湘南白百合学園中学・高等学校

他の口コミに書かれているとおり、いじめあります。
何年も前の話ですが、学校の体制はなかなか変わるものではないと思います。

私が通っていた時は、運動部はどの部活も毎年必ずありました。
ターゲットが変わり、1人ずつ順番にいじめられる。
大体内部生が主犯になります。
内部生は自分たちが偉いというか、学校を牛耳っているんだ、という一種優越感のような感情があるようです。

学校内で盗難などがあった場合は学校は割と動いてくれますが、いじめに関しては学校は何もしてくれないので、ターゲットになってしまったら、ただ我慢するか転校するしかないです。

とにかく校則も含め、何もかも閉鎖的なので、
知人には絶対お勧めしないですね。

受験で学校選びをする際、Googleやネットの口コミだと雰囲気良さそうですが、あくまで外部からみた一般人のイメージがほとんどなので、実際に通っていた卒業生や在校生に話を聞くのが良いと思います。
外部イメージの実態はかけ離れています。

内部生が大半を占める、場所柄田舎、この2点が閉鎖的な環境を生んでいると思います。

内部がいない、横浜共立やフェリスに通っていた友達は楽しそうに通学していたので、当時後悔しながら学校生活を送っていました。

また、習熟度別できめ細やかな指導をしている、と謳っていますが、入学してびっくり、8割は塾通い。
塾に通っていない人を探す方が難しいくらいでした。手厚いサポート体制を望むなら、他に行った方がいいです。大きな誤算でした。

ご参考までに。

おすすめできない。今は偏差値もどんどん下がってるし絶対に他にもっといい学校があります。
面倒見が良くないのに志望校に口を出される。「あなたの学力じゃ絶対に無理だから受験するだけ無駄」と言われた大学に受かり卒業しました。
「塾に行かずとも学校でやれば名門校に受かる」とさんざん言われてましたが優秀な子達はびっちり有名塾に通っていました（笑）
いじめ、対立構造等は少なくとも無いとは言えない閉鎖的な環境で、他の方の投稿にあるとおりです。

受験を検討している方向けの口コミです

良いところは他で散々アピールされてるので経験者の苦い体験を述べますね

この学校は小学校から上がった内部生及びその親と中学から入った外部生及びその親の対立構造がある。小学校で「外部生はできるからお前ら気合い入れろ」と外部生をダシに使っているらしく、そのせいと思われる。子どもの心理配慮がない湘南白百合小学校に問題がある。この対立構造は入学後しばらくすれば解消するだろうと思われるかもしれないが、高校を出るまで続く。なぜなら保護者 (主に母親) がその構造に取り込まれているから。
内部生の親 (母親) は幼稚園小学校のママ友関係を引きずっており、そこに外部生の方が勉強ができると吹き込まれるため、外部生に対する敵愾心が凄まじく保護者会の空気が悪い。
そんな内部生の親の中には、自身も幼稚園小学校から湘南白百合という純粋培養型で外部生に対する排外主義者が必ずいる。

さらに教員も純粋培養が多い。純粋培養型同士の垣根の低さで、娘からの情報で特定生徒の悪口が母に伝わりそこからママ友気分な内部生保護者と教員で共有され、だれも遮らないという異常な世界である。現役生徒の悪口を、親たちがまるで自分のクラスの誰かの悪口のように流通させる。いい歳こいた大人が女子校生徒気分のまま生きているのだ。母と娘は自他の境界が曖昧になりやすく、言うべきでないことの判断が甘くなりがちで伝播する。なおこのあたりの情報の流通量は内部生及び内部生側に入り込んだ外部生サイドと外部生サイドとでは段違いである。
教員もそこに参加して職員室内で特定生徒に対して侮辱的取り扱いをして憚らないという。純粋培養型教員が多いせいかその異常さが認識されていないのか…？てかその特定生徒やその親にバレるようにやるあたりめっちゃ女子校のいじめって感じである。よ、幼稚…あまりに幼稚っ…！

この特異なノリ、校風に合わせられなかった外部生には救いが一切ない。

ともかく学校に合わない生徒は心身を病む。病んだところでサポートはない。外の高校を受験する気力体力もないし、そもそも教員が高校は別の学校に行ってはどうかと言ってくるのが中3の二学期後半で高校受験の出願できねえだろボケカスというタイミングで悪意が強過ぎる。

