寿福寺
住所 | 神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目17−7 寿福寺 |
電話 | +81 467-22-6607 |
サイト | www.city.kamakura.kanagawa.jp/kids/jh/kjh_sa07.html |
カテゴリー | 仏教寺院, 寺院・礼拝所, 観光名所 |
評価 | 3.7 24 件の口コミ |
Jufuku-ji | |
最寄りの枝 |
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寿福寺 件の口コミ
24 鎌倉十三佛霊場の第4番札所
(「山門不幸」で当分御朱印はしないとの事。2022年5月5日現在)
鎌倉駅から北西に線路に沿って徒歩5分程。山門から本殿に真っ直ぐ続く石畳の美しいお寺です。
通常本殿参拝はしていませんが、コロナ前はGW期間中のみ開放されていました。が、3年ぶりにGW訪問してみると、『山門不幸』のお知らせがあり本殿参拝できませんでした。
御朱印は奥の門の小径を右側に進むと左手に庫裏に続く小径があり、庫裏の入口でお願いするとその左側の小窓で受付て下さいます。
北条政子・源実朝のお墓は、奥の門の前の小径を左に進み右左右と行くと墓地が広がっており、道なりに真っ直ぐ奥まで進む (最後は自然と右側に進む) と、丘の岩盤を掘った穴 (やぐら) の中にひっそりと五輪塔があります。実際にここに葬られているわけではないので、供養塔ですね。
観光地化されているお寺ではないので観光目的なら物足りないかもしれませんが、鎌倉五山第三位の大変格の高いお寺です。駅からすぐの場所、お寺の前の踏切を渡って数mに小町通りがあるとは思えない、静寂と荘厳さに包まれた場所です。
鎌倉五山の第三位に置かれている、尼将軍北条政子が源頼朝の菩提寺として建立した格式高い臨済宗の寺院です。
令和3年10月、初めての訪問。
第三位に列せられているので、立派な寺院だろうと思っていましたが、意外にも小じんまりだなという印象です。
通常拝観はしていないので、参道を進んだ先の門からの参拝のみになりますが、参道途中の雰囲気が素晴らしく癒されます。
禅宗寺院では時々、修行目的が第一という事で拝観ができないことがあります。理解している方は良いですが、ただの観光客で不満げな人もいるようなので、その様な人は止めてもらいたいものです。
お庫裡さん? とお話しさせてもらいましたが、御朱印について札所巡りの巡拝者には出しているが、「御本尊」の御朱印については、基本的にはしないそうです。
仏教とは何か? 、寺院とはどういう所か? 、難しく考える必要はありませんが、最低限の事を知って参拝する事が大切です。
見所は参道の侘び寂び。寺自体は非公開。寺の裏側の山を登ると、源実朝・北条政子墓のある墓地へ行き、もっと登ると源氏山へたどり着く。墓地の岩肌が鎌倉時代を偲ぶことができるが。昼なお暗いため、夜間は危険なため行かないほうが良い。
対応が最低すぎる。
撮影で行きましたが、物凄い悪態で『撮影許可は?』『名刺は?』『ないなら封筒ないの?』いきなり声かけでタメ口
電話もベルも反応ない。撮影について説明する物もないと伝えると『さっさと立ち退け』とまで言われる始末…
様々なサイトで拝見しましたが、悪評がここまでとはと思いました。
よくこの状態で続いているなと驚きました。
正直、これで仏に仕える人間なのかと思う程に
この方々がなんで存在していられるのか不思議でしかない。
鎌倉駅からそう遠くないですが左側
右側鶴岡八幡宮から源頼朝北条義時墓所に比べややマイナーなのと日が陰り易く写真写りが悪い気が
御朱印、御高説も大事ですが基本史跡訪問確認 (写真) 、交流は有ればいいか位で
割と人力車良く停まっている所
本堂へは閉まっており崖崩れで遠回りに源実朝・北条政子墓へ、後はそちらで
