能見堂跡
住所 | 神奈川県横浜市金沢区能見台5丁目37−12 |
電話 | +81 45-780-3431 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www.yokohama-kanazawakanko.com/spot/institution/reki/reki004.html |
カテゴリー | 史跡, 観光名所 |
評価 | 4.4 7 件の口コミ |
Ruins of Nokendo | |
近くの同様の会社 朝夷奈切通 横浜市朝比奈町側入り口 — 神奈川県横浜市金沢区朝比奈町545 史跡法華堂跡(源頼朝墓) — 神奈川県鎌倉市西御門2丁目5 東勝寺跡 — 神奈川県鎌倉市小町3丁目10−1 小泉又次郎誕生地碑 — 神奈川県横浜市金沢区大道2丁目6 |
能見堂跡 件の口コミ
7 空が広くて気持ちの良い 六国峠ハイキングコース途中のポイント
六国峠ハイキングコース金沢文庫口から
ゆっくり歩いて約20分程で到着。
ここまでは、ちょっと大袈裟に言えば森の中、せまいハイキングコースを通ってくる感じですが、
ここまで来ると、ちょっと開けていて
空が広くて気持ちが良いところです。
遠くに街の景色も見えます。
ベンチもあって、金沢文庫方面から来たら
最初の休憩ポイントとして最適。
トイレは、この先、
能見台不動池 (能見堂緑地) に
能見堂緑地公衆トイレがあります。
能見堂 (のうけんどう) は寛文年間 (1661~1673) に領主久世広之公が芝増上寺の子院を移設し、地蔵菩薩を本尊として再興した地蔵院。
明治2 (1869) 年に火災で焼失してからは再興していない。
明の僧・心越禅師が故郷の景色を偲んで、ここから見た金沢8箇所の勝景を漢詩に詠んだことで「金沢八景」の場所と名称が決まったらしい。
能見堂跡には享和3 (1803) 年、江戸の庶民百数十人によって建てられた「金澤八景根元地」の石碑が残っている。
能見堂跡の周辺は全体が緑地公園になっており散策路も長くて素晴らしい。子供連れでも歩けるようなコースで所々にベンチもある。
最寄りは京浜急行電鉄京急本線能見台駅か金沢文庫駅が便利。
能見堂はノッケ堂、能化堂、濃見堂とも言われました。東海道~金沢へ入る古道の標高75メートルにあり、金沢の景勝を実感出来る休憩地でした。9世紀の巨勢金岡の筆捨ての松(大正地代まで存在していた)、堂は江戸地代初めには廃滅しました。寛文年間には領主の久世広之が東京増上寺地蔵院を移築して再興したのテキ筆山地蔵院としました。心越禅師が金沢八景を漢詩で読んだことが評判となり、江戸名所図会にも描かれて居ます。しかし、明治2年の火災により消滅しそれ以降復興されませんでした。能見堂の石碑は6基が現存、江戸名所図会に描かれた7基のうち、1731年鈴木宗ミン居士の墓、1778年武蔵国金沢碑、1803年金沢八景根元地碑、1812年美山の句碑、喜永年間以前の一方かすみの句碑、明治以降の丸井一堂君の碑が鎮座していますので、此の地の歴史に想いを馳せてみては如何でしょうか。
朝比奈の切通しが通行止めなので、金沢文庫からこちら回りで天園まで歩きました。横浜市側は極めてきれいに整備されて家族向けのショートハイキングコース。街中ですから仕方無いとは思うのですが、もう少し雑にした方が自然は楽しめるかな。渡し木が欠けたくらいでパイロン立てなくても (笑)
文庫駅からケンタッキーを携えてお散歩しましたw
能見堂跡は少し開けていて気持ちよく、説明看板なども設置されていて興味深く散策できました。
まだ紅葉狩りには少し早かったですが、燃えるような赤の楓が揺れていて綺麗でした。
梅の頃はまた見事なのだろうなぁと思います。
I went just to walk around the park and found a very nice hiking trail. The park was beautiful and the trail was very well maintained and signage was extremely helpful.