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鏑木清方記念美術館

住所 神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目5−25
電話 +81 467-23-6405
時間
火曜日09:00-17:00
水曜日09:00-17:00
木曜日09:00-17:00
金曜日09:00-17:00
土曜日09:00-17:00
日曜日09:00-17:00
サイト kamakura-arts.or.jp/kaburaki
カテゴリー 美術館, 観光名所
評価 4 16 件の口コミ
Kamakura Kaburagi Kiyokata Memorial Museum
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鏑木清方記念美術館 件の口コミ

16
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user
16 九月 2022 12:07

7月2日からの企画展「夏から秋へ」をみてきました。
テーマが良かったです。
作品自体は多くはありませんが、夏の装いが清方の描く女性を妖艶に、天女のようにみせてくれます。
展示以外にも十分に手入れされた庭が涼しげで目を楽しませてくれます。
余談ですが、守衛さんがとても親切で色々案内してくれました。
ありがとうございます。
に比べて、受付の女性はこちらが挨拶しても知らぬふり。
こういう人、残念です。
いい作品をみて余韻に浸っていても、ぶち壊し。

Masaki
19 六月 2022 20:02

鏑木清方記念美術館は、日本画の大家である鏑木清方氏の自宅跡地にある。鏑木清方氏がこの場所に移り住んだのは70歳を過ぎてからだったそうだ。美人画で有名な画家だが、90歳を超えても作品を残しており、その制作エネルギーには感服してしまう。
美術館内には、清方氏の作品、作品を描いたアトリエの再現部屋、使用していた画材や絵の具、歴史などが網羅的に展示されている。
入場料は450円だが鎌倉市民は証明書を提示すれば無料で入場出来るらしい。小町通りからちょっと入った民家に囲まれた所にある。

池田百合子
17 六月 2022 19:43

川喜多映画記念館の帰りに、行きました。
鎌倉市民は、証明あるば入場料が無料っした。
この美術館は、日本画やってたので、何度か行き作品は余り展示すくないですが、ほっとします。帰りに、あじさいとネコの陶器のボタン初めて販売を気付きました1050円ブローチにでもと、買いました。

堀巌太
17 六月 2022 1:24

小町通りから一本入った閑静な美術館。
ちょうど国立近代美術館へ貸出中で下絵が多い印象でしたが、小さな美術館ならではの作品どの距離の近さは特筆に値します。
名作揃いの近美もよかったのですが、こちらで観た「高見川 道成寺」の下絵は顔と指先の表情が物凄い。怨みと悲しみと執着が遺憾なく描き表されています。

Nyan
23 五月 2022 3:18

入口からエントランスに至る道はきれいに手入れされた草花が咲き乱れ、期待が高まる。清方はこのようなところに住んでいたのかと想いを馳せる。立派な建物で、清方の画室も公開されていたが、展示室が思いの外狭く、作品数が少なかったのは残念。もう少し広げられないものか。

K Shima
07 五月 2022 5:41

Good, good museum, modern Japanese painting, NIHONGA by Kaburaki Kiyokata.
Many painting are exhibited. Your emotio and sensitivity will be stimulated.taste
facility atmosphere 4
service
classification
other

前嶋百合子
19 四月 2022 11:14

天井が高くてゆっくり鑑賞できました。クイズに答えると、オリジナルの記念品も頂けます。
13時から30分館内消毒のため、一時閉館という情報は知らなかったので、チラシの隅にでもアナウンスが欲しかった。

Masaru
02 三月 2022 8:12

近代日本画の巨匠である鏑木清方の個人美術館。清方が晩年を過ごした鎌倉雪ノ下の旧居跡にある。美術館としては小規模ですが、入場料が200円と安く、鎌倉駅から徒歩7分と近いので、ちょっとした時間つぶしに丁度よい。清方の画室を再現していて、興味深い。

開館は1998年4月。運営は公益財団法人 鎌倉市芸術文化振興財団。

Diana
01 二月 2022 14:16

せっかくの素敵な美人画展なのに、警備員の態度が最悪すぎてイライラしました。定年退職なさっているらしき方でしたが、無愛想で、これがダメ、あれがダメと言ってしつこいです。残念ですが、もう2度といきません。

マスオ
25 十二月 2021 5:39

鏑木清方? ああ、挿絵画家ね…。と、軽く見ていた私の見方は、すっかり外れました。観賞用引き出しから出して観る清方の絵は、絵の具の色が鮮やかで、ヌメッとした凄みが有りました。距離20~30センチメートルから観る絵の迫力は、この美術館以外では味わえないものです。

Shiro
12 十一月 2021 8:09

鏑木清方記念美術館で夏向きの企画展。このギャラリーは展示作品数も少なく、その代わりに入場料200円。鏑木清方の美人画は大人系だ。描く面長で鼻筋の通った女性は、よく見ると鏑木自身にどことなく似ている。吉田五十八による和室のアトリエ。

この美術館は、日本画家 鏑木清方画伯の終焉の地となった旧居跡に建てられています。鏑木清方は、明治11年、東京神田に生まれました。幼い頃から文芸に親しんで育ち、その画業のはじまりは挿絵画家からでした。のちに肉筆画に向い、清らかで優美な女性の姿や、いきいきとした庶民生活を主な題材として、多くの作品を描いています。明治から昭和前期にかけての日本美術界激動の時代において、一貫して自身の画業を追求した姿勢には貴いものがあります。鎌倉とのゆかりは、昭和21年に材木座に居を構えた時からです。昭和29年、文化勲章受章の年よりここ雪ノ下に画室をもうけ、昭和47年に93歳で亡くなるまでの間を過ごしました。平成6年、ご遺族から鎌倉市にその画業と創作の場を後世に伝えてほしいという趣旨のもと、美術作品と土地建物が寄贈されました。これを受け、この度の記念美術館の開館に至りました。清方の芸術と生活を偲びつつ、ゆっくりとご鑑賞いただければ幸いです。平成10年4月 鎌倉市鋼木清記念美術館

坪井良夫
12 八月 2020 3:07

世の中がバタバタしているなか本日より他の県よりの訪問の解禁に伴い予約して本日お邪魔しました。

今日は特別展で「清方の芸術、美へのあこがれ」展です。

美術館に行ける幸せを感じる事が出来ました。

ありがとうございました

小菅はるみ
10 六月 2018 4:58

鎌倉は何度も訪れているが、駅の観光案内のチラシを見て初めて入った。こじんまりした記念館は、小町通りから程近いけれど、とても静かな佇まいが良い。展示物は大きなものは少ないが、丁寧に描かれた絵の数々を観て、ゆっくりと時間が過ごせる。

ken
16 三月 2018 20:57

日本画家・鏑木清方さんの晩年住んだ住居を美術館にした記念館
凄くこじんまりとしていて余り観覧者も少くないのでリラックスして美術鑑賞できる空間が良くて、画室も再現されているので当時を思い馳せられるのが嬉しい
だが展示室が小さいのがちょっとかな・・・ (´・c_・`)

Michal
17 二月 2018 3:00

Former residence of a local artist nihonga painter, now a little museum. Access gate is from the north direction (Kawakita Film Museum).

Hiroshi
23 九月 2017 2:04

鏑木清方の美人画作品とその製作過程を知れる小さな美術館。
作品だけでなく、季節の花に彩られた和風の小庭が素晴らしい。
観覧料金非常に手頃。
この美術館の門前の小道は閑静な住宅街の中にあり、歩いていて楽しい。

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