2022/2/27(日)放送NHK大河ドラマ
鎌倉殿の13人(8)「いざ、鎌倉」後に紹介される
【亀ケ谷坂】亀でさえ引き返すほど急な坂道だったことからその名がついたと言われる「亀ケ谷坂」源頼朝が鎌倉入りした当時、自宅から鎌倉に入る道はここだけだったと言われています。
【寿福寺】は源頼朝の父、源義朝の屋敷があった場所に建てられた、鎌倉五山の一つです。
北条政子が比叡山の僧「栄西」を招いて創建、三代将軍「実朝」もしばしば訪れ、発展を遂げて行きました。
【鎌倉駅から北へ伸びる小町通り】
現在では、多くの観光客で賑わう小町通り。
しかし、源義朝と義時が鎌倉入りした当時は鶴岡八幡宮の前を東西に走る【六浦路】がメインストリートでした。この路を中心に幕府の重要な施設が建てられていきます️
お寺までの参道は雰囲気がいいのですが、コロナ禍で御朱印もいただけず、参拝はできなかったので物足りなかったです。
北条政子のお墓をみれて感動しました。
歴史的な偉人なのでもう少し看板や周りをキレイにして分かりやすくしても良いのではないかなとおもいました。
鎌倉歩く会に参加して訪れました。 (会員約90名) 以前から鎌倉を散策してますが、ここは初めてです。静かなお寺で良いところですね。今回は団体で来ましたが、次にひとりで来てゆっくり参拝したいと思います。
御朱印をいただきにくい、お寺の方がすごく失礼という口コミが多かったので、ドキドキしながらしばらく休止していて2021年11月より復活した御朱印をいただきに行ってきました。
書き置きのみですが、普通にいただけます。
ただし1回につき1枚のみという条件がついています。
サイズはバラツキがあるので、場合によっては御朱印帳に貼れないものになるかもしれません。
過去最悪な御朱印対応をされた神社に比べれば(札幌市豊島区西岡の某神社)、全然普通の対応に思えました(鶴岡八幡宮で機嫌が悪い人にあたった時よりもマシ)。
ひょっとしたら年を重ねて丸くなられたのかもしれませんが、普通に感謝の気持ちでいただきに行けば問題ありません。
「立入禁止ただし御朱印をもらう人は入ってください」という看板が2箇所あり、辿りついた先は「今は御朱印を中止しています」の貼り紙。
なんだか変な場所でした。
本当は星を3つもつけたくない気持ちですが、あまりに参道が美しかったので星3とします。
北条政子の墓の寺、まぁとりあえずカメラマンが多い!小綺麗な寺
住職に関してだが北条政子のように
威厳がある夫婦
参拝者を精神修行させてるのか?
受付の対応はかなり厳しいものがある
まぁネタバレをすると
最後に冷酷な言葉を吐かれて
扉をドーンと閉められる!
知らないで行くと
俺みたいにムカついて怒鳴りつける
輩もいるだろう
平謝りしていたが冷静になった途端に
敵が多くて可哀想だとも思えるようになった
駐車場は近くのコインパーキングを探すか八幡宮や小町通り近くの駐車場に停めて歩くかです。
お寺の中にはトイレなどは無い雰囲気でした。
山門から本殿までは閑静に包まれた素敵な参道です。
寿福寺の境内には入れなかったので散歩がてらに寿福寺の外周を散策していると源氏山公園こっちの看板が出て来て興味深い切通を登っていくと山道が始まり源氏山公園に到着、源氏山公園にはトイレがありました。
そして来た道を帰りたくなかったので突き進み公園を下ると銭洗弁財天に到着、その後鎌倉駅に戻ると万歩計は15,000歩を達成、八幡宮からの楽しい散歩がやっと終わり足はガクガクでした。
鎌倉五山の一つ寿福寺に会えました。駅からは徒歩15分小町通りの賑やかな町を過ぎ踏切を渡ると一変
静かな道でしばらく歩くと到着。山門から奥の本尊までの景色が絵になる景色でした。
緑に囲まれたひっそりとしお寺さんでした。何百年もそのままのお寺さんの様な感じでした。
