麻生文化センター 麻生市民館
住所 | 神奈川県川崎市麻生区万福寺1丁目5−2 | ||||||||||||
電話 | +81 44-951-1300 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.kawasaki.jp/asao/category/112-11-1-0-0-0-0-0-0-0.html | ||||||||||||
カテゴリー | コミュニティ センター | ||||||||||||
評価 | 3.4 7 件の口コミ | ||||||||||||
最寄りの枝 川崎市宮前市民館菅生分館 — 神奈川県川崎市宮前区菅生5丁目4−11 川崎市宮前市民館菅生分館 多摩市民館 — 神奈川県川崎市多摩区登戸1775-1 宮前文化センター — 神奈川県川崎市宮前区宮前平2丁目20-4 高津市民館 — 神奈川県川崎市高津区溝口1丁目4−1 11F・12F ノクティ2 |
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麻生文化センター 麻生市民館 件の口コミ
7ホールに用があり行きました。他は見ていません。車で行きましたがまわりに結構駐車場もあり、わたしは向かいのTimesを利用しました。 地元ではないのですが、駅に近くて羨ましいなぁ、使いやすそうだなぁと思いました。
最寄りの新百合ヶ丘駅から大人の足なら歩いて10分掛からないくらいの場所にあります。
駅改札のあるフロアから左側へ進み屋外の通路へ、コンビニが角にあるビルを曲がり、麻生区役所の中の通路を抜けて向かうことも可。
もしくは改札のあるフロアから左側へ進み一度地上階まで降り道路を渡る。麻生市民館併設の駐車場脇を歩いて向かう。個人的にこちらの方が分かりやすいような道順。
2022/08現在、会館のトイレが順次リニューアル工事を行っていて、すでにいくつかのお手洗いがとても明るくキレイになっています。
館内利用者は駐車場のサービスも受けられます。 (詳しくはホームページを参照)
新百合ヶ丘駅自体がとても大きく、出演の方へ贈る花束、楽屋挨拶用のお菓子、時間待ち出来るカフェなど充実しています。
麻生市民館は少し古さを感じます。レンガ調の外壁のせいかどうかはわがりませんが…。
ご参考までに。2022/08/22投稿
新百合ヶ丘駅の直ぐそばにある市民館で大きな市民ホールやギャラリーなどがあります。 (改札から5分程度)
麻生音楽祭など、いろいろなイベントが行われます。
ホールの隣同じ建物に図書館、向かいは区役所があります。また、区役所の4階にはレストランもあり、かなりコスパも良いです。
駐車場もありますが、いろいろな施設がある割には狭いです。図書館や区役所を利用する場合は1時間は無料となります。
ホールでのイベント時の扱いはイベントによって異なると思うので確認が必要です。ただ、イベント時はかなり混雑するので思うように利用出来ない可能性の方が大です。
ちなみに駅の反対側にはヨーカ堂やイオンの有料駐車場はあります。
駐車場は普段でも混むのでイベントの時は小田急線やバスをお勧めします、
最新のピカピカではありませんが、駅前なので利用しやすいです。市民と、提携都市に住む人なら川崎市内の各区の図書館からの取り寄せや予約もできるので、次は何を読もうかと子供と楽しんでいます。
1度に10冊まで、2週間借りることができます。
シャンソン大会! 、毎年麻生ホールがほぼ満席になり、2時間があっと言う間に過ぎます、曲の、間を空けたら嬉しいくらいです! アマを教える庄司先生はさすがです〜軽く楽しい嬉しさいっぱいで歌い上げる!
PEOPLE in ASAO
《vol. 58》2016/04/08
佐藤 百合子さん、麻生区在住。
「一人ひとりの輝きは皆の喜び」
サロン・ド・シャンソン代表
シャンソンシンガー
2016年12月に25周年記念イベントを開催する麻生市民館サークル「サロン・ド・シャンソン」。
「人生の機微を巧みに描いた歌詞とその旋律美で歌う人一人ひとりに寄り添ってくるのがシャンソンの魅力」と同会代表の佐藤百合子さんは語ります。
宝塚や歌舞伎が好きで、学生時代にはエドワード・オルビー作品などの舞台に立っていた佐藤さん。
24歳で映画監督・佐藤重直氏と結婚、子どもが生まれ舞台から遠ざかりました。
その後、社会教育指導員となり、さまざまな講座を催していく中で、1991年に川崎市教育委員会主催の成人学級「シャンソン・季節を歌う」を開催します。
指導者探しに奔走の末、巡り会えたのがシャンソン・カンツォーネ歌手の庄司淳先生でした。
川崎で一番にスタートを切ったシャンソン講座で、募集人数30人に対し150人の応募があったそうです。
担当者として参加していましたが、講座終了後に有志で発足した自主研究会「サロン・ド・シャンソン」に学ぶ側として入会しました。
胸の奥でずっと燃えていた演劇への情熱と、歌い語り演じるシャンソンが佐藤さんの中で重なった瞬間でした。
庄司先生自筆の譜面300曲は同会の宝です。
毎年7月におさらい会、12月には麻生市民館大ホールで発表会を催し、舞台照明から袖係まで企画構成を会員が執り行うそうです。
「人任せでただ舞台に立つだけでは分からないことを学べるのがこの会の良さです」
川崎市の文化芸術の企画運営を担う中で小澤征爾など一流アーティストの舞台を袖で見つめ「舞台に立つということは何か」を体感してきた佐藤さんの言葉には説得力があります。