王禅寺
住所 | 神奈川県川崎市麻生区王禅寺940 |
電話 | +81 44-966-5135 |
サイト | www.city.kawasaki.jp/asao/page/0000028446.html |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4 10 件の口コミ |
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王禅寺 件の口コミ
10 《王禅寺》この辺りではみんな知っている地名の王禅寺ですが、王禅寺と言うお寺がここにあるのを知っている人は意外と少ないのではないかと思います。
私も40年以上住んでいて、興味が無かったのもありますが、存在を知り初めて訪問しました。
訪問して立派なお寺なので、びっくりしました。
住宅地野中にある南門から入ると、急に自然豊かな別世界に入ります。小さな池が有り、緑カメの大きいのがいっぱいいました。さらに進むと仁王門が有り、ここまで来ると先ほどまでの住宅地を忘れます。 禅寺丸柿の原木が有り、禅寺丸柿は和菓子では知っていましたが、原木がここにあるのは知りませんでした。
西門から出るとすぐに王禅寺ふるさと公園に直結しています。
自然に囲まれて静かで少し神秘的な
雰囲気が漂うお寺です
禅寺丸柿の原木があり、柿生という地名は
この柿がこの地域で良く育てられたこと
からきています? ️
※禅寺丸柿(ぜんじまるがき)とは、 川崎市麻生区原産の柿の品種である。別名、王禅寺丸柿。不完全甘柿。日本最古の甘柿の品種と言われている。
散歩しながら訪れたり、ちょっと地元の
歴史に触れたりしたい人にはもってこいの
場所です!
王禅寺は町名、隣接した公園名にもなっているのでナビでスイスイと思ったらあんなに細い道の奥に駐輪場が在るとは。柿の木は葉もない時期でしたが、大きな銀杏が黄金色に輝いていました。お寺さんの範囲が不明ですがやはり大きな立派なお寺さんなのかなぁ
お寺の王禅寺(お寺)はココ
静か過ぎるほど静か。
荘厳
新本殿より旧殿がかっこいい。
入り口が分かりにくくて西門から入りました。
攻略できてないので正門あるのかもよくわからない。
せんとくんの作者の鬼がいました。
オンア ロリキャ ソワカ
学生時代、この近くに住んでいたけど訪れたのは今回が初(15年以上経過)。
ランニングのついでに朝8時前に訪問。入り口は意外とこじんまりしてて入って良いのか一瞬悩む。入ったらthe御寺で凛とした感じ。
公園の一部でもあるので自然も多く心地よい場所でした。
正しい寺名は星宿山 蓮華蔵院 王禅寺。
天平宝字元年 (757年) に孝謙天皇の勅令により開基された由緒正しい御寺で東の高野山の異名で呼ばれた。
現在は山林に囲まれているが往時は高野山の様に堂塔が多く建ち並んだのだろう、新田義貞が鎌倉攻めを行った際に例に漏れず王禅寺で略奪を行い衰退してしまった。
王禅寺は日本で最初の甘柿を産出した場所でもあり、今も禅寺丸の原木が残り神奈川の名木100選に選ばれている。
室町時代、江戸城を築城した戦国時代の関東を代表する名軍師、太田道灌公が小机城を攻めた際に、道灌公を王禅寺の住職が陣中見舞いに訪れ禅寺丸の柿を差し入れた記録が古文書有ったりする。
第二次世界大戦の敗戦後政府の政策で寺の境内地が小作民に分配されたり市有地にされてしまい更なる縮小を強いられ細長い歪な参道を残すのみに成ってしまったが、今は今で豊かな森に囲まれた雰囲気も悪くない。
延喜21年(921年)に檜山されたという、真言宗豊山派の由緒あるお寺。
境内はだいぶ狭くなったとのことですが、池のある静かな森に囲まれており、厳かな感じがします。
また、本堂前には日本最古の甘柿の品種と言われている禅寺丸の原木があり、この木の存在から「柿生」という地名および駅名が生まれたといわれているとのこと。
すぐとなりの王禅寺ふるさと公園は、子供連れで賑わっていますが、ここ王禅寺はあまり人の気配もなく、まるで別空間に迷い込んだような感じになっています。駐車場らしきものはありましたが、道がわかりにくいので車はふるさと公園の駐車場に止めたほうがよいと思います。
地域の名前にもなってる、大きなお寺。立地はの悪さと、天気の悪さからか自分が行った時は参拝者は自分しかいませんでした。
入り口は、公園側と公園側でない方とあり、公園側でないほうをお薦めします。
公園でない側の入り口を入り、歩いていくと梅がさいてました。
進んで行くと、山門がありさらに進んで行くと、建物があります。
表示が無いので、何の建物か不明 (旧堂?) 。浄財箱も無いし。
使えない手水社があるから、何かが、祭られてるのかな。
建物の周りにには、色々見所があります。地蔵尊とか、墓石とか、碑とか…. 。 でも、説明無いので、よく分からないです。
そして隣の、本堂?の方へ。こちらには、浄財箱があります。御開帳日のポスター張ってました。
近くに、このお寺で一番有名な柿の木の原木があります。
庚申塔やその他石塔もあります。その近くに、臨水山の額のかかった建物。あとで調べて見たら、合併されたお寺の山号らしいです。
全体を見ての印象ですけど、色々見所はあるのにもったいない印象を受けるお寺です。
手が回らないからか、余り騒がしくなるのが好ましくないのか。
こういうことは、お寺さんが決めること。HPがあるだけでも、それにりの色々習知できると思うのですが。
アクセスは、車のみ?
自分は、コインパーキングに停めて周辺を散策しました。