洗足学園音楽大学

とても素敵なキャンパスです。感染対策も入念にされてます。ミュージカルコース選抜のミュージカルカクテルはさすがの歌声と表現力でした。プロジェクションマッピングが施された新しいステージもとても素敵でした。

芸術活動ができます。
日中は音楽隊がいて学内はとても賑やかで明るい大学です。
夜はミッフィーようなオブジェが少し不気味だと思いますが、土に埋まった卵が可愛いくて、安心できます。

ここの声優アニメソングコースに通いましたが、内容が酷すぎました。
初代責任者は生徒に水素水を売り付け、一年で交代 (しかし、学校にはいます) 2代目の江原子も、言うことは嘘ばかりで約束を守ったことがありません。中身はスカスカで何もありません。
ここに通った所で何も学べません。
止めた方がいいです

評価は一般人目線での評価です。学校についての進路選択や、学生生活としての評価ではありません。

この音楽大学 (付属小中高もあるよ) には他の音大と大きく異なる特徴があります。
それは、学内のホールで行われる一般人向け公演が、非常に沢山あるという点です。
他の音大と比較してもその量は圧倒的に多いと思います。しかも無料や1000円以下などお安めの公演も多いです。
ホールは立派で数も多いです。
溝の口や東急沿線のご近所に住んでいる方であれば毎週のように様々な演奏会や舞台を楽しめます。

ジャンルはクラシック音楽はもちろん、ダンス、バレエ、ポップス、アニメ声優？など学部のジャンルが多岐にわたっている関係でなんでもあれという感じです。
芸術家は実戦経験を積んでなんぼなので (本番に強くなるには慣れが重要) 、学生さんも経験が積めて良いのかもしれませんね。なんか学校の雰囲気も和気藹々で楽しそうな感じです。
公演量が凄く多く入場客が多い関係か公演日は一般人もノーチェックで中に入れます。閉鎖的な大学が多い中で親しみが持てますね。

学生の質の低下が著しい。
道は横一列に並び逆方向の歩行者がいても譲らず、近くの喫煙場に不良のように集まり、一人暮らしは深夜の騒音で他の住人から苦情がくる。
特に男子学生はこちらが車道ギリギリまで譲って歩いていても「車道を歩け」言わんばかりに体当たりも辞さない。
もはや恐怖の対象ですらある。
以前はこんなことはなかったのに、ここ数年で急激に酷くなった。
少子化で大学側は大変とは思うが、大学の品位を保つためにも入試の際には人物面の評価に一層の注意をお願いしたい。

ドラマ「のだめカンタービレ」のロケ地として使われた音楽大学です。
全体的に綺麗でオシャレな作りで通ってる学生さんが羨ましいです。
この大学のブリティッシュブラスはブラスバンドの中でもレベルが高く好きなので毎年コンサートを観に来てます。

知り合いが出演していたので、3月10日の「希望と絆チャリティーコンサート」に行ってきました。
のだめカンタービレのロケ地で有名ですよね。他に昭和音楽大学や東邦音楽大学も出てきましたが。
田園都市線、溝の口駅を出て大通りを左折して5〜6分歩くと左側に見えてきます。
入り口を入ると大きな玉のオブジェがあります。
校内には、竹やぶや銅像。
そしてカラフルな校舎。
奥には観客席を持つ大きなホール（前田ホール）がそびえ立っています。
学内にこれだけの立派な施設がある所は少ないでしょうね。
チャリティーコンサートは今年で8年目らしいです。
内容はミュージカル、バレエ、コーラス、オーケストラなど色々あって、凄く楽しめました。
これがチャリティーで見られるなんて！
来年も行きます！