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鎌倉文学館

住所 神奈川県鎌倉市長谷1丁目5−3
電話 +81 467-23-3911
時間
火曜日09:00-16:30
水曜日09:00-16:30
木曜日09:00-16:30
金曜日09:00-16:30
土曜日09:00-16:30
日曜日09:00-16:30
サイト www.kamakurabungaku.com
カテゴリー 博物館, 観光名所
評価 4.2 14 件の口コミ
Kamakura Museum of Literature
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鎌倉文学館 件の口コミ

14
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
Ina
30 五月 2022 17:38

鎌倉観光。鎌倉駅の駐車場に車停めて、江ノ電で近くの駅から行きました。

ドラマ【ミステリというなかれ】ロケ地という事だったので、文学館どういう所かも知らずに行きました

建物内外とても落ち着いた雰囲気のある、情緒溢れる所でした。

薔薇が沢山あったので、次回来るならバラの時期に来たいと思います

Yuma
22 四月 2022 8:48

子連れでも楽しめる落ち着いた場所でした。
江ノ電のフリーパスを持ってると割引になりますので、必ず提示してください!

お弁当を買って散歩に行きました。

鳶にお弁当を狙われるということで、かなり警戒しながらご飯を食べました。
確かに上空を鳶が飛び交っていました。

としえ青木
29 三月 2022 13:28

バラの時期がきれいで2度ほど夏や秋に行きました。

3月の半ばの日曜日は、
河津桜と何か桜が満開できれいでした️

展示はバレンタイン&ホワイトデーにかけて文豪たちねな愛の言葉おみくじがあったりしていて思考をこらしていました。

鎌倉にはこんなたくさんの文豪がいることや直筆を展示されていたり、日本の有名な文豪を知る機機会になるので1度は足を運んでもらいたい場所です。

原田淳一
21 三月 2022 8:32

鎌倉市長谷にある鎌倉ゆかりの文学者の作品などを展示した資料館。住所は長谷とあるが江ノ電なら由比ヶ浜駅の方が近い。駅を降り踏み切りを渡り、信号を直進、住宅地を抜け突き当たると右手は緑深い文学館の敷地となる。受付を済ませしばらく歩いて入館するが最近ではあまり見かけなくなった下駄箱にノスタルジーを感じる。ここは鎌倉文士の数々の貴重な資料に目を奪われますが時代に沿ってその造りを変えてきた建物自体の歴史にも想いを馳せていただきたい。明治25年和風建築で建てられたこの建物は火災で焼失後明治43年洋風の建物として再建されました。その後関東大震災の倒壊後庭園を整備したレンガ造りに生まれかわったのですが世情が物騒になったのをきっかけにここを本居とするため水道、電気、ガスの整備をし昭和11年現在の形に全面改装されたといいます。昭和60年鎌倉文学館として再スタートを切った当館ですが令和4年を迎え近々老朽化の補修工事に入る予定だといいます。館内の展示を見終えたらいくつもの時代を超え形を変えながら鎌倉を見てきたこの建物の歴史も是非振り返ってもらいたいと思います。

友田一弥
12 三月 2022 20:20

加賀藩主だった前田侯爵家の別邸として昭和初期に建てられたもので、庭園内にあるバラ園は鎌倉のバラの名所として知られ、毎年5月〜6月にかけて『バラまつり』が開催される。

明治時代に旧加賀藩主・前田家がこの土地を取得し別邸を建築。最初の和風建築「聴涛山荘」は火事により焼失、大正時代に建てられた「長楽山荘」が改修を経て、16代目当主・前田利為により現在も残る洋館を建てた。

太平洋戦争の終戦後には、デンマーク公使や佐藤栄作元首相の別荘として利用された時代も。三島由紀夫は小説「春の雪」に登場する別荘をこの洋館をモデルに書いたのだとか。

相模湾も見下ろせる高台に建つ独特なデザインの本館はハーフティンバーとスパニッシュを基調とした洋風と切妻屋根などの和風が混在したもの。鎌倉の別荘建築には古民家+洋風といった手法も見受けられるけど、この建築も建物内は和の温かみも残されており、ステンドグラスも美しかったのだが、洋館内は撮影禁止なのでご注意を。

関口剛
20 十二月 2021 18:52

文学に明るくない私でも、この邸宅の落ち着きと海が見える眺望、庭の素晴らしさに感動しました。

晴れたうららかな陽射しで、結婚用の写真撮影をしていたカップルにも遭遇し、幸せな気持ちを分けてもらいました。

zivaluジバル
13 十二月 2021 3:33

穴場かも?近隣の長谷寺の様に修学旅行生等も来ないようなので園内は人も少なく静かでとてもゆったりとできます。
薔薇もとても綺麗でした!
(注) 展覧会によって入館料は変わります。

くまさん
09 十二月 2021 23:40

個人的に文学にはほとんど縁が無いのですが、建物と薔薇目当てに伺いました。

そんな訳で特別展示は軽く目を通して庭をプラプラしていました。

ちょうど薔薇が見頃を迎えており、いろいろな種類を見る事が出来ました。

ただ、港の見える丘公園のイングリッシュガーデンみたいに庭園風になっていればもっと良かったかなと思います。

gunchan
13 八月 2021 4:43

由比ヶ浜駅からゆっくり徒歩で10分位です。

昭和初期の洋館です。
照明やドア 窓 暖炉と 室内の内装がとにかく素敵ですし2階の窓から青々とした芝 その先のバラ園とその先の先には由比ヶ浜の海が見えます。
この館は別荘。昭和の初期の富豪といわれる人達は、本当に優雅に過ごしていたんだなと思いました。

Jupiter
18 七月 2021 13:32

We came here March 15th and may be it wasnt good timing for it. The rose garden is quite small and not so many blossoms, the green area is quite good. We saw so many people drawing or sketching and inside the museum it was so quiet
Nice place to relax but not many roses and it’s just a small museum

Ingomar
14 七月 2021 16:23

Great mansion. Some English explanation. Total photo ban - they probably do not want any more visitors ;-)

kazuyo
10 七月 2021 8:41

大好きな場所のひとつ。新緑と薔薇の季節は毎年訪れる。今日も薔薇を見に行った。丁寧に手入れされた芝生やバラ園は、いつも気持ちを穏やかにしてくれる。今、企画展は『作家の気持ち』をやっていて、鎌倉ゆかりの作家達の、人生様々な場面でのそれぞれの気持ちが、手紙などの証拠品?と共に楽しめた。病床にある正岡子規が描いた花の絵はとても清々しく美しかった。

mana
30 六月 2021 19:37

とっても、落ち着いた庭園

建物の中には文学に関する展示

建物のテラスから海がとっても華麗に見えて、素敵なロケーションでした

館内撮影禁止

Taro
26 六月 2021 11:49

エントランスまでのアプローチ、建物外観、お庭やバラ園は趣があって素晴らしいです。
内部は実用重視で改修され、それもだんだん古くなって、という感じでどこもそうなりがちで仕方ないところではありますが趣はあまり感じられませんでした。ただステンドグラスの丸窓、六角の窓や、各部屋出入り口のまぐさ等、往時を忍ばせるディテールも残っており楽しめます。
また、展示は鎌倉の歴史と絡めた常設展も興味深く、企画展も鑑賞者を楽しませる姿勢がよく感じられ面白いものでした。

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