もろもろ改善されているといいとは思うが、小学校関係者から聞こえる情報から見る限り期待が全く持てない。

学問関係はレベルはそれなりなので地頭と自力学習習慣だけで塾に行かずとも早慶は狙える。
大学受験でいいとこに受かると、教員がそれまで散々バカにしてたくせに急に態度を変えて気持ち悪かった。それはあまりに人間としてやばすぎるので改善しているといいが。

生徒間いじめはある。動物の本能なので不可避。

部活動参加は強制なし。運動部は朝練ありで、通学に時間がかかるなら運動部は諦めること。朝練無理ですと言うとめちゃくちゃシメられる。校内で部のセンパイとすれ違うときは挨拶しろルールあり。お嬢様学校と思ったらやっぱり猿山であったが、改善されているだろうか。

あと制服は一社独占でクッッッソ高いのに縫製が雑なので、自力で直せるように腕を磨くべし。市場原理というものを身をもって学べます。

八方美人の人たらしなら楽しく過ごせるだろう。
合う合わないが激しすぎ、人生の重要な時期をそんなバクチに委ねていいのかという視点からはお勧めはできない。ハナから敵対関係をセッティングされてる環境にわざわざ行くことはないと思う。当方は一生モノの傷を負った。

素直で大らかな生徒が集まる学校です。
勉強の厳しい締めつけもなく、逆に伸び伸びとした中学・高校生活を送れ、でも、着実に志望大学に入る学力を身につけられる。根っから優しい性格の友人も沢山できる。当方の長女の体験に基づくコメントです。

この学校の生徒さんたち、湘南モノレールに乗って通っていらっしゃる方が多いかと思いますが、そのマナーが悪い。この時期モノレール内でおしゃべりが凄い、最寄り以外の駅に着いても乗降口を開けて下さらない、駅で待っている時も先に待っている友達のところに合流していわゆる横入りをする、最終的には足を踏んだにも関わらず謝りもしない。制服で学校はわかってしまいます。乗っているのは貴方達だけではない。ホントなんとかして欲しい。

附属幼・小があるが、昔から元気の良い生徒さんが多い。
授業前ごきげんようと挨拶する事等は変わらず、生徒への指導も良く行き届いている。
早慶上理の推薦枠がかなり多い事でも有名。
今年東京学芸大学と高大連携も締結された。
最近校内のリフォームが進んでいるらしくHPで確認した所、生徒玄関に美しいステンドグラスが貼られていたり、居心地良さそうな広々とした生徒用スペースが完成したとの事。

溌溂としたお嬢さんが多い学校です。
品良く凛とした面倒見の良い先生と学校システム。そしてお嬢様然としたイメージを覆す、朗らかなお嬢さん達が活発に意見を交わし合う授業。小テストでも再テスト再々テスト、定期テスト後は補習授業。毎放課後と土曜には、提携している民間企業から派遣される優秀な大学生が、学習サポートをして下さいます。
とにかく面倒見の良い学校です。
そしてPTAが無いので親の負担が少ない。
でも面談や電話での相談にてきめ細やかな対応をしてくれると評判の学校です。

白百合学園の系列校
中高一貫校なので高校からの募集はありません。
付属の小学校からの進学か、中学受験をしての入学になります。
最寄り駅は小田急線の片瀬江ノ島、あるいは湘南モノレールの片瀬山で、微妙に駅から離れていて多少不便な場所に学校はあります。
江の島からほど近い丘の上に学校があります。広い敷地で、自然が豊富で校内にリスもいます。
正門を入ってすぐの左に、白百合ホールという大きな講堂、ホールがあります。
ここの学校の良いところは生徒指導がきめ細かな点。
習熟度別の授業などがあります。
保護者会に年1，2回行く以外は、保護者が行かねばならない学校行事が少ないので、手がかからない点も良い点だと思います。
（バザーがどうとか、PTAがどうとか手がかかる私立女子高は数多あります。）
生徒はホンワカした雰囲気の、良い意味でお嬢様が多いかもしれません。ちなみに授業が始まるときの挨拶は、”ごきげんよう”です。