駅から徒歩で行けるのでとてもいい。その割には人が少なく静かなので雰囲気は良いです。お寺の敷地は広くて来た道を戻る時に間違えると迷子になります(笑)和尚さんやスタッフが毎日午後から掃除をしているそうです。なのでとてもキレイです。拝観料無料なのに行き届いてます。ただ北条政子や実朝のお墓まで行くと1人だと何となく不気味で怖かった。お墓がたくさんあるので。空気や日差しが鎌倉って感じがします。雰囲気がとてもいい。
扇ヶ谷にある臨済宗建長寺派のお寺で鎌倉五山第三位の寺院です。創立者は北条政子、開山は栄西とされています。現在の寿福寺がある近くは源頼義が戦の勝利を祈願したとされる源氏山を背にした亀ヶ谷と呼ばれた源氏家父祖伝来の地だったそうです。寿福寺には蘭渓道隆や円爾、大休正念など多くの有名な僧が入寺したとされ鎌倉の禅宗文化において寿福寺は重要な存在だとわかります。美しい参道はもちろん源実朝や北条政子の墓といわれている五輪塔のあるやぐらや寿福寺トンネル、高浜虚子の墓などかあります。時期によってはスズメバチがいるので注意です。
門前はたびたび通過していたが訪れたことはなかった。普段は拝観不可だからだ。
このところここの籠釈迦が気になって気になって仕方がなく、正月の参拝開放の機をとらえて会いに行った。
泣いてる。釈迦が泣いてる。前傾姿勢で上目遣いで、こちらに半眼を向けて泣いている。
そうねぇ、そうよねぇ。お釈迦さんも哀しくなるよねぇ。
黒光りする膚とまっかな唇。よけいに哀しく見えますよ。
とてものこと他のところを回る気にはなれず、すごすごと帰りました。
また辛くなったらお会いしましょう。
ところで中門の篇額はいずれの手跡だろう?
北条政子のお墓があります。かなり奥の見つけにくい所ですが(北側の奥)岩をくり抜いて出来てるお墓は、必見です。
ご朱印いただきました。ご住職はお休み中のご様子でしたが、とても親切にご朱印を書いていただきました。色々お話をしていただけて楽しい時間を過ごせました。
綺麗なお寺です
書き手の女性はちょっとだけキツイ
物言いです
一参拝御朱印一つです
御朱印のみです
鎌倉三十三ヶ所観音霊場第二十四番札所
南無十一面観世音 頂きました
鎌倉二十四ヶ所地蔵霊場第十八番札所
いぼ地蔵 (延命地蔵)
弘法大師 相模二十一ヶ所霊場第七番札所
釈迦如来
鎌倉十三仏霊場第四番札所
普賢菩薩 頂きました
娘と孫を連れ おまいりに 伺い
娘は、観音様 私は鎌倉13佛の御朱印を頂きました
墨をする所から 丁寧に説明してくださり 墨の色が黄色にかわる所まで教えて頂き
印も ひとつひとつ どのような意味があるか教えてくださり 中国の珍しい印は 手に持たせてくださり ずっしり重かったです
御朱印を書き終えた後、紙をあらたに出して こうすると 手につかないんだよ と すっと筆をすべらせ その後に手をのせ 本当に墨が手につかない 手品みたいな事を 何回かみせてくださりました
御朱印の書が 圧巻で、御朱印帳 13冊目に
はいりましたが 今まで頂いた中で 一番といっても 過言では、ない 素晴らしい御朱印です
ありがとうごさいました
御朱印は参道を奥まで進み中門で右手に用事がある方以外は立ち入り禁止の柵があります。 (左側ばお墓方向です。) この柵を通り抜けて (用事があるので大丈夫) さらに奥に進むと今度は左側に用事のある方以外の立ち入り禁止の柵があります。柵の奥に受付の看板が見えます。また柵を通り抜けて行くと玄関口が見えます。左手にインターフォンがあるので押します。ご本尊で良いのか?と聞かれますので答えて下さい。しばらくするとガチャガチャと鍵を開ける音がしてドアが開きます。直接書く事が出来ない説明を受けて書き置き (高さ159㎜、横128㎜。御朱印帳より大きいサイズ) をそのまま手渡され300円を支払います。支払うとドアは閉まってまたガチャガチャと鍵をかけられます。ではお帰り下さい。日付は記載はありません、御朱印に挟んでもはみ出るので何か補強するか折れないように工夫して下さい。では頑張って御朱印が手に入りますように。