎたのですが、快く御朱印を書いて頂きました
とてもラッキーな1日になりました

御祭神
瓊瓊杵尊（ニニギノミコト）様
木花咲耶姫命
（コノハナサクヤヒメノミコト）様
彦火火出見尊（ヒコホホデミノミコト）様です。左奥に神山と富士山が見えます。箱根にこられたら元宮奥の院はとても重要な場所です。

景色がとにかく良い。酒匂川、丹沢山嶺、江ノ島、三浦半島、青い空、広大な海…都会のビルも悪くないですね。
天気の良い日に行くことをオススメします。
ロープウェイ乗り場の四季折々の写真も感動しますね。

【箱根神社元宮】が有る駒ヶ岳は、今から40万年前頃に活動していた箱根火山の一つで、カルデラの中央部が噴火し、神山･駒ヶ岳･二子山･下二子山が誕生し、箱根の中央火口丘が形作られました。
駒ヶ岳の北側に神山があり、ここで古代祭事が執り行われ山岳信仰の中心となりました。
その起源は2400年前頃迄遡り、聖占仙人 (しょうぜんせんにん) が神山の山神を祈る場所として駒ヶ岳山頂に【神仙宮】を開き、奈良時代に万巻上人 (まんがんしょうにん) が入峰し、霊夢を受け天平宝宇元年 (757年) 芦ノ湖畔に【箱根神社里宮】として社殿を造営し、駒ヶ岳山頂の神仙宮を【箱根神社元宮】と位置付けました。
元宮鳥居脇には神代の昔、白馬にまたがった神様が天上より舞い降りてきたと伝わる【馬降石】と呼ばれている石が在ります。
馬降石には、神様が舞い降りてきた時の蹄跡と伝わる窪みが有ります。
窪みに溜まる水は、早天にも渇く事がないと伝わっています。

御祈祷中で神職以外には、誰もいないので終わるまで御神印やお守りも購入でなかった。また御祈祷を申し込んだ団体さんが、優先で御神印、お守り購入まで40分待つことになった。平日がこれでは、休日はどう対応しているのだろう。他に何もないところで40分待はきつかった。

箱根園に駐車駐車料金／乗用車￥1,000/回　二輪車￥400/回、マイクロバス￥2,000

ロープウェイ往復1600円 (駒ヶ岳ロープウェイは20分間隔。毎時0・20・40分)

これまた階段が辛いけど、景色は絶景！

箱根園からロープウェイに乗っていきます。
フリーパスは使えません。
水族館とセット料金で2000円です！
リーズナブルかなと思います。

頂上は雲の中です。風が強くて寒いと思います。6月で12°なので長袖必須でした！

2021/7に来訪。
夏場でも山頂の気温は18度と涼しい。
山頂は標高1300mに位置する。
箱根園の施設関連のセット料金がいくつかあります。

晴れた日は一度は訪れたい場所。おすすめします！
景色の良さは圧巻。
夏場は自然の緑と青空がよく映えます。

虫が多いので、気になる人は要注意。
午前中にいけば少ないかも？
結構、毛虫とミミズが足元にいるので、潰さないであげてください。

周囲を見回せるので、箱根の芦ノ湖周辺の足元はもちろん、御殿場、湘南、千葉も見えます。

神社に神主さんが居られるか否かは、麓のロープウェイチケット発売窓口に書いてあります。
15: 00位で帰られると思うので、用事がある方は14: 00の便に乗った方が良いです。
御朱印はすでに半紙に記載されているタイプです。神主さんが帰っても貰えるかは分かりません。

娘が行きたいと言うので何となく連れていってあげて、ロープウェイに乗り到着して外に出た瞬間、その神々しい佇まいに魅了されました。なんとも言えず、広く遠くに神社が見える。感動しました。
さっと見に行って拝んで戻れば来たロープウェイで戻れるかと思ったけど、さすがにそれは無理です、一本遅いヤツになります。
魅力的な場所です。

4月中旬に参拝しました。ロープウェイに乗る時、頂上の気温は1度との事。温度差にびっくり！スプリングコートだけではめちゃ寒かった。強風で龍神様がいる様でした。
ロープウェイのスタッフ達おもてなし感があり素敵です

箱根神社のお参りを終えた後、伺いました。
時間は15: 00。
上りの最終便は16: 00です。

ロープウェイの往復チケットを購入する際、宮司さんが15時に閉めてしまうのでお賽銭はできませんと言われてしまいましたが、せっかく来たので登ろうという事になりました。

約7分かけて頂上へ登り、都心や駿河湾、富士山を見渡せる絶景スポットを楽しみました。

ロープウェイを降りてすぐ、お土産売り場があり、プリクラなるものも設置されていました。笑
おそらく盛れないマシンです。笑

外に出るとやはり風が強く、気温は3度となかなかです。登る方は上着やマフラーを持っていった方が余裕を持って周れると思います。

砂利道を進み階段をひた登ったところで鳥居をくぐります。
よく見ると宮司さんがまだ中にいらっしゃるのです。
諦めていたお参りが叶いました。

箱根神社の御利益かもと話しながらお参りを終え、元宮限定のお守りを購入し、御神籤を引きました。

おみくじは括る箇所がなく、全て持ち帰らなければなりませんでしたが、大吉を引けたので喜んで持ち帰りました。

頂は360度パノラマで本当に美しい景色を堪能できます。風も気持ちよく、迎え入れてくれた気分になり満足して帰ることができました。

また機会があれば伺いたいです。

令和3年3月18日初参拝。箱根園からロープウェイで上がります。往復で1600円。20分ごとの運行です。7分で到着します。駒ケ岳山頂に社があるのですが、1日・24日と土日祝祭日にしか神職さまがいらっしゃないようなので事前に確認したほうがよさそうです。この日もロープウェイのきっぷ売場で神主様の不在の旨を伝えられましたので承知の上でお参りしました。参拝しましたが、ドアが閉まっており外に賽銭箱も無いので、みなさんドアのすき間お金を挟んでました (笑) 千円札も細かくして挟んでありました (笑) とにかく寒かったです (笑) 標高が高いので気温が低い日は厚着しての参拝をお勧めします。土日は仕事を休めないので、お守りと御札をお分け頂ける日を待ち望んでおります。