亀岡八幡宮

銀杏の大木が見事。10月末頃が見頃とのこと。
狛犬のように控える可愛らしい表情の亀の石像は、近所の石材屋さんが5年ほど前に寄贈してくださったものだそう。
亀岡八幡宮の文字は、東郷平八郎によるもの。
本殿の獅子頭は19体おり、県内一だそうです。裏まで回れず全部数えられないのは残念。

元々八幡宮はあったのだが、創建年代は
不明なのだという。
1915年頃から亀岡八幡宮という名前が
広まったらしい。また、名付けの由来は
境内が亀の背のようになだらかであった
のと鎌倉の鶴岡にあやかっているそうだ。
鳥居の扁額は「亀岡八幡宮」と記されて
いるが神社本庁への登録名は「亀岡八幡
神社」なのだとか。
手水舎がプッシュ式なのはコロナ対策と
いうよりは SDGs的な理由かもしれない。

逗子市役所隣の明るい境内の神社。大銀杏が見事。
銀座通りから市役所や京急逗子葉山駅への抜け道として利用する人が多い。
ベンチが意外とあり、お昼にランチをとる人もいる。

JR逗子駅と京急逗子葉山駅の間の道沿いにある神社です。
逗子市役所の横になります。
なかなか境内は広くて管理も行き届いています。
訪ねたときは秋でしたが、落ち葉などもしっかり掃除されており大変綺麗でした。
創建年は不明とのこと。
「亀岡」という名称は、境内地がなだらかな岡で亀の背中のようであったというところから、鎌倉の「鶴岡八幡宮」に対し「亀岡八幡宮」と付けられたのだそうです。
亀岡にちなんでか、境内には亀の像があります。

逗子駅と新逗子駅の最寄り神社。そこそこの敷地です。
特徴は、大きな木と斬新な手水社と亀ですか。あとは、宿り木がなかなか。冬だと落葉して目立ちます。
社殿もしっかりしていて、庚申塔などもあります。気になったのは、木が少々窮屈になってる所。
今回行った時は、枝落としをしてました。
以前来たときには、ジャズの演奏をしていてCDを買いました。
どちらの駅からも、遠く無いので近くに来たら是非。

Quaint little Shrine near the station. Best time to go is during festivals such as Zushi Beach Yabusame in November.

Here is a traditional Japanese shrine that is located in 3 min.from Zushi sta.on JR line. There is sometimes holding events such as music festival, coffee festival, and etc.

小さな頃から、ここのお祭りとかが大好きでした。敷地の面積で言えばそんなに大きくないのですが、駅前降りてすぐに、木々に囲まれた八幡宮が、3、40年経っても変わらない姿でここにあり、なんだかとても安心します。

しょっちゅう、何かしらのイベントが行われていて、地元のひとにとても愛されている場所だと思います。どうかこれからもこのままで！

逗子に引越して来てから、いつも御守り戴いている氏神様です。

地域のお祭りやイベントなどでも使われる場所で、その度に地元の人たちがわんさか集まるエネルギーの高い場所です。

社務所がいつやっているのかよくわからないので御朱印などは戴いたことがありません。

手水舎がハイテクですので、御参拝の時は是非ご堪能ください。

逗子駅と京急の新逗子駅を歩いて直ぐの場所です。
亀が狛犬の替わりに鎮座しています。
そう短くもない首を伸ばして、大きな目が愛嬌たっぷりです。
思わず、頭を撫でてました。
お隣の逗子役場も、風情ある建物です。

逗子市役所のお隣、応神天皇をお祀りする閑静な鎮守様。
境内がなだらかな岡で、亀の背中のようだということから、亀岡八幡宮と名付けられたそうです。
逗子駅（JR）からも、新逗子駅（京急）からも徒歩3分ほど。可愛らしい阿吽の狛亀さんが出迎えてくれます。
鎌倉の鶴丘さん、逗子の亀岡さん。両八幡様をお参りできたら、縁起が良さそうです。